天空の条件は比較的良かったが、天候はいまひとつで
こちらの時間もあまり余裕はなかった。
河川敷に陣取ったのは1分前くらいだったはず。
以下、きぼう予報サイトより。
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18:48:23 裸眼で見え始めた。 18:51:43 裸眼で見えなくなり、単眼鏡でも追えなかった。
木星に迫る明るさになった。少なくとも 火星よりも明るく見えた。
まだちゃんと見たとは言えないが、とりあえず気づいた点。
ドローチューブ(クレイフォード式の由)のノブがむき出し。
見本ではゴム様の黒い輪があったが、既に剥げてしまった模様。
ドローチューブかなり渋い。調整が要りそうだ。
長い道路を台車で運んだ結果、光軸はとんでもなくずれている。
口径と口径比から考えて、大昔やった自作10cmF6(これも目分量以外の
工夫は色々やったはず)と同列には語れまい。
運ぶ前に外して、家で付け直したファインダーも大きくずれていた。
主鏡には丸いセンターマークがあったが、斜鏡には無い。センタリング は目分量で行うことになっているのだろうか。
いまどきは専用のアイピースやレーザーを利用したりするようだけど、 そちらもまた考えるとするか。
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