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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2008-05-05(Mon) くもりのち豪雨

lfslivecd-x86-6.3-r2160.iso

でもって、LFSの構築を試みる。
FreeBSDを入れた後放置気味だった 中古のLavieを LIVECDで起動して、パーティションを割り付けて フォーマット(ここでWin98が逝った)、 マウントしてひととおりの環境設定。
PCMCIAのNICが認識されたので、sshdとscreenも 設定しておく。ホストキーをPlamoの手法で 作成し、/usr/sbin/sshd。

リモートログイン+screenの環境で、 早速binutilsのビルドで SBU測定。

lfs:/mnt/lfs/sources/binutils-build$ \
>
CC="gcc -B/usr/bin/" ../binutils-2.17/configure \
    --prefix=/tools --disable-nls --disable-werror \
   && make && make install
 
make[1]: Nothing to be done for `install-target'.
make[1]: Leaving directory `/mnt/lfs/sources/binutils-build'
 
real    37m32.290s
user    26m32.146s
sys     6m18.639s

のんびりゆこう。
さて、ガタガタのCDROMドライブが最後まで保つかどうか。

やっぱり保たなかったようだ。

GCCのビルドが長く続いていたが、何時の間にか反応がなくなった。
Pingに応答するし、仮想コンソールも切り替わるが、それ以外の打鍵に 反応しないようだ。sshも通じない。
tty1に出ていたエラーが、

hdc: drive not ready for command
  (reserverd error code) -- (asc=0x02, ascq=0x00)
  The failed "Read 10") packet command was:
  (reserverd error code) -- (asc=0x02, ascq=0x00)
  The failed "Read 10") packet command was:
  (reserverd error code) -- (asc=0x02, ascq=0x00)
  The failed "Read 10") packet command was:
hdc: timeout waiting for DMA
hdc: drive not ready for command
hdc: timeout waiting for DMA
hdc: drive not ready for command

...CDからの起動ができなくなったようだ。


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