1冊目を2回通読して、がまんできずに2冊目突入。 たぶん4時間以内に読了。まだ眠い。
アトランタ陥落と、故郷への逃避行まで続く。 刻々と不利になってゆく戦況など、読み応え満点であった。 チカマウガについては書いていたが、チャタヌーガについては 書いてなかったような。
バトラーの時と所を選ばない皮肉は、言葉遊びに留まらない。 窮乏する南部の足元をみて暴利を貪る阿漕なビジネスと 同様、自分を見捨てた社会への、どす黒い怨念を強く感じた。
前に書いていたことは、Chapter 13に、ちゃんと言及されていた。
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