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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-08-16(Tue) りぬるをわか

トップページのリストに

Mixiの足跡追記。Omniと Steeler 削除。

tcpd(8)とDNS

名前解決のできなくなったホストがtcpdに撥ねられてリモートログイン できなくなる事を確認。

sshでログイン出来るホストを設定した上で、ネームサーバから当該ホストの Aレコード(ついでにPTRも)をコメントアウトし、namedをリロードする。
その効果を確認してから(Host $HOST not found: 3(NXDOMAIN))、 再度接続しようとしても繋がらなくなる(元に戻すとすぐ繋がる)。
/etc/hosts.deny には IPの一部とドメイン名でアクセスを制限していたので (ALL:ALL EXCEPT .domain.tld, XXX.XXX.XXX.XXX/YYY.YYY.YYY.YYY)、 ドメインにないホストからのアクセスはsshdで認証される前に切られた。

TERM=dumb

小耳に挟んで試す。流石にmanは偉大だ。
w3mは(利用不能でないにしても)しんどい。linuxカーネルの make menuconfig は事実上無理だろう。nvi はセグメンテーション違反で落ちた。

$ TERM=dumb emacs -nw
emacs: Terminal type "dumb" is not powerful \
enough to run Emacs.
(ry

ATC-USBPS2

他のUSB機器と違い、突っ込んだだけでは(現状、)Plamoで認識させられ ないでいる。
でも、ハイバネーション後必ず生き返る(これも逆)。

sshd

鯖の間口をもっと狭めておいた。少なくとも 昨日悪戯してきた(もちろん Invalid user) 210.139.169.24 あたりは弾く筈である。

sshd のログをよく見ているうちに、"can't verify hostname"なんて warning をいくつか見た。弾いている模様ではあるが、もう少し きちんと確認したいところだ。

$ man 8 tcpd
(ry
  tcpd は、アドレス→名前の翻訳を行なう DNS サーバから返答さ
  れるクライアントのホスト名と、名前→アドレスの翻訳を行なう
  DNS  サ ーバから返答されるホスト名とを突き合わせ、確認を行
  う。何らかの矛盾が発覚すると、 tcpd は、これはどこかよその
  ホストの名前を偽装しているホストとの取り引きである、と判定
  する。

2006-08-16(Wed) なおれ

一からRoR

また中央図書館でごそごそ。 どこが間違っているのか、ともかく山程エラーが出た。
作成したディレクトリとデータベースを消して、もう一度 出直す。しかし、余計おかしなエラーで更に進まなくなった。
orz

RSS変更

mixiのクローラは、以後 WordPress RSSを読みに行く筈である。

こちらのアクセスは激減するだろうな。


2007-08-16(Thu) へいじつ

ノートに先が見えてきた

こころなしか、電源ボタンに軽く一回触れただけでは 電源ONしなくなったようだ。

メディア交換プログラム

以前、自分がMacOSX"Tiger"をDVDからCDに書き換えてもらった サービスの、その後。

Tigerのページには、未だに交換サービスの存在が明記されたまんま。
以下、引用。

“Mac OS X 10.4 Install”CD が必要な場合は、
「Mac OS X - アップグレード」ページで、Mac 
OS X v10.4 "Tiger" メディア交換プログラムの
オーダーフォームをダウンロードできます。
利用規約が適用されます。

例によってぐぐらないとわからなかった。 しかも、確認元は( くだんのページからリンクを切っただけな模様)、 過去に 自分が利用した筈のPDF

結局非表示

リンク元SPAMを削除するスクリプトを書いてみた。が、一回動作させただけで気力消尽。
いたちごっこも飽きて、一旦見せないよにしておく。


2008-08-16(Sat) 夕立もあった

find(1)

複数フォルダの中の、同じ名前のファイルを一括消去。

$ find . -name $filename -exec rm -rf {} \;

