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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-01-14(Fri) 大変?

openvpn1.6を

FreeBSD(98)4.10とPlamo4.01に入れてみた。自分でmake install するには --with-ssl-headers=/usr/local/ssl/include (のopensslの下にhoge.h) を指定する必要があった。

mixiも

楽じゃなさそうだ。http://mixi.jp/home.plにアクセスしただけなんだけど。


2006-01-14(Sat) んご

携帯からDoc

カーネルのDocumentationを携帯から読めるように $ scp -r /usr/src/linux/Documentation SERVER する。 インデックスを許可したディレクトリに置いて、 $ echo $URL | mail -s URL $KEITAI_ACCOUNT する (携帯からの入力が面倒なので)。
一応読めなくもないが、また後で。

読めるにしても8kbのテキストが開けない。
orz

ntfsに書き込み

NoteのWinXPもデフラグをかけて同様のテスト。
でもNTFS-fs error は変らない。設定がなんか 間違ったっぽい。

Jan 14 22:28:58 NOTE kernel: NTFS-fs error (device\
 hda1): ntfs_attr_extend_allocation(): Not enough \
space in the mft record for the extended attribute\
 record.  This case is not implemented yet.
Jan 14 22:28:58 NOTE kernel: NTFS-fs error (device\
 hda1): ntfs_file_buffered_write(): Cannot perform\
 write to inode 0x9931, attribute type 0x80, becau\
se extending the allocation failed (error code -95\
).

MFTについては マイクロソフトのページにリンクしとこ。
"MFTにおける拡張された属性レコードのための空き領域が不足しています。" で、いいのか?

ケータイで読めねぇ

Mew-3.3やSylpheed-1.0.4では不都合なしだが。

~/Mail/inbox $ kcc -c MAIL
ASCII
 
~/Mail/inbox $ grep -i content  MAIL
Content-Type: text/plain; charset=SHIFT_JIS
Content-Transfer-Encoding: base64
 
~/Mail/inbox $ grep -i ^user MAIL
User-Agent: Wanderlust/2.15.2 (Almost Unreal) SEMI\
/1.14.6 (Maruoka)

mop.js

Mozilla de Presentation の事を日記に書いた気がするんだけど。いつだっけ、どこだっけ?

入れようと

したものの、apt-get update && apt-get upgrade に時間を喰われすぎた。
おかげで MySQLのパッケージを冷静に選択して CoLinuxに入れる時間の余裕がもうない。断念。


2007-01-14(Sun) そろそろ洟にくるか

man 8 mount_ntfs

なんとなく気になってドキュメントをひもといてみる。
手許のFreeBSD-6.1でも、書き込み制約については同様らしい。

タイトルにはFreeBSDの日本語マニュアルにリンクをはってたけど、 ツッコミを受けてリンクを外す。

OOO2.1英語版

昨日はうまくできなかったので、リトライ。

OOo_2.1.0_LinuxIntel_install_en-US.tar.gz をtarでほどくと、 OE680_m6_native_packed-1_en-US.9095 というディレクトリ になる。
その中のRPMSというディレクトリの下に入り、RPMパッケージを全部 CPIOに変換して解凍するとうまくいった。

$ mkdir opt
$ for file in *.rpm; \
    do rpm2cpio $file | cpio -i ; \
  done

opt を適当なところに持ってゆき、 opt/openoffice.org2.1/program$ ./soffice & でOK。

メニューの Tools -> Options -> Language Settings あたりを適当にいじる。 手許のMSOfficeの(日本語の)ファイルをいくつか開いてみたが、 特に気になるような問題はみつからなかった(見付かる程 あらさがしはしていない)。

メニューの Tools -> Custmize の下でメニューをカスタマイズできるが、 メニュー直下(FileとかEditとか)は無理らしいが、その下のNewを新規作成 に変える程度はできるようだ。

波線問題ここにも?

波線が出ない!

OOoだけが悪い、わけではないだろう。
現在のSCIMとAnthyとPlamoでも出せていない。ううむ。

kompare

Kompare of KDE3.5

Debianのpax(1)のソースに入ってたMakefileとMakefile.bsdの比較。

うーむ、1024x768のiMacには少々きつい。フォントをうんと小さく(8point)したのだけど。

AdobeReader7.0.9日本語版

8.0のLinux版は"対応予定"らしい。webサイトは非JavaScriptoな ブラウザにやさしくないので、httpを諦める。

AdobeReader_jpn-7.0.9-1.i386.tar.gzを ftpサイトからGet。アーカイブを解いて ./INSTALL。

起動すると、相変わらずの"プラグイン「PPKLite.apiの読み込み中にエラーが発生しました。 プラグインを初期化できません。"が。

早速昨日Getした スライドを拝見。
なんと86頁もあった。これはすごい。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

takanyon [FreeBSDのmanにリンク張ろうとすると勝手にエンコードされてしまってちゃんとリンクが張れなかったりします:-)]

kuzu [どうもです。確認忘れてました(汗]


2008-01-14(Mon) ここから?

