僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
kqemu-1.3pre9をデスクトップに入れた。
qemu-ifupスクリプトも/etcに置いといた。がtunが
有効にならない...
LFSのsquashfsにあるルートファイルシステム
を適当なディレクトリ[1]にマウントし、
1.5GB程のディスクイメージを作り、
これも適当なディレクトリ[2]にマウントする。
で、[1]の中身をすべて[2]にrsync。
そして[2]にchroot。
# mount \ -o loop lfslivecd-x86-6.1.1-4.iso $MP_0 # mount \ -o loop -t squashfs $MP_0/.root.sqfs $MP_1 $ dd if=/dev/zero of=some.img bs=1MB count=1536 $ mkfs -t ext3 some.img # mount \ -o loop some.img $MP_2 # rsync -a $MP_1/ $MP_2/ # chroot $MP_2
それだけではうまく機能しない。/procをマウントし、/tmpも掘った。
キャラクタデバイスファイルを色々(tty、ttyv、mouse mem)
作って、ようやくXは起動するようになった。
なんか非常に遅い(XFCE)。けどリモートログインしてtopを
見ても、ホスト自体は別段busyでもないみたい。
それより、ターミナルエミュレータが、なかなか起動できない。
後なにが要るんだったっけ。
5.xにしがみつく意味はあまりなさげと思いつつ、 デスクトップの5.4を5.5にあげる。
supfileの "*default release=cvs tag=RELENG_5_4" の"5_4"を"5_5"に書き換え、 cvsup -g。
LANのCVSサーバからgetしているのに、
結構長くかかるものだ。
(bittorrentなども
動いてるので、若干過労気味だけど)
あとはお定まりのmake buildworld。
Sat Jul 8 17:21:20 JST 2006 make buildworld begins Sat Jul 8 18:48:14 JST 2006 Desktop make buildworld OK make buildkernel begins Sat Jul 8 19:06:08 JST 2006 Desktop make buildkernel OK make installkernel begins Sat Jul 8 19:06:24 JST 2006 Desktop make installkernel OK make installworld begins Sat Jul 8 19:09:27 JST 2006 Desktop make installworld OK $ uname -a FreeBSD DESKTOP 5.5-RELEASE-p2 FreeBSD 5.5-RELEASE-p2 \ #0: Sat Jul 8 18:56:01 JST 2006 \ root@DESKTOP:/usr/obj/usr/src/sys/SIXTH i386
mergemaster。何も変った様子なし。
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