セミコロンをバックスラッシュでクォートすべきことを覚えるまで、 何度も"find: `-exec' に引数が見つかりません"と怒られ続けた。


2009-08-16(Sun) じりじりと曇ったり、うっとうしく晴れたり

browse-url-browser-function

デフォルトでnetscapeを起動させようとするので、 これを知るまで、下らない対処療法(ln -s firefox{,.bin} netscape{.,bin}など) を続けていた。
さしあたりは (setq browse-url-browser-function 'browse-url-firefox)。

既にfirefoxが起動していない場合、先にemacsを終了させると、 無理心中となってしまうらしい(警告は出るが)。

それからターミナルを開いて別窓に w3m、などは、もう少し考えないと。

2009年8月度LILO Monthly Seminar&納涼会

14人ほど集まって、なんだかんだ。
やはりいろいろな人がいた方が活気が出やすいように思われた。
11人ほどが懇親会に参加。
例によって言いたい放題してしまったのは、頭が冷めるとどうも。

<追記>
場所を貸してくれた会社の人が早く来ていたので、狭い廊下で待たずに済んだ。
予想外に人が集まったので、机や座席を使わず、プロジェクタを囲んで カーペットに丸く座り、軽食をつまみながら歓談。
発表する間にも、twitterは賑わっていた(気がした)。
</追記>


2010-08-16(Mon) 天気さらに上々

昨日の書き直し

ASCII ART を格納している変数と、その配列を別ファイル (dig.py)に切り離す。
それから、エラー処理も見本通りに明確化する。

#!/usr/bin/env python3
 
import sys
import dig
 
try:
    opt = sys.argv[1]
    int(opt)
    for col in range(7):
        for row in opt:
            num = dig.Digits[int(row)]
            print(num[col],end = '')
        print('')
except ValueError:
    print("Wrong options")
except IndexError:
    print("No options")

2012-08-16(Thu) よく晴れている。はず

コメント行一斉削除

^\t がなんかうまくいかなかった。

$ cat test.txt
# シャープ記号で始まる行
 
上の行は何もなし
	# 行頭がタブ、次にシャープ
文字の次にタブ、そしてシャープ	#
文字の次にスペース、シャープ、タブ、そして文字 #	文字
 # 行頭にスペース、そしてシャープ
 	# 行頭にスペース、そしてタブ、シャープ
 	行頭にスペース、タブ
	 行頭にタブ、スペース
$ grep -v "^[[:space:]]*#\|^$" test.txt 
上の行は何もなし
文字の次にタブ、そしてシャープ	#
文字の次にスペース、シャープ、タブ、そして文字 #	文字
 	行頭にスペース、タブ
	 行頭にタブ、スペース
$ grep "^[[:space:]]*#\|^$" test.txt 
# シャープ記号で始まる行
 
	# 行頭がタブ、次にシャープ
 # 行頭にスペース、そしてシャープ
 	# 行頭にスペース、そしてタブ、シャープ

2016-08-16(Tue) 傘は持ってるだけに終わるかどうか

また

ping and speedtest

販売店の前でpingを打ってみた。
前よりいくらかましに感じられたので、 Web Page 開いたり、apt-get したりの後に speedtest。
100KBから1000KBまで、アップロードが中断しなかった (山がはっきり出すぎているが)のは奇跡的に見えた。

久々のBittorrent

解約が決まったので、月末まで好き放題にすることにする。

 ---------------------------------------------------------- 
| file:     debian-8.5.0-amd64-CD-1.iso                    |
| size:     660,602,880 (630.00 MiB)                       |
| dest:     $DIR/debian-8.5.0-amd64-CD-1.iso               |
| progress: _______________________________________________|
| status:   finishing in 8:51:14 (0.4%)                    |
| dl speed: 23.8 KB/s                                      |
| ul speed: 0.0 KB/s                                       |
| sharing:  0.000  (0.0 MB up / 2.8 MB down)               |
| seeds:    23 seen now, plus 0.003 distributed copies     |
| peers:    0 seen now, 0.0% done at 81.2 kB/s             |
 ---------------------------------------------------------- 

