僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
Panasonicのノートが
壊れるまで数年使ったSSD 128G。
デスクトップでWin10入れてみたが、時々フリーズしたりする
ので、ハードウェア異常を疑っていた。
$ date; time ddrescue -f /dev/sda /dev/sdb log 2020年 6月 25日 木曜日 10:16:49 JST GNU ddrescue 1.23 ipos: 128035 MB, non-trimmed: 0 B, current rate: 25190 kB/s opos: 128035 MB, non-scraped: 0 B, average rate: 141 MB/s non-tried: 0 B, bad-sector: 0 B, error rate: 0 B/s rescued: 128035 MB, bad areas: 0, run time: 15m 7s pct rescued: 100.00%, read errors: 0, remaining time: n/a time since last successful read: n/a Finished real 15m10.146s user 0m8.305s sys 2m52.666s
ddrescueに異常はなく、普通に起動できてしまった。
いくつかグラフになったが、どれもあまり変らない気がした。
class 4のUSBメモリをUSB2.0で接続し、focalのisoイメージを コピーする間と、その直後にsyncする間、 iostat -y -x 1 してみた。
$ time { cp ubuntu-20.04-desktop-amd64.iso $USB_MOUNT; sync ; } real 9m13.992s user 0m0.014s sys 0m4.243s
r/sとw/s。
読み込みがいきなり最初に舞い上がり、後はしばらく一定になり、
書き込みは基本的に変化せず、
読み込みが終わっても書き込みがしばらく続く、らしい。
コピーがいつ「終わった」のか、測っておいたほうがよかったか。
util。コピー先が相対的に遅いとそうなる、のだろうか。
rareq-sz/warek-sz とか、 r_awaitにw_await もグラフにしてみた。
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