トップ «前の日(08-02) 最新 次の日(08-04)» 追記

屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-08-03(Wed) がたがた

zlibおまけ

某非公開MLでちょっとFedora Core2が気になってつつく。
2004年5月18日に正式リリースされ、 2005年4月15日にLegacyに移行した Fedora Core 2は zlib-1.2.1.1 を使ってる らしい(ソースパッケージがあった)が、 Core 3 で行ったアップデートは、 まだなされていないようだ。

適当にぐぐっていると、 保守しているらしい情報にも 当たったが...

zlib in rsync-2.6.6

てきとーに比較。昨今騒がれたあたりは同じにしたように 見える

rsync-2.6.6/zlib $ for file in  *.c *.h ;
  do
    if [ -n "`diff $file ../../zlib-1.2.3/$file`" ];
      then echo $file ;
    fi ;
  done
deflate.c
inflate.h
zlib.h
zutil.h

2006-08-03(Thu) まだねないの

glant?

mysql> glant HOGE FUGA ON DATABASE  to 'user'@'localhost' \
identified by 'PASSWORD';
ERROR 1064 (42000): You have an error in your SQL syntax; \
check the manual that corresponds to your MySQL server \
version for the right syntax to use near 'glant HOGE FUGA\
 ON DATABASE  to 'user'@'localhost' identified by 'PASSWORD''\
 at line 1

LとRの間違いに気づくまで、何度虚しく打鍵したことか。
orz。

WordPress ME

WordPress

某所の懇親会でちょっと聞いたブログ。
三回インストールしてやっと動いた。

$ tail -f $ERROR_LOG
postdrop: warning: mail_queue_enter: create file \
maildrop/512362.8313: No such file or directory 
postdrop: warning: mail_queue_enter: create file \
maildrop/512362.8313: No such file or directory 
postdrop: warning: mail_queue_enter: create file \
maildrop/512362.8313: No such file or directory 
(ry

error_logを見、慌ててpostfixを設定、起動する。

ImageMagickまでが

先ほどのエラーにより損傷。

$ identify some.png 
identify: error while loading shared libraries: \
libjpeg.so.62: cannot open shared object file: \
No such file or directory
 
$ ldd `which identify` | grep "not found"
        libjpeg.so.62 => not found
        libjpeg.so.62 => not found
        libjpeg.so.62 => not found

ldconfig程度では効き目はなかった。
幸いな事にgimp-2.2に怪我はなかったようだ。
再インストールは、一晩休んでから、だ。

DVD-RW on Ubuntu

DVRP-UN8L (中身はソニーNECオプティアークの ND-7551A)をつけてみた。あっさり認識され、sambaでコピーした ファイルが焼けてしまった。
ただし、突っ込んだディスクをGUIで(取り出さず)アンマウントする方法が よくわからず、結局コンソールからやってしまった (マウントしている間は焼けなかった)。

自分は以前、機種依存文字が焼けないとか書いていたが、間違いだったようだ。
WinXPからドラッグアンドドロップした、"株"とか"キロ"とかを含んだ名前のファイル、フォルダが CD-RW/DVD-RWに焼けて、Ubuntuはもちろん、WinXPと2000で閲覧できている。

ソフトウェアの更新(Firefox)

1.5.0.6に上がった。

デスクトップ色々

shutdownしたつもりだったが、端末を間違えていた。
落ちていたのはWordPressを入れた鯖の方だった。南無。

libjpegパッケージを入れ直すと、壁紙もw3mのインライン画像も回復した。
一息。

WordPressもげ

httpd.confでListenを80以外(8080とか)に設定すると、中のリンク先をつつく毎にアクセスできなくなる (その都度ポート指定が必要)って、どういう仕様なんだろうなぁ。
なんとかならないかなぁ。

<?php
$server_port = getenv("SERVER_PORT");       
echo $server_port; 
?>

2007-08-03(Fri) 晴れたり曇ったり所により暴風雨

あんた何者?

