僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
ブリッジを挟む。
brctl(8)でブリッジを設定したPlamoを、
xDSLモデムとPPPoEクライアントのFreeBSDの間に入れてみた。FreeBSDとPlamoはリバースケーブルで
直接接続しておく。
PlamoでWiresharkを立ち上げ、FreeBSDの起動時にPPPoEする様子をキャプチャ。
とれたものはサッパリ読めなかったけど。
PlamoをPPPoE、FreeBSDをppp(AirH)でNetに繋ぎ、Plamoを JFを参考にしてIPIPネットワークを組んでみた。
ipipおよびtunnel4モジュールを事前にロードする。
自分のプライベートIPと、相手先のグローバルIPを、tunl0デバイスにてpointopointし、
相手方のLANを、tunl0にルートする、はずである。
FreeBSDはgifデバイスによった。
しかしどうしてもうまくできなかった。
tcpdumpしながらPingしてみると、FreeBSDから発したPingは
IPIPとしてPlamoに届いているが、逆(あるいはPlamoからの戻りパケット)は全然だめ。
さて、間違ってるのはどっちだろうか。
Linux同士のIPIPを先に試すべきだったかも。
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。