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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-01-13(Thu) 次、次、次...∞

echo hoge

|mail -s $SUBJECT $TO_ADDR が、一番簡単にメールが送れることを 忘れかけていた。
masquarading_domains = domain.tld が間違ってることを、postfix c heck は指摘してくれなかった。

FreeBSD5.3

のルータ機能を試す。NICは既に二つ(bfe0とdc0)挿してあり、別々のネットワーク のIPアドレスを振り、# sysctl -w net.inet.ip.forwarding=1 する。双方の ネットワークに繋がるマシンのルーティングテーブルを追記して、接続確認。

のmboxからMaildir

に変えてみた。/etc/postfix/main.cfの

#mail_spool_directory = /var/mail

を、

mail_spool_directory = /var/mail/

に書き換えて、/var/mail/$USER を消し、postfix reload するだけである。 テストメールを送ると、確かに /var/$USER/new/の下に何かきていた。でも qpopper が対応していないらしい事は、ぐぐるまでわからなかった。 すぐ元に戻す。


2006-01-13(Fri) ぶーか

2.6.15色々

ノートに入れたkernel-2.6.15 は 2.6.12.5の.configを 持ってきて make oldconfig した上で、 改めて make menuconfig やりなおしている。
それはいいけど、/proc/acpi/sleepがなくなっていた ので再度構築する。デフォルトで有効でなくなっている。 なんか説明があったが、とにかく有効にして echo 4 > /proc/acpi/sleep。ここまでは昨日の話。

すると復帰後eth0が死んだ。 ifconfigでアドレスはあたっているものの、 pingさえ返らなくなった。

Jan 13 18:28:52 NOTE kernel: NETDEV WATCHDOG: eth0\
: transmit timed out
Jan 13 18:28:52 NOTE kernel: eth0: link up, 100Mbp\
s, full-duplex, lpa 0x45E1

書き込みエラーについてちょこっと。Documentation/fileststems/ntfs.txt に、いくつか制限事項らしいことが。ファイルシステムのフラグメンテーションが ひどいと書き込みが苦しいとかディレクトリの変更をサポートしてないので spase file が作れない(新規作成不能って意味?)とか。
デスクトップのWinXPでデフラグを実行(かなり時間がかかる)し、改めて dd を適当に繰り返す。エラーは出ないみた...もう少し試してから。

ノートのカーネルも

更に再構築。要らなそうなものを少し外す。三つあるスケジューラ やら何やら、凝れそうな設定箇所が色々(大抵は以前からあった ようだけど)。
でも時間がない。動作テストは後で。


2007-01-13(Sat) ばたばた

ノートが錆びている

どこも壊れてはいない。
PlamoはAirH"がまだ使えず、OOoも入れてなかった。
どちらもすっと使えるようには、、、なっていないはず。

今日になってからあわててあれこれ。orz

LMS席上で

/usr/share/doc/ppp-2.4.4/00README-Plamo.euc.gz に目を通す。
# pon -i すれば、あっけなくAirHでPPPできた。じゃないか。

でも、OOo_2.1.0_LinuxIntel_install_en-US は ダメっぽい。
Plamoの Tipsを 見て色々やってみたが、

$ ./program/soffice
openoffice.org2.1/program/soffice.bin: error while \
  loading shared libraries: libvcl680li.so: cannot \
  open shared object file: No such file or directory

AirHの帯域にいらつきながら軽くぐぐってみた。
このバージョンでは諦めたが無難?

プレゼンを頂戴して、AdobeReaderも入ってないことにも気づく。
だめじゃん。

聞いたこと色々。Win系サーバは、ログを他のホストに 転送するというより、他のサーバのログをgetすると いうかたちのものらしい。
OOoのテンプレート機能は、いじれば色々はまりそうだ。 標準のフォントの無いPC-UN*X系OSではフォントのみ設定しておけ ば能率的に使えそうである。
valgrindの話も面白い。というか、仮想環境でメモリチェックくこういうことを考えて、 実際に作ってしまう人は凄い。流石にOS汎用とはいかないらしい。
(x86な)Linux専用に近いようだ。
それからFedoraCore6。LunaよりAquaを意識したデスクトップである。 ちょっと触ってみてもいいかも。ただし自宅のPCでは実用的でないだろうな。
インストールについて調べたが、 一枚目のインストールCDで、起動時のbootプロンプトに

boot: linux askmethod
(ry
Installation Method: HTTP

などとやればネットワークインストールが可能なようだ。

Tips色々。
KDEのkompareはdiffの拡張版、といえそうだ。
scim-rubyでコードを直接ペーストしたければ、Ctrl+hで履歴を呼び出し、 その前後を""で括ればよい。

$ 12345.to_s(16)
3039

2008-01-13(Sun) でゃぁぁぁ

Elinks、部分的に日本語か?

