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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-07-17(Sun) 愚図

まだringになかったが

kernel-2.6.12.3 を mirror から貰って来てノートに入れた。.config をコピーして make oldconfig 。熱いが別状無し。

こないだUSBをモジュールにしてから、USBキーボードを「Plug and Play」できなくなっていた。カーネルあげたついでに /var/log/message を見て、適当に /etc/murasaki/murasaki.usbmap に追記。ついでにUSBマウス(一応 何もしなくても動いてはいたが)の分も。

# USB Keyboard
usbhid 0x0003 0x430 0x9 0 0 0x0 0x0 0x0 0x0 0x0 0x0 0x00000000
# USB Mouse
usbhid 0x0003 0x54c 0x61 0 0 0x0 0x0 0x0 0x0 0x0 0x0 0x00000000

まだ変なメッセージもあるが、動いてるからいいや。

openssh on Tiger

Tiger だからといって特に変る所はない。ssh-keygen で 鍵作成。そして*.pubを鯖の authorized_keys2 に 追記するだけ。

sshd は、と。
/etc の直下に ssh* が散らばってるのがなんとも。 ところで自前でバージョンあげても、システムが 追従してくれるのだろうか。

mac:$ ssh -V
OpenSSH_3.8.1p1, OpenSSL 0.9.7b 10 Apr 2003

2006-07-17(Mon) なんじゃ

Filesystem in Userspace

READMEのサンプルを辿ってみる。
なんじゃぁこりゃ。

# modprobe fuse
 
$ fuse-2.5.3/example$ ./fusexmp test/fuse -d
unique: 1, opcode: INIT (26), nodeid: 0, insize: 56
INIT: 7.6
   INIT: 7.5
   unique: 1, error: 0 (Success), outsize: 40
(ry

別の端末からlsなどすると、その度に、

unique: 22, opcode: GETATTR (3), nodeid: 1, insize: 40
   unique: 22, error: 0 (Success), outsize: 112
unique: 23, opcode: GETATTR (3), nodeid: 1, insize: 40
   unique: 23, error: 0 (Success), outsize: 112
unique: 24, opcode: OPENDIR (27), nodeid: 1, insize: 48
   unique: 24, error: 0 (Success), outsize: 32
(ry

とか出てきた。

$ mount
/dev/hdb1 on / type ext3 (rw)
lt-fusexmp on /path/fuse-2.5.3/example/test/fuse type fuse (rw,nosuid,nodev,user=USER)
 
$ df
Filesystem   1K-ブロック    使用   使用可 使用% マウント位置
/dev/hdb1     28789384  26602252    701124  98% /
lt-fusexmp    28789384  26602252    701124  98% /path/fuse-2.5.3/example/test/fuse

fusexmp を ctrl-c で止めても、アンマウントしたことには ならないらしい。
うっかりそんなことをやった日には、何かやろうとすると"通信端末が接続されていません" とか言ってくる。
アンマウントするには fusermount -u する。

ノートにubuntuを。

しばらく放置していたディスクに入ってたPC-BSD1.1を久し振りにあげてみたが、流石にあちこち足らな過ぎを痛感。
で、代りにubuntuを入れてみる事とする。まずはbittorrent。なかなか早いな。

 ---------------------------------------------------------------- 
| file:     ubuntu-ja-6.06-desktop-i386-20060610.iso             |
| size:     725,448,704 (692 MiB)                                |
| dest:     /path/ubuntu-ja-6.06-desktop-i386-20060610.iso       |
| progress: #####################_______________________________ |
| status:   finishing in 0:04:25 (46.6%)                         |
| dl speed: 1273.6 KB/s                                          |
| ul speed: 0.0 KB/s                                             |
| sharing:  0.000  (0.0 MB up / 322.7 MB down)                   |
| seeds:    4 seen now, plus 1.522 distributed copies            |
| peers:    2 seen now, 53.2% done at 11.1 kB/s                  |
 ---------------------------------------------------------------- 

ダウンが完了したかと思ったら、今度はアップも凄い。止めるのが惜しいくらい。
で、こっちもKNOPPIX同様、鯖からアップロード続行。

で、ubuntu放りこんだ結果

Ubuntu

アップデートにかなり時間がかかった。こっちも.torrentいるんでないかと。

適当にいじってみた。w3m+vim+SCIM+Anthyで、このとおりtdiaryできるのは いいけど、デフォルトでnanoエディタは×。なにより migemoがない...
本家Debianに比してパッケージが少ないのはつらい。

サスペンドが効いた。レジュームも効いたはずだ。

デフォルトのMUAとしてEvolutionが入っていた。IMAPを設定してみた。
ThunderbirdやSylpheedとは違い、~/Trashを「ごみ箱」と見做さないようなのだ?

kernel-2.6.17.6

デスクトップに入れてみた。2.6.15.7の.configをもってきて make oldconfig。それに若干の修正。
何の変哲もなし。


2007-07-17(Tue) おきぬけだりぃ

さては、サブドメインが乗っ取られたのか!?

