僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
ここにこうして書き込める、3年前のカーネルはできた。
先は永い...
$ uname -a Linux $host 2.4.18 #3 Mon Jul 18 06:20:42 JST 2005 i686 unknown $ dmesg|grep -i "v6?|xcast6" IPv6 v0.8 for NET4.0 Linux Xcast6 v0.1.5 by return2sky and jjacobs IPv6 over IPv4 tunneling driver eth0: no IPv6 routers present
woodyで軽く試したところ、debianの2.4.19(現用)でも、 xcast6パッチは当たるようだ。ちなみに kernel.org の2.4.20 もやってみたが、既に足が出始めている。
etherealは
0.10.10のまんまであった。
$ ls -l patch-ethereal-0.10.10-to-0.10.11.diff -rw-r--r-- 1 user group 5048841 5月 5日 ? 07:21 patch-ethereal-0.10.10-to-0.10.11.diff $ wc -l patch-ethereal-0.10.10-to-0.10.11.diff 132845 patch-ethereal-0.10.10-to-0.10.11.diff
make が途中で止まった。
/usr/local/lib の下にある libgmodule-2.0.la と libglib-2.0.la
を見付けられないらしい。適当にオプションをいらっても埓があかず、
結局 /usr/lib の下に ln -s してごまかした。
[Help] -> [About Ethereal] Version 0.10.11 (C) 1998-2005 Gerald Combs <gerald@ethereal.com> Compiled with GTK+ 2.6.8, with GLib 2.7.0, with libpcap 0.8, ? with libz 1.2.2, with libpcre 3.7, without UCD-SNMP or Net-SNMP, ? without ADNS. Running with libpcap version 0.8 on Linux 2.6.12.3. Ethereal is Open Source Software released under the GNU General ? Public License. Check the man page and http://www.ethereal.com for more information.
まだまだヤヴァイ鴨。
xcast6パッチを当てて、
穴だらけ
(
なんと3年前!)のカーネル作成を試みた。
3時間ばかり試行錯誤したあげくPlamo4.02上でのセルフコンパイルは諦め、
Debian woody (kernel-2.4.19, gcc-2.95.4)でビルドする。
arch/i386/boot/bzImage
と、 /lib/modules/2.4.18 以下を tar cvfz で固めて
Plamo に移し、grub.conf に追記。
う〜む、RTL-8139を有効にできない。モジュールにするのは止めて作り直す。
その頃の様子を スラドの過去記事で追ってみた。かなり頻繁に リリースを繰り返していた模様。
考えてみれば、当時の自分は、まだ2.4に移行できていなかったはずである (2002年の大型連休時に試して挫折した後、その年のいつかにアップデート している)。
某所の某アカウントget。
新築のマンションを想わせるものがあった。******プロトコルで
入れることにびっくり。実際に確認してすぐ(sshで)パスワードを変える。
ネットワークの設定をさわる権限のないユーザでも、 こちらなら設定の確認ができた。そんだけ。
lj700に放り込んだ。make oldconfig+makeで、それ自体は特に問題なし。
でも、madwif-0.9.3.1がmakeできなかった。
fuse-2.7.0+ntfs3g-1.710はOKだったけど。
へぇ。そうなんだ。
ただし、クッキーを蓄えてないw3mでアクセスすると、当然のようにログイン画面が出た。
リンク先はmixiの非会員には(多分)読めないらしい。もちろんキャッシュも(おそらく)無し。
玩具扱いされ、Winとしか動けなかった
Intel Play QX3の雄姿ここにあり。
液晶画面に肉薄し、最高倍率の200倍で撮りながらxawtvにて映す。
Win9xの死後、押入の奥で深い眠りについていた顕微鏡を叩き起し、 iMacに繋ぐ。まだあまりまともに動いてない(ランプがつかない)ので、 動かず光る平たいものしか被写体にできない。
一日目。LILOで参加。
「最もやる気のないブース」と言いながらNoteとモニタを設営。
時々休みながら、LFSについて解説したりしていた。
古き良き時代を知っているモヒカン族には割と受けたようだ。
4人ほどで夕食後、のがじゅん氏と帰阪。
