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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2006-04-03(Mon) あっぷ

あぷち

coLinux でaptitudeこりこり。LANG=ja.JP.eucJPで漢字が時々化けた。 PuttyもTeraTermProも同様。

まずセキュリティアップデート。それから まだ入れてなかったruby。大量のパッケージをドッと 処理するには面白そうだけど、まかり間違って何もかも 消してしまったりもしそうだ。それにしても 矢印キーとEnterキーでディレクトリの階層を降りる(上るのもだけど) えらく面倒。ショートカットのキーバインドは何処だ...

$ lv /var/log/aptitude
(ry
Aptitude 0.2.15.9: ログ報告
Sun Apr  2 20:43:44 2006
 
 
重要: このログは、明示的に記録するよう設定したアクションのみを記録します。
      つまり、dpkgの問題によるアクションは記録されない可能性があります。
 
1のパッケージをインストールし、0のパッケージを削除します。
98.3kB のディスク領域を使用します
===============================================================================
[インストール] ruby
===============================================================================
 
ログ完了。

イニシェイティング

サウンドカードがknoppixのデフォルトで使えるシステムは 起動時と終了時にちょっと味な音声が。

端末提供者

KNOPPIXのターミナルサーバはXをあげていなくても実行できた。 この場合は/etc/init.d/knoppix-terminalserver あたりになるらしい。

要するに、 前回が失敗だったのは tftpdがクライアントに(Linuxカーネルの)ネットワークドライバを送信 していなかった(デフォルトではブロードコムは指定されてない)からである。 今回はVIA Rhineだった。ウィザードの途中でチェックを入れればよし。

NICが複数あるクライアントは気をつけないと。PXEなNICがeth0とならなかった場合、 DHCPに少し時間がかかってしまう。

うまくいけばWinXPの起動できなくなったマシンにKNOPPIXを突っ込まずに 中のデータを救出できる筈である。

2.2.9

April Fool かと思ったがISOイメージまであるので 適当なミラーから落して挑戦してみた。が、qemuのIDEコントローラ(↓)を 認識してくれないようで、立ち上がったインストーラに "No disk found!" と一蹴された。起動中のメニューを 適当にいじくるうちに気力がFade Out.
ちなみにISOイメージの中を見ると、ファイルのタイムスタンプ は殆ど3/31の12時から15時だった。

demo@cdplamo[~]% /sbin/lspci 
00:00.0 Host bridge: Intel Corp. 440FX - \
 82441FX PMC [Natoma] (rev 02)
00:01.0 ISA bridge: Intel Corp. 82371SB \
 PIIX3 ISA [Natoma/Triton II]
00:01.1 IDE interface: Intel Corp. 82371SB \
 PIIX3 IDE [Natoma/Triton II]
00:02.0 VGA compatible controller: Cirrus \
 Logic GD 5446
00:03.0 Ethernet controller: Realtek \
 Semiconductor Co., Ltd. RTL-8029(AS)

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