僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
NTFS をスライスしようかと考えた。さしあたり
以前使用した
ntfsresize(8)で試す。
サーバを立てる頃にはもう必要性を感じなくなっていた
らしく、本ブログには実戦の記録がない。最初から
調べなおす。
sourceforge.net から昨年リリースされた最新安定板の2.0.0を
ダウンロード。VirtualBox環境の Plamo-4.22 で(久しぶりに) make。
それから、WinXPのイメージをSlax-jaから起動し、さっき
ビルドしたツールとライブラリをPlamoからコピーする。
起動させる前に export LD_LIBRARY_PATH=`pwd`。それから
Windowsパーティションはデフォルトでマウントしているらしい。
これも umount /mnt/$WIN で対処。
man page には、事前のデフラグ不要が太い字で記述されているが、
-n オプションで試したところ、デフラグをしたほうが、パーティション縮小の
ときに、より小さいパーティションにできるようだった。
まあ、通常(マルチブートなどの用途では)ある程度余裕をとるべきなんだろうけど。
で、 -s オプションを指定してファイルシステムをなた割にする。
無事にコマンドが終了したら、fdisk でもってパーティションを切りなおす。
ntfsresize 終了時のメッセージに従い、指定したサイズに設定し、idを
前と同じ"7"(HPFS/NTFS)に変更し、ブータブルにする。
再起動。WindowsXPの起動ロゴに続き、短時間のディスクチェック。
再び起動ロゴが表示され、無事にログオンできた。と思ったら、また
再起動を要求され、再びログオン。
diskmgmt.msc で無事を確認。
IPv6の近隣探索関連の実装に脆弱性ありということらしい。現在の運用上 ほとんど関係なさげだが、アップデートだけはやっておくとするか。
朝方メールを確認して、csup 。ミラーも既にアップデートされていた。
で、uptime 27日にしてリブート。#7。
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