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ずくぶろく


2019-06-19(Wed) 曇ってるが、降るかは不明

[読んだ本] 風と共に去りぬ 2

1冊目を2回通読して、がまんできずに2冊目突入。
たぶん4時間以内に読了。まだ眠い。

アトランタ陥落と、故郷への逃避行まで続く。
刻々と不利になってゆく戦況など、読み応え満点であった。
チカマウガについては書いていたが、チャタヌーガについては 書いてなかったような。

バトラーの時と所を選ばない皮肉は、言葉遊びに留まらない。
窮乏する南部の足元をみて暴利を貪る阿漕なビジネスと 同様、自分を見捨てた社会への、どす黒い怨念を強く感じた。

前に書いていたことは、Chapter 13に、ちゃんと言及されていた。


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