トップ «前の日(03-04) 最新 次の日(03-06)» 追記

屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-03-05(Sat) 何時の間に2時に

gopherを試す

まあ一回くらい体験しても損にはなるまい。旧版のナッツシェルでは ファイル入手方法としてFTPMAILやUUCPなどと併記されていたっけ。 そんなことを考えてサイトを探す。しかし、

ぐぐっても、ぐぐっても、見つかるのはMSIEの脆弱性情報ばかり。
どこかで w3mが非対応らしいことが書かれていたので、以後Firefox。 でも、サイトはほとんど消滅していたり、 稀に引っかかってもコンテンツ無しだったり。何もないのにCPU負荷が 上がるだけだったりすることも。
またFreeBSDの世話になった。

/usr/ports:$ grep gopher INDEX-5 
offlineimap-4.0.8|/usr/ports/mail/offlineimap|/usr/local|Powerful \
  IMAP/Maildir synchronization and reader support|/usr/ports/mail/\
  offlineimap/pkg-descr|sergei@FreeBSD.org|mail python|python-2.4_1|\
  expat-1.95.8 fontconfig-2.2.3,1 freetype2-2.1.7_4 pkgconfig-0.15.0_1\
  py24-tkinter-2.4_1 python-2.4_1 tcl-8.4.7,1 tk-8.4.7,2 \
  xorg-libraries-6.8.1_1|http://gopher.quux.org:70/devel/offlineimap/|||
(ry

により、 <"http://gopher.quux.org:70/devel/offlineimap/"> に行ってみた。
で、何の変哲もないファイルとテキストの一覧表示。
http://で始まっていれば、途中に:70が入ってても w3m で見れた。 そのリンク先にあった <"gopher://erwin.complete.org/1/devel/gopher/pygopherd"> は流石に無理だった。

おそらく2回目はあるまい。と思ったので スクリーンショットをとっておいた。タイトルバーが撮れてない けど、まあいいか。

P2Pアプリを試す

ディスク配布に使われてるらしいBittorrent。
クライアントはぐぐると色々出てきたが、面倒になった のでctorrentをportsから放りこむ。manpage 無いぞ〜
とりあえずはFreeBSD-5.3-RELEASE-i386-disc1のダウンロード(そんだけ)。 単にコピペ +α。
おそらく今回初めて実行した fetchコマンドでとってきたファイルを ctorrentの引数にするとダウンロードが 始まった。しばらく放っとくとFreeBSD-5.3-RELEASE-i386というディレクトリ が掘られ、ディスクイメージとCHECKSUM.MD5が落された。が、Download complete となっても、まだ何か処理が続いて、端末に制御が返らない。 いつまで放っておこうか。日記に貼り付けるには長いので、これも 適当な所においとこ。

2.6.11(2)

結局我慢できず(?)Noteにも入れてしまった。

$uname -a
Linux NOTE 2.6.11 #2 Sat Mar 5 05:29:03 JST 2005 i686 unknown

サスペンドから復帰してもusbが死ななくなったようだ。 AIRHも大丈夫っぽい。とりあえずはこれで行くか。

こいつも

bot臭い。というかスクリプトっぽい。 トップページと日記ページに、ランダムに触れてきている。
10分ほどの間に100回近くGETしてきて、しかも画像は全然とらない。 昨年8月の日記を見た1秒後に日記トップにとびあがり、 その1秒あとに9月の日記にアクセスし、ついでまた1秒後に 同11月をクリックするなんて、 (User-agentは"Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Window 98)" と称している) 到底人間業ではあるまい。

Kernel2.6.11

を、寝そべっていたデスクトップに(Plamo-4.01?)入れた。 パッチを2.6.10のソースディレクトリに持ってゆき、patch -p1 < PATCH。 結構長く出続けていたっけ。make oldconfigもエンター乱打が面倒に 感じた程。
フレームバッファを有効にしたら、再起動後コンソールが真っ黒になり、 カーソルしか見えなくなった。HHKを適当に打ってログインし、 Xが正常表示されて安堵。フレームバッファはまた適当な時に試そう。

$ uname -a 
Linux HOST 2.6.11 #6 Sat Mar 5 02:22:49 JST 2005 i686 unknown

2006-03-05(Sun) りますた

knoppixは続くよ♪

またリマスタリング。apt-get --purge remove $PACKAGE を続けるうちに、依存関係か何かにひっかかって 以後何も消せなくなった。それからISO化する。

元環境から/etc/passwdと/etc/shadowsをコピーして再構築。 一晩眠ってからまた qemu にかけてみる。
おお、今度は無事にシリアルからログインできた。

root@4[hda1]# qemu -localtime \
                   -cdrom knoppix.iso \
                   -nographic \
                   -serial stdio
warning: could not open /dev/net/tun: no \
virtual network emulation ATI9u) AT
Debian GNU/Linux testing/unstable Knoppix ttyS0
 
