僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
あまり期待せずに古い2.5型の100GBをddrescueしてみた。エラーもなく
一時間弱で終わった。インストールしていたFocal Fossaはなにげに起動できた。
が、
思ったより面白いのが取れた。
読み込みの%utilが右下がりってあったっけ。
Rでサインカーブを描きたくなった。
超安直にawkでデータを書き出し、
Rでグラフ化する(全部Rでやったほうが)。
awkのsin()は、ラジアンを受けるらしい。度数法に直すには
引数にatan2(0,-0)/180を掛けるらしい。
$ awk 'BEGIN{ print "angle sin"; \ > for (x=0; x>361; x++) \ > { print x, sin(x*atan2(0,-0)/180) } }' \ > > data
$ Rscript g.r data
で、基本的なサインカーブになる。
基本データは1°ずつ値を取ったが、
間隔を荒くするデータを吐くスクリプトも用意した。
0と3600はどのファイルにも含まれるようにする。
例えば
257番目(間隔257)は、こんなデータになった。
$ sed -n '1,4p; 16,$p' 257 angle sin 0 0 257 -0.97437 514 0.438371 3598 -0.0348995 3600 -2.44929e-15
で、出来上がった画像を
動画にする。
なんとも奇妙な動画になった、ような気がする。
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