妙ちきりんなメールが来た。
人間の送信した連絡というより、プログラムの放った信号というべきなので、 晒しておく(釣られてる?)
嵐か何かの前触れなんだろうか。

Return-Path: <munoz@americansummit.com>
X-Original-To: $MY_ADDR
Delivered-To: $LOCAL_ACCOUNT
Received: from mx1.hotmail.com (unknown [213.250.159.139])
	by $MAILSERVER (Postfix) with ESMTP id 8D213468A7
	for <$MY_ADDR>; Fri,  3 Aug 2007 00:39:07 +0900 (JST)
Message-Id: <XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX@$MAILSERVER>
X-UIDL: BQ0!!_>C"!!3D!!N%"#!
From: munoz@americansummit.com
To: undisclosed-recipients:;
Date: Fri,  3 Aug 2007 00:39:07 +0900 (JST)
 
06/03/2007 (13:53 GMT  +03:00)
 1.0 
Content-Type: text/html
Date: %CURRENT_DATE_TIME
 
%MESSAGE_BODY

メールヘッダの一部は"$HOGE"や"XXXXX"などで隠しているが、 %で始まるところは、原文そのものである。
ついでにメールサーバのログも貼っておくか。

Aug  3 00:38:44 smtpd[533]: connect from \
unknown[213.250.159.139]
Aug  3 00:39:07 smtpd[533]: 8D213468A7: \
client=unknown[213.250.159.139]
Aug  3 00:39:08 cleanup[537]: 8D213468A7: message-id=\
<XXXXXXXXXXXXXXXX@$MAIL_SERVER>
Aug  3 00:39:08 qmgr[6572]: 8D213468A7: from=\
<munoz@americansummit.com>, \
size=457, nrcpt=1 (queue active)
Aug  3 00:39:08 local[539]: 8D213468A7: to=<$LOCAL_ACCOUNT>\
, orig_to=<$MY_ADDR>, relay=local, delay=1,\
 status=sent (delivered to mailbox)

TrackBackURLが狂っていた。

おかしな base_urlを追記したのが原因。tdiaryのスクリプトの根元のディレクトリ だけでなく、index.rbまで入ってたorz。
一度トラックバックを打ち直して確認。

touch(1)の日付

$ touch file.txt
 
$ touch -t 190112140545.52 file.txt
 
$ touch -t 190112140545.51 file.txt
touch: invalid date format `190112140545.51'
 
$ ls -l file.txt
-rw-r--r-- 1 user group 0 1901-12-14 05:45 file.txt
 
$ touch -t 203801191214.07 file.txt
 
$ touch -t 203801191214.08 file.txt
touch: invalid date format `203801191214.08'
 
$ ls -l file.txt
-rw-r--r--  1 user group 0 2038-01-19 12:14 file.txt

coreutils-6.9のtarボールを貰ってを突っついたりしたが、どこで決め てるのかよく分からなかった。
足りなすぎ。

/dev/urandom で1GB

のファイルをdd(1) するのにかかる時間を、 bsの値を512KBから2MBまで色々変えて試す。
結果は30分強としか書きようがない。
有意差が出なかったので、スペックを記録する気にも なれなかった。


2008-08-03(Sun) はれ

いかにもGoogleっぽいのかどうか

マルチパートなメールが届いた。
HTMLを展開するMUAを使ってないので、画面構成が凝ってるのかどうかは、 よくわからない。

Return-Path: <firaskas@yahoo.com>
X-Original-To: $MY_ACCOUNT
Delivered-To: $MY_ACCOUNT
Received: from [24.20.161.123] (c-24-20-161-123.hsd1.mn.\
 comcast.net [24.20.161.123])
        by $MY_MAIL_SERVER (Postfix) with ESMTP id 0CF899B3E9
        for <$MY_ACCOUNT>; Sun,  3 Aug 2008 03:57:36 +0900 (JST)
Received: from [24.20.161.123] by a.mx.mail.yahoo.com; \
 Sat, 2 Aug 2008 10:57:35 -0800
From: "Google AdWords"<reactivation@google.com>
To: <$MY_ACCOUNT>
Subject: Update Your Billing Information.
Date: Sat, 2 Aug 2008 10:57:35 -0800
Message-ID: <01c8f48e$91e07980$7ba11418@firaskas>
MIME-Version: 1.0
Content-Type: multipart/alternative;
        boundary="----=_NextPart_000_000E_01C8F48E.91E07980"
X-Priority: 3 (Normal)
X-MSMail-Priority: Normal
X-Mailer: Microsoft Outlook IMO, Build 9.0.2416 (9.0.2910.0)
X-MimeOLE: Produced By Microsoft MimeOLE V5.50.4522.1200
Importance: Normal
X-UIDL: ++a!!)3>!!^/""!pNU"!

