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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2016-07-17(Sun) これでは明日、いや今日は動けまい

Pi Zero

Zero GPIO

しばらく触らなかった。インターフェースをなんとかせねば。
ようやくGPIOピンのはんだ付け。最初からぶっつけにしないで 何かを何回か付けてみてから本番にかかったほうが、 少しは綺麗になったかも。

Uncompressing Linux... done, booting the kernel.
 
Welcome to the rescue system
recovery login: Uncompressing Linux... done, booting the kernel.
[    0.000000] Booting Linux on physical CPU 0x0
[    0.000000] Initializing cgroup subsys cpuset
[    0.000000] Initializing cgroup subsys cpu
[    0.000000] Initializing cgroup subsys cpuacct
.
.
.
Raspbian GNU/Linux 8 $HOSTNAME ttyAMA0
 
$HOSTNAME login: 
$ ping $HOST
ping: icmp open socket: Operation not permitted

起動がなんか怪しい気もしたが、ともかく シリアルコンソールのログインプロンプトは出せた。 ピン配列を調べるのに少々手間取ったが、 MicroSDに近い方の近い側の ピンが最初であるらしい。

ケースにも納めた。ロゴが幾分隠れるのはいまいちか。

おバカなfizzbuzz

同じものかどうかよく分からなくなってきた。

$ time ./fool >/dev/null
 
real    1m36.373s
user    1m35.880s
sys     0m0.200s

普通のfizzbuzzも。

$ time ./normal > /dev/null
 
real    1m58.553s
user    1m58.010s
sys     0m0.180s

一眠りして

Zero Ampere

以前に BとB+を比較したことがあった。ほぼ同じ条件で 電流計をZeroに繋いでみた。
当初、LEDは点灯していても電流計の針は微動だもしなかった。
シリアルコンソールも反応無し。
キーボードを繋いでログイン操作すると、手応えがあった。
とシャットダウンを押下してみた。LEDの 点滅から見て、動いていたことは間違いない。
シリアルコンソール以外、給電しそうなデバイスが見当たらない...

一旦シリアルコンソールを抜いてUSB接続すると、今度は電流計が 反応した。それ以降そちらで普通に動くようになった。

fizzbuzzをやらせていると、200mAほどになった。

rpi-updateもう一度

rpi-update ping

pingを打ちながらアップデート。
例によって戻ってこないパケットの分は埋めてある。

いきなり返らなくなるほど遅くなって一瞬ましになり、ついでじわじわ という、やや違った結果になった。
後半で戻ってこないのがちらほら、も変。

それだけ

 


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