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ずくぶろく


2019-06-23(Sun) 持っていった傘は、最終局面で役に立った

[行ったとこ] 門真運転免許試験場

免許更新はこれまで、警察署に行ってやってたから、このあたり の勝手は初めてだった。
混雑は想定通りだった。天満橋から古川橋(270円)を経由して 京阪バス(230円)を降りた頃は、目的を同じくする人々が数多くいた。
長蛇の列は、建物をからはみ出していた。

はがきをよく読まずに写真を用意していた(日曜日は受け付けていない)。
写真端末機の操作を一度試した経験値に、800円はちょっと高い気がした。

受付と手数料と視力検査と写真撮影、そして少し待機して、 またできた行列に並び、300人規模くらいの部屋で30分ばかり 安全講習を聞いたり聞かなかったり。11時過ぎに出た。

バスを待つ気になれなかった。小道をあちこち抜けて 古川橋の直前でメーターが 680 円から760円に上がったのは 故意か偶然か。

京橋で降りた。以前のラーメン屋はなくなっていた。
環状線(乗越に160円)で野田駅下車。例の店は昼は開いてなかった。
銭失いを意識しながらカレーライス一杯(700円)、 そしてヨーグルト(200円弱)。

[勉強会] 第 147 回関西 Debian 勉強会

今回は本当にもくもく会だった。
モニタを外部出力のみにBIOSで限定したPCでBusterを インストールする様子を見たりした。ケーブルを途中で抜かれると 手詰まりになった結果も。

man をちゃんと読んでなかったため、/etc/crontab に、 @reboot USER COMMAND なんて 書式があることを初めて知った。

普段と違う店で懇親会。飲まなかったので分担額は2500円。
同じような静かな雰囲気で飽食。

[読んだ本] 風と共に去りぬ 3

(全体の)半ばで敗残兵をまとめたジョンストン将軍が 投降し、ようやく南北戦争が終わる。
このあたりから、成人した主人公の物語に移る。
事実上の集結と見られるリー将軍の投降や、連合の解散や、 リンカーンの暗殺といった政治/軍事ネタは全く出てこない。

戦後の南部社会の雰囲気は、以前にも増して南部白人視点である。
さてその他の視点はどうだったのか。 この頃、プランターが没落していったことをどこかで 読んだ気がするが。
金に目が眩んだ主人公が男たちを攻撃する様子は、 あまり読みたいものではなかった。

これまでの3冊は、それぞれ違う書店で購入し、違うカバーを かけてもらっていた(紀伊國屋書店、ジュンク堂、アミーゴ。
まだ買ってない、売ってそうな書店、後2店見つかるかどうか。


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