僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
既に昨日になったポリタンクの マルチブート成功に気をよくして、 さらなる冒険。
iMacにVineを追記して、/etc/yaboot.confをいじり、ybinを実行した。
結果、VineもDebianも起動しなくなってしまった。orz
Tigerだけは我関せず焉。
現在これを書いているデスクトップのCDRWドライブで焼いたCDRWメディアは
どうしてもiMacのCDRWドライブでは認識できないようだった。
消耗を考えると余り使いたくない(修理、交換が高く付く)NotePCの
専用ドライブで試す。
以下、(試行錯誤を省略して)うまくいった手順をば。
DVDROMからKNOPPIX-4.0.2を起動し、HDDの中のイメージで
KDEをあげる。DVDROMからKNOPPIX-4.0.2を抜いてCDRWと入れ換え、
DebianPPCのCDイメージを焼き付ける。こっち(MATSHITA UJDA740で
焼いたメディア)は読めるようだ。
DebianのCDでファイルの書き換えによる復旧を企図するも、
BusyBOXによるコマンドとHFS+の混じったファイルシステムを
うまく扱えず、結局はDebianとVineの再インストールに至る。
まだまだ甘いんだ。
スタートメニューの奥底(「アクセサリ」-> 「システムツール」の下)
に隠れていることは全然知らなかった。
インストール後に「マイコンピュータ」を
開いてヘルプ(H)->「Windowsの正規品の確認」だけ
で大抵問題なしだったから。
骨折り損の末にようやく気づく。
ようやくiMacのマルチブートに成功。やはりどこか書き間違っていたはずだ。
レスキューディスクに相当するものが要りそうだなぁ。
比較しながら色々。Xの設定ファイルはVineからDebianにコピー。
VineがGNOMEなので、DebianはKDEにする。
Debianの一撃必殺(alsaをapt-getしてalsaconf)に対し、Vineはまだ音が鳴らない。
Vineのw3mはmigemo非対応のパッケージになっている模様。
migemoはPlusにパッケージがあったが、Emacsen専用か?
Vineをupgradeしようとすると、やっぱりhwdataとlessがひっかかる。
これまたw3mで見に行く。双方を頂戴して rpm -U。
どっちもntpを入れてなかったので、日付はあっていても時刻が狂っている。
やっぱりLANの中のntpサーバはいいな。
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