文面はかなり冗長なので、丸ごとコピペはやめとく。
HTMLで、一部だけ。

Please sign in<br>
to your account at <a href=3Dhttp://www.adwords.\
google.com.gogugu.cn/sele=ct/Login>http://adwords.\
google.com/select/login</a>, <br>
and update your payment information.<br>

2009-08-03(Mon) きょうもはれ

6to4でping6

Debian Lennyで6to4。
踊る亀などを見てIPv6の接続を確認し、ping6 を www.kame.net に打ちながらパケットを (tcpdump -n で)キャプチャする。
それをWiresharkにかけてみた。

まず、-i ppp0。
最初のpingに先立ち(v4のDNSサーバに向けて)DNSを二回引いている様子が観測された。
まず AAAA を引き、ついでそのPTRを引いている。
それからICMPv6を送信するが、その実態はv6をくるんだv4 みたい(受信も同様)。
v4では行き先が6to4ルータになっているが、中のv6の行き先は www.kame.net だった。
二回目のping以降は、DNSはPTRを一回引くだけになった。

-i sit0 もキャプチャしてみたが、こっちはIPv6パケットが、ICMPv6を送受信した回数 採れただけ。

namedあげ忘れ

FreeBSD-SA-09:12.bind のメール来てた筈だけど、どこ行ったのか。
ともかく、ちょっとタイムラグありすぎ(汗。

実は Lennyも(汗汗

ipnat(8)

稚北で教わった ipnat を動作させるためには、 ipl.ko をロードしておく必要があるみたい。
それに気づくまで、

# ipnat -CF -f $CONFIG_FILE
/dev/ipnat: open: No such file or directory

でひとしきり嵌っていた。
何度もPPPoEを中断してルータを元に戻す羽目になった。

Handbookには(いつから?)NAT は natd(8)しか載ってないが、こっち に切り替えた方がいいのかもしれない。

<追記>
ipnat(8)は IP Filterに含まれるツール(src/contrib/ipfilter/。)
natd(8)は FreeBSDのIPFWに含まれるツール(src/sbin/natd/)。
...らしい。
</追記>


2015-08-03(Mon) 依然として酷暑

複数の端末に向けて同じコマンドを同時に打鍵

tmux 4 panes

する方法を少し探す。とりあえずはtmux。 C-b """で横に、 C-b "%"で縦に二分され、 C-b "o" でペインを移動する。
フォーカスしているペインは、C-b "x"で消すかどうか聞かれる。

C-bに":" でコマンドプロンプトになるので、 そこに"set-window-option synchronize-panes on" (補完が効く)。

基本を少しだけ

two leds

の初歩のあたりをひもといて、 電源とGPIOひとつに、ありあわせのLEDと抵抗器のペアふたつで試す。
それにRaspberryPI B。

PIN_1 ------------- VSS(3.3V)
                      |
                      || R_1(約360Ω)
                      ||
                      |
                    LED_1
                      |
PIN_7(GPIO7) ---------|
                      |
                      || R_2(約360Ω)
                      ||
                      |
                    LED_2
                      |
PIN_6  ------------- GND

WiringPiをgit pull してbuild。

$ gpio mode 7 in

で両方とも大体消えた。照明を消すと、LED_2のみわずか光るのが見えた (実測約0.03mA)。

$ gpio mode 7 out
$ gpio write 7 0

で LED_1 のみ点灯する(実測4mA弱)。

$ gpio mode 7 out
$ gpio write 7 0

で LED_2 のみ点灯する(同約3.5mA)。

もう少し計算せねばならないところなのだけど、このあたりで何かが 尽きてきた。


2021-08-03(Tue) 朝は小雨だったが、昼は普段並みに晴れ、らしい

やはり固定回線のWIFIは速い

four carriers

...という当たり前の事実を確認。
パケットロスがちょっと多かったが。

$ awk '$2==0{print}' wireless_static 
13 0
36 0
43 0
50 0
57 0
66 0
73 0
80 0
94 0

ちなみに固定回線だけはIPv4。


リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。