読んだのは今日ではなく、先月とさらに昔だけど。
「トーマスのさかなつり」の内容を少し確認したくなった。
紀伊國屋書店では見当たらなかったので、中央図書館
に駆けつけて、書庫資料を出してもらって目を通す。
訳文は幼少時の記憶といくらか異なっている。
水を汲みながら助手が歌った 民謡は、Youtubeで聞くことができた。
釣った魚を「Fish and chips」 にして美味しくいただく背景(=イギリスの一般的なファーストフードであること) は、つい最近理解したばかりだ。
紀伊國屋書店で見当たらない事実に驚いた。
もちろん、トーマス関連の書籍は児童書の一角にいっぱい固まっていたが、
いずれもメディア展開としかいいようのないメタ情報がほとんど。
適当に検索すると、一応現行商品らしい。ジュンク堂もそのうち確認するか。
原典へのアクセスは、自分の幼少時よりも困難に思われた。
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