ストーリーについては特に書きたいこともない(人形を焼いて 花火をあげるお祭りとか、 その元になった史実とかに若干の興趣はあるが)ので、 脇役のひとりについて軽く。
こないだ見た 映画 にしても、Curry氏はかなり軽く、というか シナリオにおいて、ずいぶん浮いていた(実は記憶はかなり薄れてもいる)。
よせばいいのにパディントンを利用しようとして痛い目に
あってしまうが、普段のケチで厚かましく口うるさい言動が災いして
笑われることはあっても同情もされない。
といった人物像は、映画では描かれてなかったように思う。
おまけ。
今回のエピソードの一つには、どういう風の吹き回しか、
パディントンが病気に罹ったときに見舞いの品を差し入れているから
いくらか汚名返上になりそうだとも思った。
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