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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2020-03-20(Fri) 晴れて少し冷たい風

放置していた要素部品

ada904

添付のピンをはんだ付けして、 RasPiBに繋いでみた。
何も反応がないと思ったら、ジャンパをショートさせることを忘れていた。
写真のとおりにショートして やり直し
RasPiを意識して作られているらしく、一発で動く。

$ sudo i2cdetect -y 1
     0  1  2  3  4  5  6  7  8  9  a  b  c  d  e  f
00:          -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 
10: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 
20: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 
30: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 
40: -- 41 -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 
50: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 
60: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 
70: -- -- -- -- -- -- -- -- 

プログラムの方は、また次回にできるかどうか。

その日のうちに、なんとか「次回」

少し 検索して、 それらしいのを見つけた。
早速 git clone させて貰う(♡)。
Subfact_ina219.pyを編集して、アドレスを書き換える。

# ===========================================================================
#   I2C ADDRESS/BITS
# ==========================================================================
        __INA219_ADDRESS                         = 0x41    # 1000000 (A0+A1=GND)
        __INA219_READ                            = 0x01
# ===========================================================================

手元に転がっていた抵抗器(91オーム)をUSBに噛ませてみる。

$ sudo python ina219_example.py       
Shunt   : 5.160 mV
Bus     : 4.992 V
Current : 51.000 mA

この計測値から抵抗を求めると、約97.9オームになる。
手元の機材は、長いこと放置していたから、適当に錆びているはず。

sleep

pythonにしても、sleep(1)にしても、浮動小数点が指定できること は知らなかった(man 1 sleepには明記されている)。

$ time for x in `seq 5`
> do
>   echo $x
>   sleep 0.02
> done
1
2
3
4
5
 
real    0m0.107s
user    0m0.005s
sys     0m0.002s

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