僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
VIA のEden プロセッサマシン(CPU 667MHz、Mem512MB)にDebian Etchを
最小構成+αといった感じで入れて、LFSを試みる。gccやbinutilsの他、
libc6-dev なども要った気がするが、ともかく
構築にかかる前にhello,worldはやっておいたほうがよさげ。
というか"iv. Host System Requirements"確認するだけの筈。
操作は例によってsshとscreenを介してやっている。
それにしても遅い。SBUが実測16分24秒。
/dev/hdc1にシステムを入れたのが間違いだったかも(/dev/hdaがCD)。と考えなおし、
接続を変えてもう一度Etchを入れ直す(パーティションもパッケージも同じ)。
が、SBUは15分15秒ほど(/toolsを忘れていたので最後がエラーになった) 。
数パーセント速くなっただけだが、まあ効果ありというべきか。
なんとか"5.6. Glibc-2.5.1"を通過。
と思ったら、その次が変だ。プロセッサの挟間に落ちたのかもしれない。
gcc -dumpmachine では"i486-linux-gnu"が返るが、uname -m では "i686"。
G4(733MHz、512MB)にEtchを入れて、どこまで行けるか(あまり自信ないが)試す。
LFSはx86同様、6.3 を使う。まずはSBU。
real 10m30.282s user 8m1.776s sys 2m16.776s
早速GCCにかかったが、何時の間にか反応がなくなっていた。
また次回。
G4についていたAdaptecのAHA-7850(lspciで表示された)。
LogtecのLMO-A646S/PS(銘板がいまいち不明瞭)を接続して起動したら
あっさり認識される。MOもマウントできてしまった。
でも、mount -t vfat /dev/sda /mnt/mo -o codepage=cp932とやると、
なぜか日本語ファイルはISO-2022-JPになるようだ
(数十以上あるから、nkf --guess の誤認識とはちょっと)?
既にドライバの手に入らない旧メルコのIFC-SCDは、PCMCIAとして 認識されたものの、KNOPPIX-5.3.1さえSCSIと認識してはくれなかった。
ntfs-3g-1.2531のインストールには、特にトラブルもなかった。
user@host:~$ sudo ntfs-3g /dev/hda1 /mnt/win -o uid=$UID,gid-$GID user@host:~$ ls -1 /mnt/win/Documents\ and\ Settings/user\ /My\ Documents/My\ Pictures/ Desktop.ini Sample Pictures.lnk haikei nennga 家族 花1 花2 子供たち 自然1 自然2 友達
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。