僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
外の某ホスト、しばらく/etc/hostsに追記していたが、すぐ面倒になった。
当該ホストはリモートログインなどはできるけど、基本的にIPじか打ち。
まだどのDNS鯖にも載ってないのだ。
LAN内のゾーンファイルに、二行(AとPTR)追加。
実際のところ、FQDNはインチキだが
LAN内の(FQDNな)名前が外とダブることはまずないし、外から名前を聞かれる
事もないので、これで大丈夫だろう。
後記(2006/08/05)。
LAN内のPTRに加えても無駄である。
プライベートアドレスのPTRにグローバルアドレスを
無理矢理追記しても、"ignoring out-of-zone data"とされるだけだ。
三年前の秋、 某所のジャンク大会で貰って来た、30GBのHDDがヤバくなってきた。 まず起動時、断続的に「ジージージージー」と鳴くこと数回。 ログインしたらXが起動できなくなっていた。はてと思って /var/log/syslogを見ると、
Aug 2 22:09:58 $DESKTOP kernel: hdb: task_in_intr:\ status=0x59 { DriveReady SeekComplete DataRequest Error } Aug 2 22:09:58 $DESKTOP kernel: hdb: task_in_intr:\ error=0x40 { UncorrectableError }, LBAsect=7604023, sector=7604023 Aug 2 22:09:58 $DESKTOP kernel: ide: failed opcode was: unknown Aug 2 22:09:58 $DESKTOP kernel: end_request: I/O \ error, dev hdb, sector 7604023
KNOPPIXでrunlevel2。
デスクトップのブートメニューはPlamo-4.2のある/dev/hdb1に置いてある。
/dev/hdaのMBRと一緒に、まずバックアップを取った。
他に特別貴重なデータもなさそうなので、umountし、automountも
殺しておいて fsck -C をかけてみる。時折例の歯ぎしりが聞こえ、
↑のメッセージも出てきたが、段々と大人しくなり、たまに
Entry 'libbidi-plugin.la' in /usr/lib/ (621989) has deleted/\ unusecd inode 956608. Clear<y>?
とかいうダイアログが出るだけになった。処理が6割を過ぎると、 それも稀になった。
KNOPPIXを終了させて再起動する。
/dev/hdb1 contains a file system with errors, check forced.
しばらく待機。ずっとアクセスランプが赤く光り続けている。
...
一応復活したようだけど、やはり完全復旧とはいかないようだ。
afterstepのWharfが起動できなくなり、壁紙もなくなっている。
そういえば、w3mは起動したけど、画像が表示されなくなった。
さて、HDDの臨終まで、どうやって待つか。
おまけ。この温度では今ブログを綴っているNoteも結構苦しげだ。
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