待合室にて、知人にばったり。やはりOSCであった。
流石に隣席ではなかったけど。
殆ど眠った感じもなく、夜明け前に広島へ。
広島駅新幹線口に着いたのは6時くらい。
適当に歩いて、駅の南口に出た。
駅について早々、道を訊かれるとは思わなかった。
中学時代の修学旅行で、平和公園に立ち寄ったのは覚えている。
が、その側の原爆ドームを見たであろう記憶は、全然残ってない。
早朝とはいえ、カメラを構えた人は(外国人らしいのも含め)数人いた。
ここでもOSCがらみな知人にばったり。
近傍を少し歩く。原爆に遭ったと称する地蔵だとか瓦だとか色々。
パソコン工房などが立ち並ぶ商店街で、
サンマルクカフェを見つけて、一息ついて、その場でここまで書いた。
続く...はず。
事前準備のときはバス路線(広島駅-県立大学前220円)の確認にかなり時間を割いていたが、
行きがけに乗ったのは、大いに寄り道した路面電車(均一150円)だった。
近畿地方以外での出展は初めてだ。
しかしながら
LILOの出展が、
Plamo主体というのは恒例と言うべきか。
今回の一台はFM TOWNSにPlamo-2.1前後だったけど。
今回は通信環境がきつかった。
会場提供の無線LAN(認証はWPAであった)はプロキシ経由でないと何処にも出られず
(しかも、どうしてもTwitterに接続できなかった)、
持っていったE-mobileは輻輳がひどくて使い物にならなかった。
原爆ドームで撮影を繰り替えした為、ずっと放置していたカメラの
電池(単三x2)が消耗してしまった。
結局自分では一枚も撮らなかった。
やはり遠方からの参加者が(出展者や会場スタッフに)結構多かった。
ちなみに参加者は250名ほどとのことである。
さほど一般参加者は多くなかったが、それでも例のごとくブースに張り付いていた。
xengineを表示させた裏で、シリアルコンソールでリモートログインし、
factor(1)に、2^62-1 を喰わせてみる。回転が遅くなり、ベンチマークの値が下がることが
多少受けたかもしれない。
あと、A3三枚に印刷した、
Linux ディストリビューションのタイムラインも結構なネタになったようだ。
他のブースは、挨拶に行ったGentooやMomonga、Astariskに隣席のOSM、それから
テクニカルな雑談を気軽に楽しめたMydns.jpなど。
今回は昼食を逃してしまった。
その間、主催者のアンケート協力と引きかえのもみじ饅頭一個だけ。
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