サンダーバードのチケットを往復分買ったのは7月25日(14,300円)。
行き先に予め連絡を入れたのは7月27日。
8時前に出た。指定席を予約してから朝食(620円)。
9時12分発に乗ったはずだ。
12時前に金沢駅についた。
25分ほど待って、一つ前の駅に引き返す(190円)。精算機が無く、
自動改札はカードだけ。
駅前で軽く昼食(1,300円)。新西金沢13時9分発。
乙丸駅下車(330円)。先頭車両のみドアが開き、運転士に
切符を渡して無人駅を出た。
その先にコンビニ一つ。広くて綺麗で2つある トイレに感謝。16GBのSDカード(1,100円)ひとつ。
Webに出ていない商品をいくつも見た。3万弱で10kgほどの
20cmF6ニュートン式金属鏡筒は、現在の自分にはちょっと無理に思えた。
ロスマンディーの赤道儀をじっくり見て、様々なネタを聞いた。
タカハシの品薄(赤道儀のみならず反射系も)についで、
ビクセンも納期が延びている由。
昔の望遠鏡、いわゆる古スコがいくつか(5-6cmアクロマート)あり、数千円
の値札が貼ってあった。
ほとんどの鏡筒には蓋がしてあった(ファインダーのひとつに蓋がなかったが)
値引いていた展示品の15cmカセグレンを買う決断はできなかった。 それを買って終わり、にはならない(架台や各種部品が必要)から。
ガイディングハンドル(4,889円)と
椅子(現行販売品の
写真とは大きく違っていた)(13,800円)を買って出た。
いずれも国際光機だった。
目をつけていたバス停に、数分遅れて着いた。同じルートを辿る
気がせず、一時間待つ。
コンビニに再度立ち寄り、アイスキャンディ一本(140円)。
バスで金沢駅まで(420円)。持っているカードでは決済できなかった。
19時過ぎ(ダイヤが消えてる)くらいのサンダーバードに予約して乘った。
きぼうを見たくなって20時前に敦賀で降りた。
帰阪して見るのは到底間に合わなかった。
金沢駅前で見て、終電に乗るのも無理そうだった。
どこかで降りて見ようとは思っていたが、なかなか途中下車できず。
19時59分着の敦賀駅で降りなかったら、山あいの車窓から低空を見るのは
無理と結論してようやく下車。
迫る時間を気にかけつつ、ホームを移動すること幾たび。
大きな段ボール箱を抱えて急ぎ足でホームの隅に寄ってきた
自分を不審人物視しなかった駅員氏二人に感謝。
駅の端でも照明はきつかったが、その外は真北の星々が
かなり見えていたようだった。
泥縄が祟って、どこに見えているのかなかなか分からなかったが、
諦めかけた20時16分頃、確か裸眼で北西に見つけた
(金沢での全天表示)。
次のサンダーバードを待ちながら、本記事をメモする。
18分位まで裸眼と双眼鏡で追いかけることができた。
身の安全に気をつけつつ場所を変えるタイミングで
星のどれかと間違えて見失ってしまったらしい。
自販機で水ひと瓶(100円)。
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