僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
IP38X/107eもしくはRT107eで少し遊ぶ。
両端にWinXPマシンを、そして間にLinuxBOX一台を挟んで2台接続してみた。IPネットワークが合計4つできる。間にPCを挟んだのは、もちろんパケットを覗く為だ。
GUIでSNATを外す方法が見つからなかったので、両端同士の直接通信は
できなかった。
残念ながらダイナミックルーティングで遊ぶには○○と××が足りない。。。
設定画面では、NAPTによるポートフォワーディングのことを
「IPマスカレード」と呼ぶようである。
HOWTO文書とは正反対のようだ。
同じ構成で、経路を暗号化させてみる。
LinuxBOXのルーティングテーブルに(両端同士がつながるように)余計な
設定を入れていたので少し嵌ったが、一応繋がった。wiresharkで間に流れるものを
眺める。ISAKMPにESPはともかく、pingが(ルータとLinuxBOXの間で)頻繁
に飛び交ってることが、ちょっと新鮮に見えた。
あと、使わないと分かっていてもDNSサーバは用意してあげないと
名前解決に時間を空費するせいか、接続開始までひどく待たされる。
何のコンテンツもない、どこにも名前解決の当てがないnamedを起動させて、
ルータに見せるようにしてやると、待ち時間はほとんどなくなった。
さて、sambaの共有にアクセスはできるけど、「コンピュータ名」や
「ワークグループ」を見せるにはどうすればいいんだろうか。
まだ色々いじらないと。
ntpサーバやdhcpサーバになっている元鯖(FreeBSD-6.3RELEASE-2)のカーネルを再構築してみる。
ディスクが1.6GBしかないので、最初からきりつめた構成にしてあるはず(lvさえ入れてない)。
/usr/portsや/usr/src は既に他のマシンである。が、/usr/objをローカルに置いていたことも
手伝ってか気づいたらルートファイルシステムのディスク使用量は99%。
/usr/gamesを、/usr/share/manを、/usr/share/infoをと色々消す。もう限界。
といいたいところだが、/usr/local をduすると、"125506 ." 。
もう少し消せるかも。
/usr/obj を消すと、33%まで減った。
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