僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
をcvsup、make buildworldする。UPDATINGを見ると、自分の環境には関係なさげ ながら、今年に入って既に2回も更新が加わっていた。
$ uname -a FreeBSD $HOST.domain.tld 5.3-RELEASE-p2 FreeBSD 5.3-RELEASE-p2 #0:\ Sun Dec 26 08:26:51 JST 2004 root@$HOST.domain.tld: \ /usr/obj/usr/src/sys/FIRST i386 # make buildworld (ry $ uname -a FreeBSD $HOST.domain.tld 5.3-RELEASE-p4 FreeBSD 5.3-RELEASE-p4 #1:\ Wed Jan 12 07:52:16 JST 2005 root@$HOST.domain.tld: \ /usr/obj/usr/src/sys/FIRST i386
をmake installする。してから気づいたが、インストール先は大抵のGNU
ソフトなどと違い、Makefile二つを自分で編集しないと、/usr/local の下に
放りこんではくれなかった。
適当に遊ぶとするか、そのうち。
$ tty /dev/tty/8 $ screen $ tty /dev/tty/9
Winautoattackとかいう、MSのSQLサーバか何かを攻撃するツールの足跡らしい。 ま、関係ないが。ぐぐると中国のサイトばかりだ。
に成功。
↓のFreeBSD(98)4.10でうまくいった。例によってAirHで外からメールを
出し入れして確認。
要点はこんだけ、らしい。 サーバ側: # saslpasswd2 $USER # tail -n4 /usr/local/etc/postfix/main.cf ## Cyrus SASL smtpd_sasl_auth_enable = yes smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks, permit_sasl_authenticated, check_relay_domains, reject nbsp; クライアント側は、 (setq mew-smtp-user "$USER") を追加。
メールサーバも(そのうち)変えちゃうとするか...
popauthが見当たらないのでぐぐる。qpopauthと改名されている模様。 portsから旧バージョンを入れるとpopper,popauthとなるらしい。
# qpopauth -user USER qpopauth: unable to open POP authentication DB \ /usr/local/etc/qpopper/pop.auth: No such file or directory (2) [1025] # qpopauth -init # qpopauth -user USER Adding only APOP password for USER. New password: *************** Retype new password: ***************
試しにLANのDNSをいじる。シリアルとMXとCNAMEを書き換えてkill -HUP。一時的に mail.kuzuore.comとする。ついでに糞ルータをいじり、Port25と110が(これも 臨時設定のつもり)こっちに飛ぶよう変更。
復活させる。
過去の日記を見ているうちに、確かに貼っていた
筈の画像がなくなっている事に気付いた。良く見ると
過去のjpeg画像が軒並み消えてしまっている。
一瞬、第三者の悪意を疑ったが、直接<img>
タグで貼った(多くはpngの)画像はちゃんと生きている。
そのうちに image.rbに思いあたる。
tdiaryの設定を戻し、ブラウザのキャッシュを消して再起動すると、
また表示されるようになった。
まだしばらく働いてもらうこととするか。
rsyncでバックアップしていたtdiaryが見えない。
アクセスするとタイムアウトまで待たされる。
index.htmlはすぐ表示されるが。
loginしてみると激重。rubyが暴走?
念のためtelnet してみる。
以後さわりだけ。
$ telnet RHOST 80 GET /~USER/tdiary/ HTTP/1.0 Connected to RHOST.USERore.com. Escape character is '^]'. GET /~USER/diary HTTP/1.0 (Enter) (Enter) HTTP/1.1 301 Moved Permanently Date: Wed, 11 Jan 2006 00:28:10 GMT Server: Apache Location: http://www.USER.kuzuore.com/~USER/diary/ Content-Length: 243 Connection: close Content-Type: text/html; charset=iso-8859-1 (以後302のHTMLに続きclosed)
さてどうすべし。後で、後で...
