僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
親環境のカーネルをlinux-image-2.6.18-6-686 から同486に変えてみた。
/proc/cpuinfo には依然としてi686と表示されるから、特に意味はなかったかも。
user@host:$LFS/sources/binutils-2.17$ ./config.guess i686-pc-linux-gnu
user@host:~$ locate i486-linux-gnu | wc -l 70 user@host:~$ locate i686-linux-gnu | wc -l 0
6時間後、同じところで、また挫折。
ユーザlfsの$HOME/.bash{_profile,rc}を作ってなかった。orz
拙速だけど、とりあえずは上げておいた。
Etchはまだのようだ(2008年 6月24日 火曜日 09時27分18秒 JST現在)。
$ ruby --version ruby 1.8.7 (2008-06-20 patchlevel 22) [i686-linux]
まだ自分でビルドする気力が沸かないので、日本語版をLFSに入れてみた。
アーカイブの中身はRPMパッケージの山だった。
インストール方法があまりよくわからず、tarボールを開き、RPMディレクトリの
中身をインストール先から rpm2cpio $PKG.rpm | cpio -d -i 。
起動するとJavaがないことに文句が出るが、不都合はまだ見当たらない。
"5.7. Adjusting the Toolchain"にちょっと嵌った(日本語訳しか見てない)。
ダイナミックリンカのファイル名は、ld.so.1 だったから。specsファイル
("/mnt/lfs/tools/bin/../lib/gcc/powerpc-unknown-linux-gnu/4.1.2/specs" あるいは
"/mnt/lfs/tools/lib/gcc/powerpc-unknown-linux-gnu/4.1.2/specs")
のリンカを指定するパス2行をエディタで書き換えて、ようやくreadelf -l a.out のチェックが通った。
余計なヘッダファイルの削除がうまくいったかどうかは、ぜんぜんわからない。
Chapter 5 を突破し chroot に成功。さて、再起動はいつの日か。
6.9.1 は、今日はやめておくか。
こないだ作ってみたSVG形式の画像は、Plamoに入れたImageMagick(display)
でも一応見えたが、字が"??????"としか表示されない。(Plamoが?)UTF-8に対応して
いないことが原因みたいだ。
で、LFSからも試したが、
$ display new.svg sh: gs: command not found sh: gs: command not found display: unable to read font `(null)'. display: Postscript delegate failed `/tmp/magick-XXuEsYNi'\ : No such file or directory. sh: gs: command not found sh: gs: command not found
といったエラーメッセージが文字の数だけ繰り返し出た。
幽霊の台本が必要ってことか。
BLFSからAFPL Ghostscript を入れてみた。
ImageMagickも再度ビルド(なんか長くかかるなぁ)。
結果、SVGの文字も表示されるようになった。OK。
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