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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-01-11(Tue) 青空

FreeBSD5.3

をcvsup、make buildworldする。UPDATINGを見ると、自分の環境には関係なさげ ながら、今年に入って既に2回も更新が加わっていた。

$ uname -a
FreeBSD $HOST.domain.tld 5.3-RELEASE-p2 FreeBSD 5.3-RELEASE-p2 #0:\
  Sun Dec 26 08:26:51 JST 2004     root@$HOST.domain.tld: \
  /usr/obj/usr/src/sys/FIRST  i386
# make buildworld (ry
$ uname -a
FreeBSD $HOST.domain.tld 5.3-RELEASE-p4 FreeBSD 5.3-RELEASE-p4 #1:\
  Wed Jan 12 07:52:16 JST 2005     root@$HOST.domain.tld: \
  /usr/obj/usr/src/sys/FIRST  i386

screen-4.0.2

をmake installする。してから気づいたが、インストール先は大抵のGNU ソフトなどと違い、Makefile二つを自分で編集しないと、/usr/local の下に 放りこんではくれなかった。
適当に遊ぶとするか、そのうち。

$ tty
/dev/tty/8
$ screen
$ tty
/dev/tty/9

GET /NULL.IDA?(ry

Winautoattackとかいう、MSのSQLサーバか何かを攻撃するツールの足跡らしい。 ま、関係ないが。ぐぐると中国のサイトばかりだ。

smtp-auth

に成功。
↓のFreeBSD(98)4.10でうまくいった。例によってAirHで外からメールを 出し入れして確認。

要点はこんだけ、らしい。
サーバ側: # saslpasswd2 $USER 
# tail -n4 /usr/local/etc/postfix/main.cf
## Cyrus SASL
smtpd_sasl_auth_enable = yes
smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks,
  permit_sasl_authenticated, check_relay_domains, reject
 nbsp;
クライアント側は、 (setq mew-smtp-user "$USER") を追加。

メールサーバも(そのうち)変えちゃうとするか...

FreeBSD(98)4.10

popauthが見当たらないのでぐぐる。qpopauthと改名されている模様。 portsから旧バージョンを入れるとpopper,popauthとなるらしい。

# qpopauth -user USER
qpopauth: unable to open POP authentication DB \
/usr/local/etc/qpopper/pop.auth: No such file or directory (2) [1025]
# qpopauth -init       
# qpopauth -user USER
Adding only APOP password for USER.
New password: ***************
Retype new password: ***************

試しにLANのDNSをいじる。シリアルとMXとCNAMEを書き換えてkill -HUP。一時的に mail.kuzuore.comとする。ついでに糞ルータをいじり、Port25と110が(これも 臨時設定のつもり)こっちに飛ぶよう変更。


2006-01-11(Wed) へんなの

外したimage.rb

復活させる。

過去の日記を見ているうちに、確かに貼っていた 筈の画像がなくなっている事に気付いた。良く見ると 過去のjpeg画像が軒並み消えてしまっている。
一瞬、第三者の悪意を疑ったが、直接<img> タグで貼った(多くはpngの)画像はちゃんと生きている。 そのうちに image.rbに思いあたる。
tdiaryの設定を戻し、ブラウザのキャッシュを消して再起動すると、 また表示されるようになった。
まだしばらく働いてもらうこととするか。

バックアップ

rsyncでバックアップしていたtdiaryが見えない。 アクセスするとタイムアウトまで待たされる。
index.htmlはすぐ表示されるが。

loginしてみると激重。rubyが暴走?
念のためtelnet してみる。 以後さわりだけ。

$  telnet RHOST 80
GET /~USER/tdiary/ HTTP/1.0 
Connected to RHOST.USERore.com.
Escape character is '^]'.
GET /~USER/diary HTTP/1.0
(Enter)
(Enter)
HTTP/1.1 301 Moved Permanently
Date: Wed, 11 Jan 2006 00:28:10 GMT
Server: Apache
Location: http://www.USER.kuzuore.com/~USER/diary/
Content-Length: 243
Connection: close
Content-Type: text/html; charset=iso-8859-1
(以後302のHTMLに続きclosed)

さてどうすべし。後で、後で...

FreeBSD-SA久しぶり

FreeBSD-SA-06:01.texindex
FreeBSD-SA-06:02.ee
FreeBSD-SA-06:03.cpio
FreeBSD-SA-06:04.ipfw
FreeBSD-SA-06:01.texindex[REVISED]
面倒になって Solution だけ一瞥。SA-06:04は関係なさ げ(手許には5.3と4.11だけだ)。 基本システムなら入ってる筈のアプリケーションを make install すればいいようだった。
でも、この分だと、もうちょい待った方が。

ちなみに、ローカルのcvsup鯖 には、まだ更新は届いていないようだ(一日一回、深夜だけ)。

blosxom.css

divの marginなどを少し小さくしてみた。が、 携帯の画面はちっとも変らなかった。


2007-01-11(Thu) わかんねぇ

ntfs-3g + samba

WinXPのntfsパーティションにある日本語ファイル が(波型と波ダッシュが)puttyと リモートのWinXP上で表示できた。
環境はPlamo-4.21+kernel-2.6.18.6にfuse-2.6.1と ntfs-3g-0.20070102-BETA、そしてsamba-3.0.23d。

; マウントオプション
# LANG=ja_JP.eucJP ntfs-3g \
  /dev/WINXP_PART /MOUNT_PT \
  -o uid=UID,gid=GID
 
; smb.conf
[global]
  dos charset = CP932
  unix charset = euc-jp
  display charset = CP932
; (ry

波ダッシュと全角ちるだ?

