僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
別にXがなくてもGnuplotは使える。が、やっぱりXから見たい。
でも、キーボードの切替は邪魔臭い、というか端末を切り替えたくない。
export DISPLAY=:0.0 なPuttyから
デモサイトと首っ引きであれこれやってみた。
でも日本語表示がうまくできなかった。
gnuplot> help encoding The `set encoding` command selects a character encoding. Syntax: set encoding {<value>} show encoding Valid values are default - tells a terminal to use its default encoding iso_8859_1 - the most common Western European font used by many Unix workstations and by MS-Windows. This encoding is known in the PostScript world as 'ISO-Latin1'. iso_8859_2 - used in Central and Eastern Europe iso_8859_15 - a variant of iso_8859_1 that includes the Euro symbol koi8r - popular Unix cyrillic encoding koi8u - ukrainian Unix cyrillic encoding cp437 - codepage for MS-DOS cp850 - codepage for OS/2, Western Europe cp852 - codepage for OS/2, Central and Eastern Europe cp1250 - codepage for MS Windows, Central and Eastern Europe (ry
フォント指定もからんでいるっぽいが、このあたりでfade out...
これも
Handbookナナメ読み。
FreeBSD-6.2を入れたノートにPCMCIAのNICを一枚突っ込む。元々ついていたrl0と合わせて
蟹が二匹。
options BRIDGEとかをCONFIGに入れてカーネルを再構築。
再起動させてsysctl。Handbookは少し違っていた。
# sysctl net.link.ether.bridge.enable=1 # sysctl net.link.ether.bridge.config=if0,if1,...
ブリッジしたFreeBSDを、xDSLモデムと別のFreeBSDホストの間に挟み、そっちにPPPoEさせて
tcpdumpで観測。
うん。見える見える。IDもパスワードも筒抜けだ。
認証方式によっては見えない筈(CharengedPasswdとか)?
USBメモリ(Buffalo RUF2-S)で試す。
umass(4)がCONFIGに書かれているか、あるいは事前にロードされていれば、
USBメモリを挿したときに/dev/da0とかいうデバイスが作られる。らしい。
これをmsdos形式でマウントすると中が見えた。
$ dmesg | tail -n5 umass0: BUFFALO USB Flash Disk, rev 2.00/40.00, addr 3 da0 at umass-sim0 bus 0 target 0 lun 0 da0: <BUFFALO USB Flash Disk 4000> Removable Direct Access SCSI-0 device da0: 40.000MB/s transfers da0: 986MB (2020352 512 byte sectors: 64H 32S/T 986C)
また別の機器も試すかもしれない。
パスワードが見えたのは、やはり危ないかもと考え直す。
今度はxDSLモデムとブリッジ(Plamo-4.21)の後ろに、
商用のルータ(Buffaloの
WZR-RS-G54)を接続してみた。
例によってtcpdumpでとったパケットをWiresharkで眺める。
今度はユーザIDは見えたけど、パスワードは見えなかった。
APOPみたいに、パスワードそのものは流れないようだ。
ちなみに、G54(既にPPPoEやDHCPDなどの設定はできている)は、
Netに接続して電源を投入しただけではPPPoEしなかった。
その更に後ろで WindowsVistaにログオンすると、
待ち構えていたが如くPPPoEはじめた。そうなのか。
LJ700に入れたFreeBSDをいらっているうちに、ath(4)
が認識されている事に気づく。
man ifconfig とか man ath とかしながら、
ひとしきりごにょごにょ。
↑のG54と通信できなくもなかったが、WEPKEYを
設定すると繋がらなくなってしまった。
orz...
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