Knoppix login: knoppix
Password: 
Welcome to Knoppix!
knoppix@ttyS0[~]$ su -
 
root@ttyS0[~]# df
Filesystem  1K-ブロック    使用 使用可 使用% マウント位置
/dev/root        2471        12    2459   1% /
/ramdisk        93000      4836   88164   6% /ramdisk
/UNIONFS      1288240   1200076   88164  94% /UNIONFS
/dev/hdc       442430    442430       0 100% /cdrom
/dev/cloop    1195242   1195242       0 100% /KNOPPIX
 
root@ttyS0[~]# runlevel 
N 2

ようやく

FreeBSDなFTPサーバ再起動。uptimeは145日だった。
その間は別ホストをFTPサーバにしておいた。
つつがなくリブートして、ftpd、postfix、inetdと 手動で再起動する。
落し穴。mobileimapの起動時設定が何処にも残ってなかった。 幾度もmogemogeしてようやく稼働するようになった。 携帯側のブラウザだか何かが前回の結果をキャッシュして いるらしく、接続もしないで「サブスクライバIDが間違って います」と繰り返す。今度は結果を保存しておいたので 次回は大丈夫だろう。
AirHで外に出て、ftpの接続も確認できた。これでよし。

あたかもサルの如く

KNOPPIXリマスタリング。適当に消すものを消しまくって 何も消せなくなってから apt-get update。以下aptで適当に抜いたり 挿したり。はてさてちゃんと動くか否か。

動くには動いたが、思った程ましにはならない...


2007-03-05(Mon) なも

6to4tips

某Vineなページより。
パブリックなゲートウェイはM$を間借りしていたが、kddilab.6to4.jpも 使えそうだ(未確認)。

$ host 192.28.91.178
178.91.26.192.in-addr.arpa domain name pointer kddilab.6to4.jp.
 
$ dig -t AAAA kddilab.6to4.jp
(ry
;; ANSWER SECTION:
kddilab.6to4.jp.        3600  IN    AAAA  2002:c01a:5bb2::1
 
;; AUTHORITY SECTION:
6to4.jp.                3592  IN    NS    kddfuji.kddlabs.co.jp.
6to4.jp.                3592  IN    NS    tao.kddlabs.co.jp.
(ry

と思って、 以前の接続を試したが、やっぱりM$しか、うまくできなかった。


2008-03-05(Wed) 晴れて冷たい風

ランダムなファイルの山

を作る方法。
ファイルの名前はseq で番号を振って、ファイルの内容は/dev/urandomに吐かせる。
で、ファイルサイズはどうしようか。。。dd(1)のcountに $RANDOMの値を加工して入れることと する。

$ for file in `seq 1 10`;       \
  do dd if=/dev/urandom         \
        of=${file}.img          \
        count=1024              \
        bs=`expr $RANDOM % 100` \
  done

これでサイズが0-1013756バイトのファイルが10個でき...るはずである。
スループットのベンチマークなどに役立ちそうだ。


2009-03-05(Thu) くもりだった

Firefox-3.0.7

毎度ご苦労さま。


2010-03-05(Fri) 雨がやんでぬくくなった

nilfs2 続く

またloopbackを使ってみた。

# lscp /dev/loop0
 CNO        DATE     TIME  MODE  FLG   NBLKINC       ICNT
   1  2010-03-05 12:00:09   cp    -         11          3
   2  2010-03-05 12:00:24   cp    -         11          4
# echo "This is my First Message at `date`" > $MOUNTPOINT/memo.txt
 
# cat $MOUNTPOINT/memo.txt
This is my First Message at Fri Mar  5 12:01:00 JST 2010
 
# lscp /dev/loop0
 CNO        DATE     TIME  MODE  FLG   NBLKINC       ICNT
   1  2010-03-05 12:00:09   cp    -         11          3
   2  2010-03-05 12:00:24   cp    -         11          4
   3  2010-03-05 12:01:05   cp    -         14          5

で、少し待ってから同じファイルに追記する。

# echo "This is my Second Message at `date`" > $MOUNTPOINT/memo.txt
 
# cat empty/memo.txt
This is my Second Message at Fri Mar  5 12:04:53 JST 2010

スナップショットの印を、前のチェックポイントに付け(という理解でいいのか?)、 アンマウントする。

# chcp ss /dev/loop0 3
 
# umount $MOUNTPOINT

スナップショットを指定して、リードオンリーでマウントする。

# mount -r -o loop,cp=3 -t nilfs2 nil.img empty
 
# cat empty/memo.txt
This is my First Message at Fri Mar  5 12:01:00 JST 2010
# lscp /dev/loop0
 CNO        DATE     TIME  MODE  FLG   NBLKINC       ICNT
   1  2010-03-05 12:00:09   cp    -         11          3
   2  2010-03-05 12:00:24   cp    -         11          4
   3  2010-03-05 12:01:05   ss    -         14          5
   4  2010-03-05 12:04:58   cp    -         11          5
   5  2010-03-05 12:05:54   cp    i          8          5