USB接続したHDD(ext4)がマウントできなかった。
エラーメッセージを頼りに、ちょっと確認。
$ uname -a Darwin $HOST.local 10.8.0 Darwin Kernel \ Version 10.8.0: Tue Jun 7 16:33:36 PDT 2011; \ root:xnu-1504.15.3~1/RELEASE_I386 i386 i386 $ sudo mount -t ext4 /dev/disk1s1 $DIR mount: exec /System/Library/Filesystems/ext4.fs/Contents/\ Resources/mount_ext4 for $DIR: No such file or directory $ find /System/Library/Filesystems -type d -name '*.fs' /System/Library/Filesystems/cd9660.fs /System/Library/Filesystems/cddafs.fs /System/Library/Filesystems/exfat.fs /System/Library/Filesystems/ftp.fs /System/Library/Filesystems/hfs.fs /System/Library/Filesystems/msdos.fs /System/Library/Filesystems/nfs.fs /System/Library/Filesystems/nofs.fs /System/Library/Filesystems/ntfs.fs /System/Library/Filesystems/smbfs.fs /System/Library/Filesystems/udf.fs /System/Library/Filesystems/ufs.fs /System/Library/Filesystems/webdav.fs
MacOSX 上で、起動ドライブをDVDに変える必要があった。
電源投入時のキーボード打鍵は効かないようだ(Apple純正キーボード
だったけど)。
UbuntuのLiveCD(64)が起動できたので、何回かの
再起動の末、空きスペースにインストールしてしまった。
が、grub のメニューで、最初にMacOSX 64 を起動しようとしたの がいけなかったのかどうか、ともかくMacOS は起動しなくなった。 するにはしても、文字端末で止まったままになった。
コンソール出力のEightQueensのひとつに
白いクイーンと黒いクイーンを混ぜてみた。
交互にするだけでやめた。
$ python eq2.py 0 1 2 3 4 5 6 7 0 | | | | | |♕| | | 1 | |♕| | | | | | | 2 | | | | | | |♛| | 3 |♛| | | | | | | | 4 | | |♛| | | | | | 5 | | | | |♛| | | | 6 | | | | | | | |♕| 7 | | | |♕| | | | |
一度試したはずだけど、書いてなかったようだ。
GPSを有効にし、表示されるアイコンが赤から白に変わり、
電波が有効になるように変化するのを見てから一枚。
exif -m で得られた、GPS関連のデータはこんなところ。
GPS タグのバージョン 2.3.0.0 North or South Latitude N Latitude 34, 40, 23.334 East or West Longitude E Longitude 135, 29, 18.564 Altitude Reference Sea level Altitude 5.90 GPS Time (Atomic Clock) 00:32:55.00 GPS Satellites 04 GPS レシーバーの状態 A GPS 測定モード 3 GPS Image Direction Reference T GPS 画像の方向 240.40 Geodetic Survey Data Used WGS-84 GPS の日付 2016:07:18
バス停のあみだ池を降りて10mくらい南に下がった位置で。
GPSを有効にすると、バッテリの損耗はかなり激しいようだ。
屋内は受信できたりできなかったりが微妙。
帯域測定サイトにアクセスしながらpingしてみた。
まず
Downloadから。
5回、別々のサイトにアクセスするたびに山ができたが、速いサイトかどうかの関係は不明確。
1000KBでは接続中に切れてしまったので、
600KBでやりなおす。
一番左の小さい山は、アップロードデータを用意するアクセスのはずである。
apt-get しながらのpingもやってみたが、傾向はだいたい同じ。
ここまで
msiveの実行形式ファイルを、gmpなどがあるだけのRaspbianにコピーして試す。
以下、途中を省略して実行時間のみ。
$ time echo 2^128+1|bc | ./msieve -m -q real 0m3.777s user 0m3.340s sys 0m0.140s $ time echo 2^128+1|bc | ./msieve -m -q real 0m1.027s user 0m0.880s sys 0m0.090s