セキュリティホールmemoを読んで、早速スクリーンショットを撮っといた。

Subdomain squatting!?

両サイトの管理人たちに悪意はないかもしれない(というより、DNSの常識外れな不手際っぽい)が、 後車の戒めとして、大いに晒してしかるべきであろう。

23時前には直っていた。というか、www3がNetから消滅した(だけ?)らしい。

他にないので空白

 


2008-07-17(Thu) 明日明後日も晴れてくれ

シリアル有効化

Plamo-4.22のデフォルトではシリアルポートもモジュールだった。
従って、起動時から有効にしたければ/etc/rc.d/rc.modulesで /sbin/modprobe 8250 とかした上で、/etc/inittab をいらう 必要がある。
なんてこと、ちっとも気づかなかった。


2013-07-17(Wed) 暑いといえば暑いのかも

crosstool-ng

買った Raspi実用本にあった crosstool-ng を、とりあえずのUbuntu-12.4 に入れてみる。
crosstool-ng のバージョンはまだ上がってなかったので、 本に書いてあった通りでほぼインストール完了。

適当なディレクトリに展開し、crosstool-ng を ./configure && make && make install。
で、インストール先にPATHを通し、ct-ng menuconfigして ct-ng build でダウンロードとビルドとインストール。

./configure 時に、依存するものをいくつか指摘されて その都度 apt-get install。

PCでビルドした "hello, World\n" が、 Raspbian で動くことを確認して、ひと息。


2014-07-17(Thu) 蝉が賑やかな朝

スクリーンショットをtwitterに

荒く投げるスクリプト。
Firefoxの画面をパッと切り取ることを考えていた。
本当はこのあたり、画像端末とは無関係にできたほうが 有難いのだけど。

#!/bin/bash
# cut screen and post twitter
 
echo -e "\E[31mCAUTION\E[37m!!! CHANGE ANOTHER WINDOW."
echo sleep 5, 
sleep 5
 
scrot foo.png
 
SIZE=50%
WIDTH=500
HEIGHT=300
LEFT=0
BOTTOM=50
 
convert -resize $SIZE \
  -crop ${WIDTH}x${HEIGHT}+${LEFT}+${BOTTOM} \
  foo.png bar.png
 
tw $1 --file=bar.png -yes
display bar.png

debian/ubuntuでは/bin/sh では エスケープシーケンスが 通らない(dash)


2015-07-17(Fri) 台風は室戸岬から島根鳥取間を抜けたらしいが、まだ雨はやまない

空白の災い

たとえば空白の行があると

$ cat three.txt 
one
two
thr ee

、おかしなことになる場合も。

$ for x in `cat three.txt`; do echo $x ; done
one
two
thr
ee

$xを"$x"とか"${x}"とかしても効果なし。
適当に検索して、

$ cat three.txt | while read l; do echo $l; done
one
two
thr ee

でなんとか。


2016-07-17(Sun) これでは明日、いや今日は動けまい

Pi Zero

Zero GPIO

しばらく触らなかった。インターフェースをなんとかせねば。
ようやくGPIOピンのはんだ付け。最初からぶっつけにしないで 何かを何回か付けてみてから本番にかかったほうが、 少しは綺麗になったかも。

Uncompressing Linux... done, booting the kernel.
 
Welcome to the rescue system
recovery login: Uncompressing Linux... done, booting the kernel.
[    0.000000] Booting Linux on physical CPU 0x0
[    0.000000] Initializing cgroup subsys cpuset
[    0.000000] Initializing cgroup subsys cpu
[    0.000000] Initializing cgroup subsys cpuacct
.
.
.
Raspbian GNU/Linux 8 $HOSTNAME ttyAMA0
 
$HOSTNAME login: 
$ ping $HOST
ping: icmp open socket: Operation not permitted

起動がなんか怪しい気もしたが、ともかく シリアルコンソールのログインプロンプトは出せた。 ピン配列を調べるのに少々手間取ったが、 MicroSDに近い方の近い側の ピンが最初であるらしい。

ケースにも納めた。ロゴが幾分隠れるのはいまいちか。

おバカなfizzbuzz

同じものかどうかよく分からなくなってきた。

$ time ./fool >/dev/null
 
real    1m36.373s
user    1m35.880s
sys     0m0.200s

普通のfizzbuzzも。

$ time ./normal > /dev/null
 
real    1m58.553s
user    1m58.010s
sys     0m0.180s

一眠りして

Zero Ampere

以前に BとB+を比較したことがあった。ほぼ同じ条件で 電流計をZeroに繋いでみた。
当初、LEDは点灯していても電流計の針は微動だもしなかった。
シリアルコンソールも反応無し。
キーボードを繋いでログイン操作すると、手応えがあった。
とシャットダウンを押下してみた。LEDの 点滅から見て、動いていたことは間違いない。
シリアルコンソール以外、給電しそうなデバイスが見当たらない...