PPPoE @ NetBSD

NetBSD GuideにはPPPoEの解説は見当たらなかった。
適当に検索した ページを頼りに見様見真似。

# ifconfig -C
agr bridge vlan stf gif gre tun tap strip sl pppoe ppp lo
 
# ifconfig pppoe0 create
 
# ifconfig rtk1 up
 
# /sbin/pppoectl -e rtk1 pppoe0
 
# /sbin/pppoectl pppoe0 myauthproto=pap 'myauthname=$NAME' 'myauthsecret=$PASSWD' \
  hisauthproto=none
 
# ifconfig pppoe0 0.0.0.0 0.0.0.1 netmask 255.255.255.255 up

切りたくなったら ifconfig pppoe0 down。up で再度接続される。
設定中には標準出力/標準エラー出力全くなし。
ちなみに、これだけではデフォルトルートやネームサーバなどは書き変らない。

他にも色々書いてくれているけど、ここらへんまで。ifconfig pppoe0 destroy。

D02HWでも接続できたが、 コピペ以外何もできなかった。


2015-03-05(Thu) 気温は思ったより低いが、さほど寒く感じられなかったり

お馬鹿でないfizzbuzz

お馬鹿なfizzbuzzと、実行時間はあまり変らなかった。
以下、RasPI Bで。

#include<stdio.h>
#define FIRST 1
#define LAST 100000000
int main()
{
  int x;
  for(x=FIRST; x<=LAST; x++)
  {
    if (x%15==0) printf("fizzbuzz\n");
    else if (x%5==0) printf("buzz\n");
    else if (x%3==0) printf("fizz\n");
    else printf("%d\n", x);
  } 
  return 0;
}
$ time ./orginally_fizzbuzz > /dev/null                
 
real    2m41.825s
user    2m40.090s
sys     0m0.640s

一割も変らない。

さしあたりのGentoo

一昨日くらいから色々試行錯誤。
どうにかlxdeが上がった。

$ uname -a
Linux $GENTOO 3.18.7-gentoo #3 SMP Thu Mar 5 15:09:16 JST 2015 \
 x86_64 Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU T8100 @ 2.10GHz GenuineIntel GNU/Linux

千円ちょっとで買った

LAN-W450AN/U2。ちょっと大きい。

wheezyでは駄目だったが、ubuntu14.04 では行けるようだ。
以下、Gentooに挿してみたところ。

$ diff before after
773a774,786
> [   55.701189] usb 2-2: new high-speed USB device number 2 \
 using ehci-pci
> [   55.833555] usb 2-2: New USB device found, idVendor=0789, \
 idProduct=016b
> [   55.833562] usb 2-2: New USB device strings: Mfr=1, Product=2, \
 SerialNumber=3
> [   55.833567] usb 2-2: Product: 802.11 n WLAN
> [   55.833571] usb 2-2: Manufacturer: Ralink
> [   55.833575] usb 2-2: SerialNumber: 1.0
> [   56.075223] usb 2-2: reset high-speed USB device number 2 \
 using ehci-pci
> [   56.200147] ieee80211 phy1: rt2x00_set_rt: Info - \
 RT chipset 3593, rev 0402 detected
> [   56.228403] ieee80211 phy1: rt2x00_set_rf: Info - RF chipset \
 000d detected
> [   56.228883] ieee80211 phy1: Selected rate control algorithm \
 'minstrel_ht'
> [   56.229333] usbcore: registered new interface driver rt2800usb
> [   56.254829] rt2800usb 2-2:1.0 wlp0s29f7u2: renamed from wlan0
> [   56.262134] systemd-udevd[3869]: renamed network interface \
 wlan0 to wlp0s29f7u2
 
$ diff nic_before nic_after
16a17,18
> 5: wlp0s29f7u2: <BROADCAST,MULTICAST> mtu 1500 qdisc \
 noop state DOWN group default qlen 1000
>     link/ether 34:95:db:02:cb:f5 brd ff:ff:ff:ff:ff:ff

2019-03-05(Tue) 打って変わった晴れ模様

certbot(1)でなくletsencrypt(1)

lxc環境下のxenialにて、新規取得を実行。
--dry-run では特に指摘もなかった。

vagrant@vagrant-base-xenial-amd64:~$ sudo letsencrypt certonly \
   --standalone  -n \
   --agree-tos  \
   -m $MY_MAIL_ADDR \
   -d $NEW_DOMAIN.TLD \

無事に "Congratulations!"が返ってきた。

vagrant@vagrant-base-xenial-amd64:~$ dpkg -l | grep letsencrypt
ii  letsencrypt        0.4.1-1 all    Let's Encrypt main client
ii  python-letsencrypt 0.4.1-1 all    Let's Encrypt main library

かなり作りが古いようだけど、いいのかしら。


リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。