./msieve を実行すると、同じディレクトリに
msieve.datとかいう名前のファイルができていた。
これを消すと、実行時間は3-4秒に戻った。
$ file msieve.dat msieve.dat: gzip compressed data, from Unix $ gzip -dc msieve.dat | wc -l 2463 $ gzip -dc msieve.dat | head -n10 500000000000000000000000000000005 A 4a 4b 67 6f 71 R -fa26 0 1 1 2 2 18 1e 20 6d 17b 1b8 L 1 2de45 R -e45d 0 2 4 7 a 17 4e 65 c3 db L 1 116fb R -c364 0 1 1 2 3 5 6 7 d 15 5b 62 6e L 1 210df R -c1ae 0 1 1 2 2 4 7 18 57 a5 163 1bc 1c9 L 1 1 R -b4e8 0 0 1 1 2 8 12 2c 6c b3 115 L 1 10c1f R -9912 0 0 1 1 2 7 50 58 99 f0 137 L 1 1cd9b R -9614 0 0 1 1 3 4 c c 1a 27 31 52 89 L 1 ae2b
もう眠いので、ここまで。
実行結果を貼ってもいいけど、バックスラッシュを多用している ので、あまりやる気になれず、 SimpleScreenRecorderで動画にする。
$ for file in $( basename -s .cow `dpkg -L cowsay|grep "\.cow"`) \ > do clear > echo -e "cowsay(6)\n"; echo こんにちは、$file です | \ > cowsay -f $file > sleep 1.2 > done > clear
アスキーアートも、大きいのがいいとも言えない。
bb(6)凄い。後で。
パスワード認証を明示的に禁止「していない」ホストに
ユーザーの公開鍵を追記できた。
それにしても先頭行に#がある場合、デフォルトがどっちに
振ってあるのか迷ったり。と思って検索すると、
sshd -T が。
$ sudo sshd -T | head port 22 addressfamily any listenaddress [::]:22 listenaddress 0.0.0.0:22 usepam yes logingracetime 120 x11displayoffset 10 maxauthtries 6 maxsessions 10 clientaliveinterval 0
一般ユーザでもスーパーユーザでも結果は同じに見える。
$ sshd -T | sha256sum Could not load host key: /etc/ssh/ssh_host_rsa_key Could not load host key: /etc/ssh/ssh_host_ecdsa_key Could not load host key: /etc/ssh/ssh_host_ed25519_key de48b57fb5d955e26dad61c2906ea22113ba7e31ae2b2971162cd1bb94b608c7 - $ sudo sshd -T | sha256sum de48b57fb5d955e26dad61c2906ea22113ba7e31ae2b2971162cd1bb94b608c7 -
数時間の(途中何回か切ってはいたが)連続運転は、一眼レフカメラには
かなり堪えたようだ。そろそろ酷暑でもあり、あまり風も吹かなかった。
途中で引っ張り出したMicroSDカードがかなり温か過ぎる感じだった。
終わってからMicroSDがおかしいことに気づく。
アダプタのLockを下に、間違って動かしていたかと思ったが、
どちらにしても
同じメッセージ。
PCに挿してmountすると、
[土 7月 18 20:54:04 2020] FAT-fs (sda1): Volume was not properly unmounted. Some data may be corrupt. Please run fsck.
fsck.vfatすると、(すぐにではなかった気がするが)一応 認識されて、使えるようにはなった。
約6GBのデータをUSB3を介してディスクにrsyncしてバックアップを取った。
その間をiostatで撮った。
$ time rsync -a /media/old/ new/ real 1m14.318s user 0m3.517s sys 0m9.812s
$ du . | tail -n1 6038336 . $ echo "`du . -b | tail -n1|awk '{print $1}'`/74.3/1024/1024" | bc -l 79.10419159911041465132
約79MB/秒といったところか。
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