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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-11-26(Fri) あっという間に金曜日

$ telnet MAIL_SERVER 25 の時の

表を作ってみたが、いまいちすっきりせず。

client command/var/log/mail/a_message
ehlohogerecieved:from hoge
mail from:SOME@HOST.DOMAINfromSOME@HOST.DOMAIN
return-path:
rcpt to:ANO@HOST.DOMAINdeliverd-To:ANO@HOST.DOMAIN
byHOST.DOMAIN
forANO@HOST.DOMAINN
subject:Testsubject:Test
from:SOMEfrom:SOME
to:ANOtoANO

shfs

を入れてみた。ぐぐるとてっぺんがsourceforge。 クライアント側に入れるカーネルモジュール(2.4,2.6とも)と perl スクリプト (によるユーティリティ)がミソ、か。
make installはコケたが、手動でコピーして動作させた。 ちょっとファイルを共有したい、程度なら便利かもしれない。 しかし、権限をどうしようか...

logrotateが動いていた。とりあえず安堵。


2005-11-26(Sat)

はてなアンテナが

index.rdfを見に来なくなったので、 数えてtopに表示するのをやめた。
のは昨日。スクリプトの書き換えが 不十分だったので訂正。

gcal(1)

cal(1)のマニュアルを見て、GNUのcalを入れてみる。
適当に./configure && make && make install。

$ gcal
November 2005
 
Monday          7 14 21 28   
Tuesday      1  8 15 22 29   
Wednesday    2  9 16 23 30   
Thursday     3 10 17 24      
Friday       4 11 18 25      
Saturday     5 12 19<26>     
Sunday       6 13 20 27      

$ man 1 gcal は非常にそっけない。慣れるならinfo嫁か。

カレンダーおまけ

今日の日付と今月の曜日をhtmlで出すスクリプトをrubyで書いた。

見てくれを考えて、出力結果を htmllintに掛けながらnviで掻き続けた。
その結果、スクリプトはどんどん穢くなった。

Book1stから帰って、少し手を入れた。出るものは変らないが、 スクリプトは1割短くなった。


2006-11-26(Sun) 冬至が近い

少しは懲りてSarge

iMacに適当にapt-get。KMailを使ってみる。imapサーバにどんな設定をしたか忘れて、 cram-md5のファイル(644は流石にまずそう)をcatしに行く。
山ほど未読メールが溜っていると、やはりキツいらしい。

Konqerorで、cookieをrejectするようにしたためか否か、某ブログを見ていたりするうちに 時々ガラスの割れる音が響く。そしてamazon.comかどこかから撥ねられた旨のダイアログが。

zshの補完

某Sargeサーバで。

% apt-cache show abc(tab)
abc2ps    abcde    abcm2ps   abcmidi   abcmidi-yaps
% pwd
/usr/share/zsh/4.2.5/functions/Completion/Debian
 
% ls
_apt                _dpkg
_apt-move           _dpkg_source
_apt-show-versions  _dput
_aptitude           _dupload
_auto-apt           _lintian
_bts                _make-kpkg
_bug                _module-assistant
_deb_packages       _update-alternatives
_debchange          _update-rc.d
_debfoster          _wajig
_debsign
 
% grep "\-\-purge" *
_apt:    --purge:bool \
_dpkg:  '(--purge -P)'{--purge,-P}'[purge package]\
:*:package:->purg

2007-11-26(Mon) たまにはいいかも

afterstep2.2

afterstep-2.2

どうやら、まだ書いたことがなかったらしい。
やっぱり関心が薄いからかなぁ。

Linux以外はどうもね。

VirtualBox

FreeSBIE-2.0.1のイメージををVirtualBox上で起動させてみたが、 起動中にとめどなくエラーを吐き続ける。
VirtualBOXの設定を少し変えてみたが、効果なし。

g_vfs_done() :md2[WRITE(offset=XXXXX, length=YYYY)] error = 28
; 以下、XとYを変えて、際限なく。

次に えびふりゃあ 七號之子を試す。
これもエラー続出。一行おきに緑と白。
最後に/bin/shが促されるから、まだしもか。

KNOPPIXは何の変哲もなく喰わぬ顔で動くんだけど。

openssh-4.7p1

Plamo-4.22は(多分)こっちになっている筈。
4.21のデスクトップで上げる。オプションは 前回と同じ。

しかし、この間上げたつもりが、実は既に旧バージョンだったとは...

