22時半過ぎから24時前くらいか。
夕方ミューロンを出して、たっぷり外気に慣らしておいた。
使うのは夕食となんだかんだの後になったが。
リゲルBに向けたかどうか忘れた。シリウスは試さなかったはず。
まずNGC3242。
αHyaからファインダーを頼りにυHya、μHyaと移動する。
そこからは主鏡の108倍で移動を重ねているうちに
割と明るく大きな光の塊がぼんやりと視野に入ってきた。
216倍で少し拡大して見えたが、大きくなっただけ。
近傍のNGC3115(スピンドル銀河)も試したが、こちらは
見えたような見えないような、という状況で諦めた。
(光度 9.2等 視直径 8.3')
1型で辛うじて暗い二重星っぽく見えたγVirは、108倍で明るくはっきりした
等光二重星に見えた。
いまひとつ星像が切れてないが、光軸がいまひとつ甘いから、かも。
ビクセンのNPL10mmは、やはり何か足りない。
もっと大きいアイピースにしたくなってきた。
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