この帯域でアップロード側に立つことはなさそうだけど。


2021-08-16(Mon) 昨日はどこにも出なかったけど

仮想マシンのフロッピー

某所で聞いたことがちょっと気になって、 qemu上のbusterにフロッピーデバイスを追加してみた。
フロッピーディスクの容量は、

容量(バイト) = トラックあたりのセクタ数*セクタのバイト数*ディスクのトラック数*ディスクの面数

となるらしい。1.4MBとされるフロッピーディスクは

$ echo '18*512*80*2'|bc
1474560

KB単位なら1440。で、

$ turncate -s 1440K fd0.img

を仮想マシンに割り当てて起動する。

$ dmesg --ctime | grep -i floppy
[月  8月 16 14:53:34 2021] Floppy drive(s): fd0 is 1.44M
 
$ lsblk -a
NAME   MAJ:MIN RM  SIZE RO TYPE MOUNTPOINT
fd0      2:0    1  1.4M  0 disk 
loop0    7:0    0        1 loop
//
 
$ sudo fdisk -l /dev/fd0
Disk /dev/fd0: 1.4 MiB, 1474560 bytes, 2880 sectors
Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
 
$ time sudo mkfs -t ext2 /dev/fd0
mke2fs 1.44.5 (15-Dec-2018)
Creating filesystem with 1440 1k blocks and 184 inodes
 
Allocating group tables: done                            
Writing inode tables: done                            
Writing superblocks and filesystem accounting information: done
 
 
real	0m1.008s
user	0m0.008s
sys	0m0.000s

マウントして、データをコピーしてみる。

$ sudo mount -v /dev/fd0 /media/temp
mount: /dev/fd0 mounted on /media/temp.
 
$ dd if=/dev/urandom of=rand.img bs=1M count=1
1+0 レコード入力
1+0 レコード出力
1048576 bytes (1.0 MB, 1.0 MiB) copied, 0.0327745 s, 32.0 MB/s
 
$ ls -alF rand.img 
-rw-r--r-- 1 makoto makoto 1048576  8月 16 15:08 rand.img
 
$ time { sudo  cp  -v rand.img /media/temp/; sudo umount /media/temp ; }
'rand.img' -> '/media/temp/rand.img'
 
real	0m2.214s
user	0m0.006s
sys	0m0.006s

リアルのフロッピーディスク(USBにあらず)を使った記憶と比べると、 爆速という他はない。

フロッピーディスクにパーティションはできなかったっけ。

$ sudo mkfs -t ext2  /dev/fd0p1
mke2fs 1.44.5 (15-Dec-2018)
The file /dev/fd0p1 does not exist and no size was specified.

口腔圧

センサーを口に含んで(触れないように気をつけながら)、 空気圧を加えたり減らしたりしてみた。

$ while :; do sudo python3 py3_bme280_sample.py | grep ^p; sleep 1; done
pressure : 1012.11 hPa                                                          
pressure : 1013.43 hPa                                                          
pressure : 1057.26 hPa                                                          
pressure : 1057.27 hPa                                                          
pressure : 1046.67 hPa
pressure : 1069.94 hPa
pressure : 1070.46 hPa
pressure : 1093.72 hPa
pressure : 1085.02 hPa
$ while :; do sudo python3 py3_bme280_sample.py |grep ^p; sleep 1; done
pressure : 1012.14 hPa
pressure : 1012.17 hPa
pressure : 1012.12 hPa
pressure :  893.54 hPa
pressure :  909.74 hPa
pressure :  930.67 hPa
pressure : 1012.14 hPa

露出している導体に触れると(わずか感電したような)こうなった。

pressure : 1012.03 hPa
Traceback (most recent call last):
  File "py3_bme280_sample.py", line 138, in <module>
    setup()
  File "py3_bme280_sample.py", line 133, in setup
    writeReg(0xF2,ctrl_hum_reg)
  File "py3_bme280_sample.py", line 19, in writeReg
    bus.write_byte_data(i2c_address,reg_address,data)
  File "/usr/local/lib/python3.7/dist-packages/smbus2/smbus2.py", line 455, in write_byte_data
    ioctl(self.fd, I2C_SMBUS, msg)
OSError: [Errno 121] Remote I/O error
pressure : 1012.09 hPa

よく壊れないものだ。


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