僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
BLFSにフォント。
~/.fonts.configを追記すると、Firefox3の日本語表示ができるようになった。
user@host:~$ cat .fonts.conf <dir>/usr/X11R6/lib/X11/fonts</dir>
でも、どういう訳か、fvwm2の日本語フォントがビットマップになってしまった。
BLFSで日本語を書き込めるようになった! 記念。
anthy-9100e と scim-1.4.7 と scim-anthy-1.2.6をまとめて頂戴し、
相次いで突っ込む。
端末はmlterm-2.9.4。w3m-0.5.2にvim-7.1。
でも、Noteのキーボードでがんがん打鍵すると、手が、手が。。。
BLFSに入れてみる。
だんだん滅茶苦茶になってきた。既に$PKG_CONFIG_PATHにパスが三つある。
例によって依存関係との闘い。BLFS(gimp-2.2.17が対象だ)のBOOKに
載ってるものだけでは足りないらしい。
./configureに文句を言われて
babl-0.0.22とgegl-0.0.18を入れると、今度は
glib-2.15.4が旧すぎ(2.16.1以上が必要だそうな)で、それを上げると今度は
GTK+2.12.1以上に要求される。
こーなったらどんどん新しいものを入れてやれ、と思ったら、GTK+-2.13.3の
Requirementにぶつかる。今度はpango(1.20以上)とcairo(1.6以上)を上げる番だ。
続きは後で。
水風呂を浴びて頭を冷やし、心身を清めて続ける。
BLFSのBOOKに載っているソフトは、基本的に同じオプションを
つけてやる(--prefix=/usrとか)。
cairo-1.6.4は、pixman-0.10以上がないと入らない。同0.11.4を入れてOK。
pango-1.21.3は、特に文句は言われなかった(なんかワーニングいっぱいな気がするが)。
で、GTK+2を入れ直そうとすると、
*** Checks for JPEG2000 loader failed. You can build \ without it by passing *** --without-libjasper to configure
jasper-1.900.1なるものを貰ってきて入れた。--enable-shared する
必要があった。
で、ようやくmake install通過。これでやっとgimpにかかる。
make には20分ほどかかった。思ったより早かった。
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