UTF-8 Elinks

VirtualBox OSEでetchを起動し、ja_JP.UTF-8な 環境でビルドしてみる。

例の cp932なファイルを 借りて ./gen してから、./configure && make。
その結果、何もせずともUTF-8な日本語のページ が表示できた。character set をいじると 文字化けする。
UTF-8でないページはデフォルトで文字化けする。 characterset をcp932に変えてみると、日本語が アスタリスクになった。

スクリーンショットのために、メッセージカタログ も入れようとしたが、しょっぱなから躓く。

$PATH/elinks-0.11-20080112/po$ make elinks.pot
: --default-domain=elinks \
                    --directory=../. \
                    --add-comments --language=C \
                    --keyword=_ --keyword=N_ \
--keyword=n_:1,2 --keyword=N__ -f potfiles.list \
        && test -f elinks.po \
        && mv -f elinks.po elinks.pot
make: *** [elinks.pot] エラー 1

あちら立てばこちら立たずだ。current(一応stableなのだが)だから、かも。
ともかく、まだまだ苦労が足らぬ。

↑は、結局のところ何も意味なかった。
端末のLANGとlocaleが合っていれば、UTF-8な 日本語ページは普通に見れる。...orz

man-pages-ja-20071215

Plamo-4.22収録のman_pages_jaパッケージ(man_pages_ja-20070815-i386-P1) には、どういうわけかls(1)などが入ってない。man_page_jaも更新された 模様なので、 JMから最新安定版を頂戴して入れ替えた。

流石に512MBでは、、、

VirtualBox OSE にPlamo-4.22とetchを併走させるにはメモリ 足りなすぎ、らしい。ホストの仮想デスクトップもウインドウも しばらく待たないと切り替わらない。マウスカーソル自体、 時折消失して、時折描画されたり。
そもそもそれ以前に、コンソールの打鍵自体が、対話処理とは 感じられなくなってしまう。

$ free
             total       used       free     shared \
   buffers     cached
Mem:        516388     510908       5480          0 \
       212       6864
-/+ buffers/cache:     503832      12556
Swap:      3823460     574736    3248724
$ VBoxManage controlvm Plamo savestate 
VirtualBox Command Line Management Interface Version 1.5.2_OSE
(C) 2005-2007 innotek GmbH
All rights reserved.
 
0%...10%...20%...30%...40%...50%...60%...70%...80%...90%...100%

これもWinVistaのシャットダウンと同じくらいの時間が 掛った。やれやれ。


2009-01-13(Tue) 摂氏一度で晴れた

一年遅れてXen

徹底入門をめくり、 etch に入れる。起動後、なんか見たことのあるエラーが端末にぞろぞろ。 /lib/tls をリネームして再起動させると消えた。
シリアルコンソールが不通になった(getty ttyS0は動いてるし、シリアルポートも 認識されているが)理由は何なんだろうか。

Domain-Uがひとつできたが、TCP/IP で嵌っているうちに どうでもよくなった。
また次回。

とりあえず入れるもの

debian を何もオプションなしで入れたときにapt-getで追加するものを メモっとこう。

debootstrap, ntpdate, rcs, cvs, openssh-server, iproute, screen, file, rsync, nmap, tcpdump, lv, dc, nkf, bc, bzip2, sudo, pciutils, bridge-utils

7落とそうか

WindowsLiveのサインインはいいとして、Firefoxのデフォルトでは 落とせないらしい。IE6でごたごたしているうちに、SPAMを受け取ることを 受諾するチェックボックスを、迂闊にも外し忘れてしまった。
設定変更のページが見つからない(パスワードなどの変更フォームはあったが)。
アカウントを消して終わりにする(終ったかどうかは分からないが)

