僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
添付のピンをはんだ付けして、
RasPiBに繋いでみた。
何も反応がないと思ったら、ジャンパをショートさせることを忘れていた。
写真のとおりにショートして
やり直し。
RasPiを意識して作られているらしく、一発で動く。
$ sudo i2cdetect -y 1 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 a b c d e f 00: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 10: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 20: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 30: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 40: -- 41 -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 50: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 60: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 70: -- -- -- -- -- -- -- --
プログラムの方は、また次回にできるかどうか。
少し
検索して、
それらしいのを見つけた。
早速 git clone させて貰う(♡)。
Subfact_ina219.pyを編集して、アドレスを書き換える。
# =========================================================================== # I2C ADDRESS/BITS # ========================================================================== __INA219_ADDRESS = 0x41 # 1000000 (A0+A1=GND) __INA219_READ = 0x01 # ===========================================================================
手元に転がっていた抵抗器(91オーム)をUSBに噛ませてみる。
$ sudo python ina219_example.py Shunt : 5.160 mV Bus : 4.992 V Current : 51.000 mA
この計測値から抵抗を求めると、約97.9オームになる。
手元の機材は、長いこと放置していたから、適当に錆びているはず。
pythonにしても、sleep(1)にしても、浮動小数点が指定できること は知らなかった(man 1 sleepには明記されている)。
$ time for x in `seq 5` > do > echo $x > sleep 0.02 > done 1 2 3 4 5 real 0m0.107s user 0m0.005s sys 0m0.002s
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