FreeBSD-SA-06:01.texindex
FreeBSD-SA-06:02.ee
FreeBSD-SA-06:03.cpio
FreeBSD-SA-06:04.ipfw
FreeBSD-SA-06:01.texindex[REVISED]
面倒になって Solution だけ一瞥。SA-06:04は関係なさ
げ(手許には5.3と4.11だけだ)。
基本システムなら入ってる筈のアプリケーションを
make install すればいいようだった。
でも、この分だと、もうちょい待った方が。
ちなみに、ローカルのcvsup鯖 には、まだ更新は届いていないようだ(一日一回、深夜だけ)。
divの marginなどを少し小さくしてみた。が、 携帯の画面はちっとも変らなかった。
WinXPのntfsパーティションにある日本語ファイル
が(波型と波ダッシュが)puttyと
リモートのWinXP上で表示できた。
環境はPlamo-4.21+kernel-2.6.18.6にfuse-2.6.1と
ntfs-3g-0.20070102-BETA、そしてsamba-3.0.23d。
; マウントオプション # LANG=ja_JP.eucJP ntfs-3g \ /dev/WINXP_PART /MOUNT_PT \ -o uid=UID,gid=GID ; smb.conf [global] dos charset = CP932 unix charset = euc-jp display charset = CP932 ; (ry
↑の環境で、日本語のファイルを作ってみるテスト。
ファイルに名前をつける途中にMicrosoft IME(スタンダード2003 9.0.6551.0)
を使って、「から」と打鍵し、
真っ先に出てきた(範囲などの意味合いで常用している)波型の
記号を選択、確定してみる。
どちらも同じWindowsXPマシンから同じサーバの同じディレクトリに、
同じIMEを使ってやっている。
WinXPから共有フォルダにファイルを新規作成すると、
波型は
全角チルダになった。
EUC-JPに設定した日本語版のputty(Release 0.58-jp20050503)
からLANG=ja_JP.eucJPな端末からtouch(1)すると波型は
波ダッシュになった。
なんかもつれ気味。
アカウントを確認して(すっかり忘れている)ログイン。自サーバのURLを
登録し、Googleに指定された名前のhogehoge.html とかいう空っぽの
ファイルをサーバに作っておいた。
しかるのちに「確認」をクリック。
なんかぐぐった一覧らしいものが出てきたけど、意味いまひとつピンとこない。
info@nx-media.ssnet.co.jp から来たメールをサイボウズOffice6.6で受信すると、
メールの一部が化けていた。
OE6では読めたので、どうして化けたのか突っ込んでみる。
OE6の、ファイル(F)→プロパティ(R)→詳細→メッセージのソース(M)の 中身を全部エディタにコピペして、lvで見ると、
Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp Content-Transfer-Encoding: 7bit
当該部分の先頭から数文字が、半角カナだった。
氏ね。
VirtualBox OSE。
VBoxManage コマンドには、山ほどのオプションが。
$ VBoxManage startvm lenny VirtualBox Command Line Management Interface Version 1.5.2_OSE (C) 2005-2007 innotek GmbH All rights reserved. Waiting for the remote session to open... Remote session has been successfully opened.
やがてウィンドウが一つ開き、仮想マシンのlennyが立ち上がる。
目の前のPocketRouterにアソシエーションできない。
というか、設定中に全然できなくなった。
WPAの設定ができたので、wpa_supplicantしたらPCがクラッシュ。
再起動後、PocketRouterを初期化したら今度はiwlist scanningには出ても、
pingが届かない。
やれやれ。
まずはmadwifiから嵌る。ぐぐっても古いドライバしかない(
しかもリンク先がしばしばnot foundだったり
Forbiddenだったりする)madwifi.org
ばかり。そっちじゃなくて
madwifi-project.org だってば。念のためもう一度。
madwifi-project.orgにしとけってば。
svnのtrunkから無事ビルド。
んで、次に暗号化のために
wpa_supplicant-0.7.0(の名前さえ覚えてなかった)。
wpa_supplicant/.config は、
CONFIG_DRIVER_ATMEL=y CONFIG_DRIVER_HOSTAP=y CONFIG_DRIVER_IPW=y CONFIG_DRIVER_MADWIFI=y CONFIG_DRIVER_RALINK=y CONFIG_DRIVER_WEXT=y CONFIG_EAP_AKA=y CONFIG_EAP_GPSK=y CONFIG_EAP_GTC=y CONFIG_EAP_IKEV2=y CONFIG_EAP_LEAP=y CONFIG_EAP_MD5=y CONFIG_EAP_MSCHAPV2=y CONFIG_EAP_OTP=y CONFIG_EAP_PAX=y CONFIG_EAP_PEAP=y CONFIG_EAP_PSK=y CONFIG_EAP_SAKE=y CONFIG_EAP_SIM=y CONFIG_EAP_TLS=y CONFIG_EAP_TTLS=y CONFIG_IEEE8021X_EAPOL=y
madwifiのソースツリーから include と net80211 のディレクトリを srcの下に ln -s 。
暗号化接続(今回はルータモード)にも若干試行錯誤したが、ともかく繋がるようには なった。
2の53乗(9,007,199,254,740,992 = 9007兆1992億5474万0992) より大きい整数の取り扱いの例。
<html> <script type="text/javascript"> function power(foo, bar) { baz = foo; while(bar > 1) { foo = foo * baz; bar--; } return foo; } qux = 50; while (qux < 55){ document.write("2 ** " + qux + " - 1 = " + (power(2, qux) - 1) + "<br>"); document.write("2 ** " + qux + " + 1 = " + (power(2, qux) + 1) + "<br>"); qux++; } </script> </html>
結果。
2 ** 50 - 1 = 1125899906842623 2 ** 50 + 1 = 1125899906842625 2 ** 51 - 1 = 2251799813685247 2 ** 51 + 1 = 2251799813685249 2 ** 52 - 1 = 4503599627370495 2 ** 52 + 1 = 4503599627370497 2 ** 53 - 1 = 9007199254740991 2 ** 53 + 1 = 9007199254740992 2 ** 54 - 1 = 18014398509481984 2 ** 54 + 1 = 18014398509481984
2**53 に1を足してみたが、足す前と同じ大きさになった。
二つ足して、ようやく違いが表示された。
しかし、両者の差は、いずれもゼロだった。
qux = 53; var1 = power(2, qux) + 2 ; var2 = power(2, qux); if (var1 == var2 ) { document.write("Same.<br>"); } else { document.write("var1 is larger.<br>"); } document.write(var1 - var1);
var1 is larger. 0
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