僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
サーバに、そしてクライアントにも rsync-2.6.6 を make install。 聞くところによればzlib-1.2.3 を飲んだバージョンらしいが、 実はまだ、ドキュメントを全然読んで$*。
またまた修正。date の引数(月日)を "+%b %d" にしていたが、
"+%b %e"にしないと、昨日の日付が
"Aug 01"になってしまい、ログにマッチしなくなる。
"Aug 1"になったことを確認して、終了(多分)。
man date して調べていたが、偶然 LANG=C していたので %e に気付いた (日本語 man に %e は載ってなかった)。
あと、もう少し日本語 man を読み直すと、次のように書かれていた (実は JMのページ(の、ずっと下)から先に気付いた)。
文字埋め (padding) デ フォルトでは、 date は数値のフィールドを 0 で埋める。し たがって、例えば数値表示の月は常に 2 桁で出力される。 GNU は date の機能を拡張しており、以下の非標準の数値修正子を `%' とフィールドの間に置くことができる: - (ハイフン) フィールドを埋めない。出力が人に読まれる 場合には便利である。 _ (アンダースコア) フィールドをスペースで埋める。出力 に決まった数の文字が必要だが、0 を使いたくない場 合 に便利である。
$ LANG=C date "+%b %d" Aug 02 $ LANG=C date "+%b %-d" Aug 2 $ LANG=C date "+%b %_d" Aug 2
この修正子については英文の man にも載っていた。
でも正規のマニュアルは info に移行している模様。
perlmagickをTigerに入れたが、
昨日作ったスクリプトは動作しなかった。
libpcapを入れて(makefile.darwinを使う)、改めてImageMagick
をビルド。今度はできた。
外の某ホスト、しばらく/etc/hostsに追記していたが、すぐ面倒になった。
当該ホストはリモートログインなどはできるけど、基本的にIPじか打ち。
まだどのDNS鯖にも載ってないのだ。
LAN内のゾーンファイルに、二行(AとPTR)追加。
実際のところ、FQDNはインチキだが
LAN内の(FQDNな)名前が外とダブることはまずないし、外から名前を聞かれる
事もないので、これで大丈夫だろう。
後記(2006/08/05)。
LAN内のPTRに加えても無駄である。
プライベートアドレスのPTRにグローバルアドレスを
無理矢理追記しても、"ignoring out-of-zone data"とされるだけだ。
三年前の秋、 某所のジャンク大会で貰って来た、30GBのHDDがヤバくなってきた。 まず起動時、断続的に「ジージージージー」と鳴くこと数回。 ログインしたらXが起動できなくなっていた。はてと思って /var/log/syslogを見ると、
Aug 2 22:09:58 $DESKTOP kernel: hdb: task_in_intr:\ status=0x59 { DriveReady SeekComplete DataRequest Error } Aug 2 22:09:58 $DESKTOP kernel: hdb: task_in_intr:\ error=0x40 { UncorrectableError }, LBAsect=7604023, sector=7604023 Aug 2 22:09:58 $DESKTOP kernel: ide: failed opcode was: unknown Aug 2 22:09:58 $DESKTOP kernel: end_request: I/O \ error, dev hdb, sector 7604023
KNOPPIXでrunlevel2。
デスクトップのブートメニューはPlamo-4.2のある/dev/hdb1に置いてある。
/dev/hdaのMBRと一緒に、まずバックアップを取った。
他に特別貴重なデータもなさそうなので、umountし、automountも
殺しておいて fsck -C をかけてみる。時折例の歯ぎしりが聞こえ、
↑のメッセージも出てきたが、段々と大人しくなり、たまに
Entry 'libbidi-plugin.la' in /usr/lib/ (621989) has deleted/\ unusecd inode 956608. Clear<y>?
とかいうダイアログが出るだけになった。処理が6割を過ぎると、 それも稀になった。
KNOPPIXを終了させて再起動する。
/dev/hdb1 contains a file system with errors, check forced.
しばらく待機。ずっとアクセスランプが赤く光り続けている。
...
一応復活したようだけど、やはり完全復旧とはいかないようだ。
afterstepのWharfが起動できなくなり、壁紙もなくなっている。
そういえば、w3mは起動したけど、画像が表示されなくなった。
さて、HDDの臨終まで、どうやって待つか。
おまけ。この温度では今ブログを綴っているNoteも結構苦しげだ。
静かなファンから熱気が立ち昇っている。
FreeBSD-SA-07:01.jail [REVISED]、FreeBSD-SA-07:07.bind、
oFreeBSD Security Advisory FreeBSD-SA-07:06.tcpdump。
まだFreeBSDのサイトには出ていない。
bindとtcpdumpは当該部分のアップデートでよさそうだ。
csup stable-updateしてUPDATEING見た限りでは既に更新できてるようだし。
jailの問題は、と。...シンボリックリンクによりjailの中と外
を跨れる危険性、というところか。
のsysctlの値を調べて特定のディレクトリの
属性を変えろ、ということらしい。chflags(1)で、
security.jail.chflags_allowedが0なら、/var、/var/log、
/var/log/console.log それからファイルシステムの
マウントポイント、そしてjailの中の親ディレクトリの...
わかったようでわからん。jailは使ってないし。
$ time sudo ddrescue -f $IMAGE /dev/sdb log GNU ddrescue 1.23 Press Ctrl-C to interrupt ipos: 53687 MB, non-trimmed: 0 B, current rate: 86376 kB/s opos: 53687 MB, non-scraped: 0 B, average rate: 99790 kB/s non-tried: 0 B, bad-sector: 0 B, error rate: 0 B/s rescued: 53687 MB, bad areas: 0, run time: 8m 57s pct rescued: 100.00%, read errors: 0, remaining time: n/a time since last successful read: n/a Finished real 8m59.438s user 0m2.140s sys 1m5.232s
今度はSSDから元のHDDに、違うファイル名で書き戻す。
SSDまるごとをddrescueしたので、当然元のディスクイメージより
大きくなってしまってはいる。
# time ddrescue -f /dev/sda $NEW_IMAGE log GNU ddrescue 1.23 Press Ctrl-C to interrupt ipos: 128035 MB, non-trimmed: 0 B, current rate: 105 MB/s opos: 128035 MB, non-scraped: 0 B, average rate: 161 MB/s non-tried: 0 B, bad-sector: 0 B, error rate: 0 B/s rescued: 128035 MB, bad areas: 0, run time: 13m 11s pct rescued: 100.00%, read errors: 0, remaining time: n/a time since last successful read: n/a Finished real 13m14.786s user 0m5.217s sys 2m25.236s
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