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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2007-01-26(Fri) 書き忘れ

KNOPPIX5.1.1日本語版

が産総研から リリースされたらしい。
早速bittorrentしてみる。

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| file:     knoppix_v5.1.1CD_20070104-20070122+IPAFont_AC20070123.iso |
| size:     711,583,744 (679 MiB)                                     |
| dest:     /path/knoppix_v5.1.1CD_20070104-20070122+IPAFont_AC2007012|
| progress: #################________________________________________ |
| status:   finishing in 0:10:23 (26.0%)                              |
| dl speed: 689.6 KB/s                                                |
| ul speed: 0.0 KB/s                                                  |
| sharing:  0.000  (0.0 MB up / 176.4 MB down)                        |
| seeds:    3 seen now, plus 0.258 distributed copies                 |
| peers:    0 seen now, 0.0% done at 0.0 kB/s                         |
 --------------------------------------------------------------------- 

続きは後で。

"download succeeded!"したが、sharingは0.000のまんま。もう要らないのかなぁ。

断続的にアップロードが繰り返されている。
15時間経った現在(23時過ぎ)確認すると、192MB(28.4%)に達していた。

中と外

BuffaloのG54をLANだけで使ってみる。

Plamo-4.21を2台(LJ700とInspiron6000)、LANとWANにそれぞれ繋ぎ、 別々のネットワークアドレスを振った。
LAN側からG54にアクセスして、、「WAN側IPアドレス」を「手動設定」に、 ネットワーク設定の「アドレス変換」を「使用しない」に切り替える。その都度 再起動に再起動。

双方でproftpdを起動し、互いに100MBのファイルをncftpputしてみた。
LJからINSPIRONに送信すると15秒、逆が10秒程。これは両者の LANとWANを繋ぎ変えてもあまり変らない。
ncftpgetすると、反対になった。つまるところLJからINSPIRONに送信すると逆より 1.5倍遅くなる、というところか。

ついでに、互いに同時にgetさせてみた。20秒程に落ちた。

ついでのついでに、両者をクロスケーブルで直接接続してみた。傾向も 時間もあまり違わなかった。

うっかり直書き

してしまった。
LANの外から暗号化なしでtdiaryに書き込んでいた。orz
パスワードだけは、とりあえずは変更。

knoppix_v5.1.1CD_20070104-20070122+IPAFont_AC20070123.iso

焼いてCDブートさせてみた。
やはり重くなってる気がする。

KNOPPIX5.1.1はターミナルサーバが動かない。dhcpサーバがまずいと、 NICがリンクアップしない。
INSPIRON6000ではxorg.confを書き換えるとLCDを1680x1050で使える。

unix charset

まともに波型が表示される?

KNOPPIX-5.1.1日本語版の smb.confは、

; EUCJP-MS for Japanese
 unix charset = EUCJP-MS
 display charset = EUCJP-MS
 dos charset = CP932

だった。
これで一応同じに(WinXPから見て)表示されるようだ。

でも、puttyやKnosoleからの見え方はやはりまずい。
Winで作った方が全角チルダになってしまう。 Konsoleからはputtyで作った方のファイル名に穴が開く。

samba-3.0.23d/source$ sudo make uninstall

すると、/usr/local/samba/sbin/smbd が、/usr/local/samba/sbin/smbd.oldになった。
libiconvもmake uninstall しておいて、もう一度、Plamoでsambaをビルド。

ntfs-3gでNTFSをマウントする
の通りにsmb.confを書き換えると、表示もKNOPPIXと同じになった。

EUCJP-MS

ぐぐって 一発
株式会社の略(株)だとか、1000倍の略(キロ)だとか、丸つき数字の1とかは、 WindowsXPからも、puttyからもsambaのファイル名に使えなかった。
半角仮名はどちらからも使えたが。

明治・大正の文豪の名前を思い出した。
「鴎外」でなくともファイル名にできた。

KNOPPIX5.1.1の目玉機能のひとつ

KNOPPIX+beryl

beryl+emerald を試す。
起動時に KNOPPIX screen=1680x1050 desktop=beryl で、なんかそれらしいデスクトップ があがる。

ゆらゆらするウィンドウは捕まえられなかったが、代りに Keynote風のデスクトップ切替をなんとか撮った。

なにもなし

今日はもうネタなさげ。なので見てくれだけに一行。


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