本家のLinks

(elinksじゃなくて)ELinks の源流であるLinksも見てみた。どことなく 似てるようだ。
ELinks の方が若干進んでる印象。

web ブラウザのLinks、名前がどうもねぇ。
以前一度試してtdiaryに書いた気がするが、 Hyper Estraierにしろgoogleにしろ、関係ない ページにひっかかり過ぎて辿れない。

Links' Variantsのあたり、ちょっと参考になったかも。

Links-2?

LinksのサイトにはLinks(2)と表記されている。 これもLinksの派生らしい。
./configure --enable-graphics。Plamo-4.21であっさりmakeできた。
まだ、特色を確認するに至らない。


2009-01-14(Wed) 昨日よりまし

mpg123

LFS-6.4 にpkgsrc。
mpg321は何も考えなくても入った。

# bmake
=> Bootstrap dependency digest>=20010302: found \
digest-20080510
=> Bootstrap dependency tnftp-[0-9]*: found tnftp-20070806
===> Building for mpg123-0.59.18nb9
/usr/pkg/bin/bmake CC=gcc LDFLAGS=  OBJECTS='decode_i386.o \
dct64_i386.o decode_i586.o  audio_oss.o term.o'  \
CFLAGS='-O2 -DI386_ASSEM -DPENTIUM_OPT -DREAL_IS_FLO
AT -DLINUX  -DREAD_MMAP -DOSS -DTERM_CONTROL -Wall \
-O2 -m486  -fomit-frame-pointer -funroll-all-loops \
-finline-functions -ffast-math'  mpg123-make \
gcc -O2 -DI386_ASSEM -DPENTIUM_OPT -DREAL_IS_FLOAT \
-DLINUX  -DREAD_MMAP -DOSS -DTERM_CONTROL -Wall \
-O2 -m486  -fomit-frame-pointer -funroll-all-loops \
  -finline-functions -ffast-math -DINET6 -c mpg123.c
cc1: error: unrecognized command line option "-m486"
*** Error code 1

gccの 古いmanpageには"-m486"が記述されているが、 gcc4.3.2のmanpage には見当たらない。
ソースアーカイブの NEWSには削除された旨が明記されている。

audio/mpg123/work/mpg123-0.59r/Makefile の linux: のエントリから、"-m486" を消したり "-mtune=i486"にしたりするとビルドできた。

SA-09:04.bindSA-09:03.ntpd

DNSSECなど使ってないが、bind9は一応動いている(LANの中だけ)ので、すぐ アップデートする。
ntpdも同様。


2011-01-14(Fri) よく晴れて風は強くない。摂氏2度

スコープ単純

var なしで使うと、暗黙のうちにグローバル変数になる。
var 付きで使うと、ローカル変数になり、その位置を含む関数内 (下ばかりでなく)全体で有効になる。
らしい

HTMLの(非推奨を含めた)タグを埋め込みすぎて読みにくくなってしまった。
そろそろ切り分けないと。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

kuzu [「その位置を含む関数内 (下ばかりでなく)全体で有効」と思ったが、間違いかも。]


2015-01-14(Wed) 晴れても寒いときは寒い

変なファイル名続き

まさか\nをファイル名に混ぜられるとまでは思わなかった。

$ mkdir test ; cd test
 
$ touch 'hoge
quote> fuga.txt'
 
$ ls
hoge?fuga.txt
 
$ echo *
hoge
fuga.txt

変なファイル名だけど、vim で開いたりはできた。
NTFSにも作ることはできた。勿論Windowsから開けるわけもなく。

ついでにもっと変なのを。

$ cp hoge$'\n'fuga.txt hoge$'\r\n'fuga.txt
 
$ ls -l
合計 8
-rw-rw-r-- 1 user group 7  1月 14 10:34 hoge?fuga.txt
-rw-rw-r-- 1 user group 7  1月 14 10:39 hoge??fuga.txt
 
$ ls -1
hoge?fuga.txt
hoge??fuga.txt
 
$ echo *
hoge
fuga.txt hoge
fuga.txt

ls | vi - すると、"^M"が入っていた。


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