紀伊國屋書店で平積みになっていた一冊(946円)を、 天文年鑑(1,320円)と一緒に購入したのは、一昨日。
昨日、朝と夕方で、ほぼ一気読みしていた。
Web上の無料日本語情報しか知らない自分には、
かなり読み応えがあったと思う。
自分のような半可通が増殖すること間違いなしだろう、
とも思った。
もう少し、別の世界から見たウクライナ戦争 も読めれば。
例によって次の日の午前。
帰途バスの窓から見た、駅前の時計/温度計は3℃を表示していた。
凧揚げに好適な風が吹いていた。
夕食を済ませた後(23時くらい)、D型を持ち出して M41など見ていた。
極大日だったことを思い出し、肉眼に切り替える。
当初、南東方向のオリオン座やいっかくじゅう座のあたりを
見ていたが、そちらはぜんぜん飛ばないようだった
(大阪で見えるような大流星は見当たらなかった)。
エリダヌス座やくじら座のあたりで、都合7発見た。
比較的明るい流星が3発。「普通」を感じさせる
見え方の流星が2発。かなり暗く感じた流星
が2発。
錯覚としか思えない流星もどきはもっと多く「見えて」いた。
明るい流星は、いきなり明るく見えて、そのまま移動し、
いきなり消えた。
前に
オリオン群で見た大流星とはだいぶ違う感じがした。
オリオンの三星よりかなり西に、1等くらいの星が
数秒だか十数秒だか見えていた。
今ナビゲーターを見たら、エリダヌス座とおうし座とくじら座の
間くらいだった。
人工天体かも知れないが、全く動かなかった。
散在流星かつ停止流星、の可能性も、いまひとつ。
椅子に深くもたれて仰向けになったりしながら、 15日の0時半くらいまで見ていたらしい。
もうちょっと記録らしい記録にしないと、空想と五十歩百歩 だろうな。
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