またこんどにしよう。やっぱりWindowsは面倒だから。

Alsa on LFS-6.4

# alsaconf
Error, dialog or whiptail not found.

ずっと音を出せずにいた。
何も設定しないでいたら、ICH4のモデムが最初に認識されていて、alsamixer でも 変なのが3つ("Caller I", "Modem Sp", "Off-hook")出ただけ。
modprobe でデバイスドライバを抜き差ししてみる。
さしあたりは /etc/sysconfig/modules に snd_intel8x0 を追記。そして 背後で音声ファイルを再生しながら alsamixer で適当に調節する。最後に alsactl store。


2010-01-13(Wed) 零度の晴れ

madwifi on lenny

まだやったことなかった。
適当に検索したページを参考に。

madwifi-source と modules-assistant を apt-get して、 m-a prepare && m-a a-i madwifi && modprobe ath_pci するらしい。

madwifi は non-free で、source しかなかった、、、はずだけど、 今調べたら、madwifi-modules-2.6.26-2-686 がちゃんとあった。

wpa_supplicant の Debianらしい使い方は、またそのうちに確認しよう。

しっかし、sshで入ると、どうしてこう遅いのか。まるでシリアルみたいだ。


2011-01-13(Thu) 昨日よりは少し暖かめかもな晴れ

参照

適当にやってみる。
プロパティをくっつけたのは、単純な代入操作で オブジェクトが文字列型になってしまうみたいだから。

<html>
<script type="text/JavaScript">
var bar = new String("");
bar.baz = "qux";
foo = bar;
foo.baz = "quux";
document.write(foo.baz + "," + bar.baz + "<br>");
</script>
</html>

"quux, quux" が返るだけだけど。

newがないと

オブジェクトにならないらしい。
プロパティに代入できたように見えたが、 未定義になってしまったの


2015-01-13(Tue) 曇ってるわりに寒い

使える?使えない?

ファイル名に"?"が使えるとは思わなかった。
以下、Ubuntu14.04 に ext4。

$ touch hoge?
$ dir hoge?
hoge?

また、"\", "*", ":", "|", "\"", "<",">", も使えた。

$ ls -1
hoge
hoge!
hoge"
hoge*
hoge:
hoge<
hoge>
hoge|

またファイル末尾にスペースを加えることもできた。

$ ls -1
hoge
hoge      
 
$ ls -1 | sed 's/ /X/g'
hoge
hogeXXXXXX

でも、Windowsとの相互運用を考えると。

Linuxで作れても

name err

UbuntuでNTFSに「Windowsでファイル名に使えない文字」 を含んだファイルを作成できたが、 それはWindowsでは表示しかできなかった。

末尾の空白などはもちろん表示されない。
表示範囲を狭めると'hoge ...' と分かる程度。

2つ目の峠

chapter 6.9のglibc-2.20 は15時間近くかかってなんとか通過。
localeの作成は6分くらいだったが、そのインストールに88分半。
chapter 6.13のbinutils-2.24は1時間半ほどだった。

toolchainやglibcのmake check は大抵errになる感じだった。


2019-01-13(Sun) 冬型の気圧配置のはず

届いた

年末年始を挟んだとはいえ、やはり待ちくたびれた。
一日は自分が遅らせたのではあるが。

Vaio S11を開梱して、Win10は難なくセットアップ。LTEは当初圏外だったが、 何回か起動しているうちに有効になった。
キャリアグレードNATで、IPv6未対応だから、 継続使用する気にはとてもなれない。

製造元: Telit
モデル: Telit LN940 Mobile Broadband
ファームウェア: T77W676.F0.0.0.4.4.KD.015
029
ネットワークの種類:     GSM
データ クラス:  UMTS, HSDPA, HSUPA, LTE, HSPA+
IMEI:   XXXXXXXXXXXXXXX
携帯電話番号:
IMSI:   YYYYYYYYYYYYYYY
SIM ICCID:      ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ
$ nkf ipconfig_all.txt | grep -v "^[[:space:]]"
Windows IP 構成
イーサネット アダプター イーサネット:
Wireless LAN adapter Wi-Fi:
Wireless LAN adapter ローカル エリア接続* 1:
Wireless LAN adapter ローカル エリア接続* 2:
モバイル ブロードバンド アダプター 携帯電話:
イーサネット アダプター Bluetooth ネットワーク接続:

Ubuntu18.10も、電源投入前にF3またはF4(いずれも取説通り) 押下でUSB起動選択で特に何も設定なしでXにwifiにsound。
ただし、設定メニューにLTE関連は表示されていなかった。

lspci(1)でも、それらしいものは 見えず
今日は このあたりが限界か。


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