一旦シリアルコンソールを抜いてUSB接続すると、今度は電流計が 反応した。それ以降そちらで普通に動くようになった。

fizzbuzzをやらせていると、200mAほどになった。

rpi-updateもう一度

rpi-update ping

pingを打ちながらアップデート。
例によって戻ってこないパケットの分は埋めてある。

いきなり返らなくなるほど遅くなって一瞬ましになり、ついでじわじわ という、やや違った結果になった。
後半で戻ってこないのがちらほら、も変。

それだけ

 


2017-07-17(Mon) 午前9時前は、まだ少し涼しめ

horstを動画にしてみた

horst Spec

一昨日は無線LANのキャプチャを複数ヶ所で試す。 比較的面白そうに撮れたもの(懇親会会場のもの)を例の手段で加工する。
トリミングなどして動画にしてみた。

$ ls *.jpg | sort -n > stills.txt
 
#!/bin/sh
NAME=horst-`date "+%Y-%m-%d"`
 
if [ -e  ${NAME}.mp4 ]; then
  rm ${NAME}.mp4
fi
 
mencoder -nosound -ovc lavc \
  -lavcopts vcodec=mpeg4:aspect=1024/506:vbitrate=8000000 \
  -vf scale=1024:506 -o ${NAME}.avi \
  -mf type=jpeg:fps=15 mf://@stills.txt
 
ffmpeg -i ${NAME}.avi ${NAME}.mp4
rm ${NAME}.avi

2018-07-17(Tue) けたたましい蝉の大斉唱

FTP復習

ftp session

というほどでもないが、一応プロトコル齧り直し。
ftp.jaist.ac.jpへの接続をキャプチャして、wiresharkで にらめっこする。

クライアント(ncftp)はTCPで21番ポートにアクセスして接続。
ディレクトリのリストを取るコマンド(ls)を叩くと、 クライアントはPASVを発して、パッシブftp依頼を 伝え、サーバは任意のTCPポート番号を通知する。
クライアントはそちらにFTP-DATAで接続して、データの受信を 開始する。

FTPサーバ復習

さしあたりはproftpd。
/etc/proftpd/profitpd.conf を少しいじっては sudo systemctl reload proftpd.service。
デフォルトで内部ユーザのftpログインとput/getを許可する設定に なっていた。
PassivePorts をコメントアウトし、適当に制約を 加えたりする。
<Anonymous ~ftp> から</Anonymous>の 先頭行をコメントアウトして、chroot配下に 匿名ユーザのログインやftpdataを確認。この状態 では真のルートディレクトリは見えず、~ftpの 下ではファイルのダウンロードはできても アップロードも削除も許可されない。
"Uncomment this if you're brave."の下をコメントアウトする のは、やめておいた。


2021-07-17(Sat) やや涼し目

バスを待ちながら

ping wan and lan

既に昨晩だけど、サーバに、そして少し時間をずらして モバイルルータにpingしてみた。
このケースでは、ボトルネックがモバイルルータと端末の間にある 可能性もなくはない、かもしれない。

遅くなったり、時々パケットロスしたりの原因は 引き続き探ってゆくことにしよう。

micropythonでは34段だった

ちゃちな再帰階乗は CPython3.9.2では998までできた。

$ python3 myfact.py 998
40279005012722099453824067459760158730668
// 略
00000000000000000000000000000000000000000
$ python3 myfact.py 999
Traceback (most recent call last):
  File "myfact.py", line 12, in <module>
    print(fact(num))
  File "myfact.py", line 10, in fact
    return num * fact(num - 1)
  File "myfact.py", line 10, in fact
    return num * fact(num - 1)
  File "myfact.py", line 10, in fact
    return num * fact(num - 1)
  [Previous line repeated 995 more times]
  File "myfact.py", line 7, in fact
    if num >  2:
RecursionError: maximum recursion depth exceeded in comparison

bc(1)で階乗 2

$ echo `seq 5` | sed 's/ /*/g' | bc
120

こないだのtrとかは要らないものだった。


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