僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
boot/isolinux/logo.16 とかをすげかえればいいらしい。
Sarge:$ file logo.16 logo.16: Syslinux SLL16 image data, 640 x 400
↑はPlamo4.01では": data"としか返らなかった。
GIMPもImageMagickも知らないっぽい。
ぐぐると、
Netpbmを使えばできる模様。以下、引用。
> >lss16toppm < logo.16 > logo.ppm > >Now just edit logo.ppm, and then type the >following to convert logo.ppm back to logo.16: > >ppmtolss16 < logo.ppm > logo.16 >
.ppm(Portable pixmap format)はImageMagickもGIMPも知ってるようだ。
ひと眠りしてから試そう。
自分で絵を書いて加工しても、ppmtolss16 にかけるあたりで すべて真っ黒に化けた。
$ ppmtolss16 > my.ppm < logo.16 /usr/bin/ppmtolss16: Warning: color palette truncated (4920 colors ignored) 213200 pixels, 17960 bytes, (83.15% compression)
ので、とりあえずは書いてある通りに試す。それから、
background.jpg も同じ画像サイズの別のものに変えてみた。
ついでに確認すると、lss16toppmとppmtolss16は、syslinuxパッケージ添付の
シェルスクリプトだった。Debianにmanpageがあるようだ。つーか、KNOPPIX
自体に入っていた。
KDEのスタートメニューから「KDEコントロールセンター」の
「地域及びアクセス補助」の「キーボードレイアウト」
をいじるのが好い加減いやになって来た。
表示されるコマンド名を見て控えを取る。
$ setkkbmap -model pc101 -layout us -variant basic
後記。s/setkkbmap/setxkbmap/だ。ともかくOK。
KBのKNOPPIXをcdrecordしようとすると
cdrecord: WARNING: Data may not fit on current \ disk. cdrecord: Notice: Use -overburn option to write \ more than the official disk capacity.
と怒られた。create_compressed_fs に --best オプション も付けるべきか。
中央図書館で目を通したうにまがを見て、早速ダウンロード、 インストール。なるほどキッドピクススタジオ2001に少し似ている。
この絵と言いスクリーンショットといい、いまいち冴えないな..
付けて若干(coLinuxなど)削った。2時間以上掛かったが、 521MB(546648064KB)になった。が、しかし
<< READ-only CD system successfully merged \ with read-write /ramdisk. Done. Starting init process. INIT: version 2.78-knoppix booting Buffer I/O error on device cloop0, logical block \ 821240 (ry /etc/init.d/rcS: line 43: 1251 Bus error _
駄目か。 --bestは悉く起動できず。
なんとなく跳躍もとい 超訳。
名前
create_compressed_fs, extract_compressed_fs - cloopボリュームから/へファイルを変換/展開する。
書式
create_compressed_fs image blocksize [ > image.cloop_compressed ] advfs image blocksize [ > image.cloop_compressed ] extract_compressed_fs filename
説明
create_compressd_fs はファイルシステムイメージをcloopドライバ
によりマウントするのに適した圧縮イメージに変換する。
そのブロックサイズは512の倍数でなければならない。また、
圧縮イメージすべてが仮想メモリに収まるよう、スワップは
十分確保すること。ファイル名が - の場合、次の例のように標準入力
からデータを読み込む。
mkisofs -r datadir | create_compressed_fs - 65536 > datadir.iso.compressed
マウント
cloopモジュールをロードするにあたり、次のオプションを指定する。
insmod cloop.o file=/path/to/compressed/image mount -o ro -t whatever /dev/cloop /mnt/compressed
関連項目
/usr/share/doc/cloop-utils/*, /usr/share/doc/cloop-src/*
作者
本マニュアルページは Eduard Bloch <(blade@debian.org)> が Debian GNU/Linux システム
のために執筆した(他のシステムにも利用できるであろう)。
本ドキュメントの複製、配布、変更はGNU GPLv2にの文言に従うものとする。
焼くまで
イメージが大き過ぎる問題に気付かなかったりしたので
結局、絵を入れ替えるだけのために、まる一日掛かった。
ともかく、オリジナルのKNOPPIXはどうにかできている。
明日は欠点を洗い出せるだろうか。
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