チルダとダッシュ

↑の環境で、日本語のファイルを作ってみるテスト。

ファイルに名前をつける途中にMicrosoft IME(スタンダード2003 9.0.6551.0) を使って、「から」と打鍵し、 真っ先に出てきた(範囲などの意味合いで常用している)波型の 記号を選択、確定してみる。
どちらも同じWindowsXPマシンから同じサーバの同じディレクトリに、 同じIMEを使ってやっている。

WinXPから共有フォルダにファイルを新規作成すると、 波型は 全角チルダになった。
EUC-JPに設定した日本語版のputty(Release 0.58-jp20050503) からLANG=ja_JP.eucJPな端末からtouch(1)すると波型は 波ダッシュになった。

なんかもつれ気味。

Google Webmaster Tools

アカウントを確認して(すっかり忘れている)ログイン。自サーバのURLを 登録し、Googleに指定された名前のhogehoge.html とかいう空っぽの ファイルをサーバに作っておいた。
しかるのちに「確認」をクリック。

なんかぐぐった一覧らしいものが出てきたけど、意味いまひとつピンとこない。


2008-01-11(Fri) だぁぁ

メール文字化け

info@nx-media.ssnet.co.jp から来たメールをサイボウズOffice6.6で受信すると、 メールの一部が化けていた。
OE6では読めたので、どうして化けたのか突っ込んでみる。

OE6の、ファイル(F)→プロパティ(R)→詳細→メッセージのソース(M)の 中身を全部エディタにコピペして、lvで見ると、

Mime-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp
Content-Transfer-Encoding: 7bit

当該部分の先頭から数文字が、半角カナだった。
氏ね。

GUI捨て

VirtualBox OSE。
VBoxManage コマンドには、山ほどのオプションが。

$ VBoxManage startvm lenny
VirtualBox Command Line Management Interface Version 1.5.2_OSE
(C) 2005-2007 innotek GmbH
All rights reserved.
 
Waiting for the remote session to open...
Remote session has been successfully opened.

やがてウィンドウが一つ開き、仮想マシンのlennyが立ち上がる。


2009-01-11(Sun) 日差しは暖かいが、空気が冷たい

WirelessLAN普通もとい不通

目の前のPocketRouterにアソシエーションできない。
というか、設定中に全然できなくなった。

WPAの設定ができたので、wpa_supplicantしたらPCがクラッシュ。 再起動後、PocketRouterを初期化したら今度はiwlist scanningには出ても、 pingが届かない。
やれやれ。


2010-01-11(Mon) 湿り気味の晴天

すっかり忘れたWireless

まずはmadwifiから嵌る。ぐぐっても古いドライバしかない( しかもリンク先がしばしばnot foundだったり Forbiddenだったりする)madwifi.org ばかり。そっちじゃなくて madwifi-project.org だってば。念のためもう一度。
madwifi-project.orgにしとけってば。
svnのtrunkから無事ビルド。

んで、次に暗号化のために wpa_supplicant-0.7.0(の名前さえ覚えてなかった)。
wpa_supplicant/.config は、

CONFIG_DRIVER_ATMEL=y
CONFIG_DRIVER_HOSTAP=y
CONFIG_DRIVER_IPW=y
CONFIG_DRIVER_MADWIFI=y
CONFIG_DRIVER_RALINK=y
CONFIG_DRIVER_WEXT=y
CONFIG_EAP_AKA=y
CONFIG_EAP_GPSK=y
CONFIG_EAP_GTC=y
CONFIG_EAP_IKEV2=y
CONFIG_EAP_LEAP=y
CONFIG_EAP_MD5=y
CONFIG_EAP_MSCHAPV2=y
CONFIG_EAP_OTP=y
CONFIG_EAP_PAX=y
CONFIG_EAP_PEAP=y
CONFIG_EAP_PSK=y
CONFIG_EAP_SAKE=y
CONFIG_EAP_SIM=y
CONFIG_EAP_TLS=y
CONFIG_EAP_TTLS=y
CONFIG_IEEE8021X_EAPOL=y

madwifiのソースツリーから include と net80211 のディレクトリを srcの下に ln -s 。

暗号化接続(今回はルータモード)にも若干試行錯誤したが、ともかく繋がるようには なった。


2011-01-11(Tue) 晴れてて、とても寒かった

気紛れにJavaScript

2の53乗(9,007,199,254,740,992 = 9007兆1992億5474万0992) より大きい整数の取り扱いの例。

<html>
<script type="text/javascript">
function power(foo, bar)
{
        baz = foo;
        while(bar > 1) {
                foo = foo * baz;
                bar--;
        }
        return foo;
}
 
qux = 50;
while (qux < 55){
        document.write("2 ** " + qux + " - 1 = "
                 + (power(2, qux) - 1)  + "<br>");
        document.write("2 ** " + qux + " + 1 = "
                 + (power(2, qux) + 1)  + "<br>");
        qux++;
}
</script>
</html>

結果。

2 ** 50 - 1 = 1125899906842623
2 ** 50 + 1 = 1125899906842625
2 ** 51 - 1 = 2251799813685247
2 ** 51 + 1 = 2251799813685249
2 ** 52 - 1 = 4503599627370495
2 ** 52 + 1 = 4503599627370497
2 ** 53 - 1 = 9007199254740991
2 ** 53 + 1 = 9007199254740992
2 ** 54 - 1 = 18014398509481984
2 ** 54 + 1 = 18014398509481984

2**53 に1を足してみたが、足す前と同じ大きさになった。
二つ足して、ようやく違いが表示された。
しかし、両者の差は、いずれもゼロだった。

qux = 53;
var1 = power(2, qux) + 2  ;
var2 = power(2, qux);
 
if (var1 == var2 ) {
        document.write("Same.<br>");
} else {
        document.write("var1 is larger.<br>");
}
        document.write(var1 - var1);
var1 is larger.
0

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