昼過ぎからよく晴れていた。
17時過ぎ、SB赤道儀と三脚、FS60Qなど一式を
台車に積んで出た。
河川敷に着いた頃には、既に木星は沈んでいた。
金星が見え、18時58分頃には眼鏡をかけて水星が見え始めた。
しかし、眼鏡を外すと、どうしても「見えたような」気がするだけで、
錯覚と大差なく思われた。
空が暗くなるまで待っても、地上が明るくなり、低くなってゆくばかりで
諦めた。
やはり赤道儀の分解/組み立てはめんどくさい。特に三脚は。
SB赤道儀を三脚から外すとき、三脚架台ごと外せたが
装着はそのままでは無理だった。架台を外してようやく。
間断なく冷たい風が吹き付けて、樹脂ケースのフタが飛ばされそうに
なったりする。少々重ね着しても1時間くらいで撤収。
赤道儀を据え付けても、金星とあと何だったっけ、しか
見れなかった。
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。