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ずくぶろく


2023-03-13(Mon) きぼうが2回通ったはずなのに、2回とも見れなかった

[読んだ本] 天体望遠鏡とやさしい観測

高橋実著。日本放送出版協会、1978年。定価680円。
「ホビーテクニック」シリーズのひとつ。「自分で工夫する」 シリーズの「ぼくらの天体観測」と似たコンセプトの本。
ホビーテクニックシリーズには「天体望遠鏡の作り方」 (吉持健著)もあった。図書館の閉架書庫から何度か 出してもらって見たはずだ。

オークションサイトのキーワードに「高橋」を 入れていたため、この本も作者名で引っかかっていた。
しばらく無視していたが、2冊出てきたことに気づき、 出品時期が後の、安い方(ただし、高い方が表紙の写真1枚しか無いのとは 対照的に写真が複数表示されていて、より丁寧な印象があった)を購入 (1000円+スマートレター180円+決済手数料100円)。
土日には宅配しないとのこと。

余計な情報ばかり目につく。望遠鏡が何種類か写っていたが、 赤道儀はタカハシばかり。表紙には1型(バランスウェイトの クランプは自分の持ってるものと同じ)。屈折赤道儀にD型。

ちなみに「天体望遠鏡ABC教室」の屈折赤道儀はタカハシV-1。 反射赤道儀は1型。

[見たもの] M41についでM47とか

22時過ぎから23時過ぎくらいまで1型もう少し。

Er32を装着してあれこれ。
M41は昨夜同様、少し目立って見えた。
シリウスから辿ってM47は少々めんどかったが最終的には 向けられた。でもM46は何かが見えた気がしない。

双眼鏡でM44を見た。望遠鏡を向けられない高さだけど。


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