ここ数日、見てはいても記録してなかった。
TSAに慣れるべきことを考えてはいたが、天候不順
に見舞われるとなかなか稼働できないので、
使うだけで精一杯、がまだしばらく続きそうだ。
10月14日(金)の夜22時頃くらいからTSAを出してみていたはずだ。
土星の衛星は、ティタンの他、ティティスとレアが見えていた。
それ以外はいまひとつはっきり見えなかった。
木星の濃い縞が4本(うち北の細い縞が2本)、南に薄い縞が一本見えた。
当初イオが隠れていて見えなかった。出てくる瞬間
(というほど短い時間ではないが)はくだらない検索結果に
と闘い続けていたので見損なってしまった。
木星から海王星に向けるまで、かなりかかってしまった。
ファインダーもプリズムは欲しいものだ。低い三脚の屈折は、
覗く姿勢が窮屈になりがちで、その上逆さのファインダーと
裏返しの主鏡の変換は邪魔くさい。
天頂ミラー付の主鏡と、無しのファインダーとの組み合わせは
あまり使い良く感じられない。
180倍では(100倍でも)円盤像のような、そうでないような星像だった。
メモを取っている間に、あまり合ってない極軸がずれて 海王星は行方不明になってしまった。
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