新幹線の切符(往復28,000円)を買ったのは前日(5/27)。
家を出たのは6時50分位か。
駅まで歩いて、切符で乗車する。
富士山(雪が少なくていまいち冴えなかった)を除き、 あまり周囲に目を向けず、東京から大宮を経て(200円)最寄り駅(320円)に。
駅前で昼食(880円)をとり、周囲を少し歩いて時間を潰し、 開店時刻過ぎに中へ。
昔の望遠鏡が多数林立していた。
売ったら数十万以上になる由の木辺鏡20cm反経とかクエスター3.5とかも
あった。
システム化前のタカハシ(特に黒い塗装色)が多かった。
この頃は長い鏡筒に負けない重さと頑丈さを重視していたようだ。
スペースボーイ赤道儀一式にバランスウェイトで13万弱。
ついでにスケッチの本(「見ておもしろい星雲・星団案内」)も買った(1,700円)。
ジャンク品が安価とは限らない現実を見た。
まして目的が通常使用であれば、新品より安くなることは
まずない。
大量生産時代の労賃でなく、一品もの時代の
技術職人の手数料が必要だから。
ジュース一杯に84円、隣の駅までの バス代が240円。
大宮まで320円。東京駅で駅弁1,380円。
荷物が少し堪えたので、大阪駅から回り道のバスで帰宅。
(金額が若干ブレてる可能性)
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