いきなりのread onlyの実態は...

メールサーバにsshのソースを転送して失敗。/homeがread-onlyになっていた。

$ dmesg | tail 
hda: task_in_intr: status=0x59 { DriveReady \
SeekComplete DataRequest Error }
hda: task_in_intr: error=0x40 { Uncorrectable\
Error }, LBAsect=18469065, sector=18469065
ide: failed opcode was: unknown
end_request: I/O error, dev hda, sector 18469065
EXT3-fs error (device hda7): ext3_get_inode_loc: \
 unable to read inode block - inode=1047030, block=1048625
hda: task_in_intr: status=0x59 { DriveReady \
SeekComplete DataRequest Error }
hda: task_in_intr: error=0x40 { UncorrectableError }, \
LBAsect=18469065, sector=18469065
ide: failed opcode was: unknown
end_request: I/O error, dev hda, sector 18469065
EXT3-fs error (device hda7): ext3_get_inode_loc: \
unable to read inode block - inode=1047031, block=1048625

/varが/homeと別パーティションだったので、 メールの取りこぼしはなかった。
安堵。/homeをumountして e2fsck -cpf。

$ uptime
 21:33:45 up 825 days,  3:10,  1 user,  load average: 1.74, 1.75, 1.07

メールサーバの替え玉を用意した方が。


2008-11-26(Wed) はれ

Plamo-4.22 でも

同じ箇所でひっかかり、 pkgsrc はインストールできなかった。

LFS-6.3でも

pkgsrcを入れようとすると 違う箇所(6.4より、もう少し先のようだけど)のエラーで止まった。
なんか/usr/bin/sed がある前提らしいので、/bin/sed を ln -s してみる。でも、同じところでコケる。

KNOPPIXでもって入れたDebian lenny でも試したが、 こっちはあっさり通ってしまった。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

Before...

kuzu [コメントありがとうございます。LFSのsed は GNU sed 4.1.5 です。 --full 試しましたが、や..]

obache [よく見てみれば、/usr/bin/sed の前に /bin/sed もチェックしてるし、sed の問題じゃなさそうで..]

kuzu [ディストリビューションによっては、特にいじらなくても通るので、僕のLFSがどこか未完成なんだろうと考えています。 ..]


2011-11-26(Sat) よく晴れてる。日向だけは暖かい

論理演算

ググったり打鍵したり。で、なんとか。
Gnu Smalltalk の 3.2.4 では、変数やクラスなどには マルチバイト文字が使えないっぽい。

st> s1 := Set new.
Set ()
st> s2 := Set new.
Set ()
st> s1 add: 'いぬ' ; add: 'さる'; add: 'きじ'.
'きじ'
st> s2 add: 'さる' ; add: 'ぶた'; add: 'かっぱ'.
'かっぱ'
st> s1.
Set ('きじ' 'いぬ' 'さる' )
st> s2.
Set ('かっぱ' 'ぶた' 'さる' )
 
st> s1 inspect.
An instance of Set
  tally: 3
  contents: [
    'きじ'
    'いぬ'
    'さる'
  ]
Set ('きじ' 'いぬ' 'さる' )

and はすぐわかった。
or, xor は "|" などを入れてもダメだったが、別段演算子が 必要なわけでもない。はずだ。

st> s1 & s2.
Set ('さる' )
st> s1 - ((s1 - s2) + (s2 - s1)).
Set ('さる' )
st> s1 + s2.
Set ('かっぱ' 'きじ' 'いぬ' 'ぶた' 'さる' )
st> (s1 - s2) + (s2 - s1).
Set ('かっぱ' 'きじ' 'いぬ' 'ぶた' )

2013-11-26(Tue) 晴れて風が強かった

Mathematica on Raspbian

Mathematica

個人用途、あるいは教育用途限定。 Raspberry Pi ならどのOSでもライセンス的には 問題ないはずだけど、とりあえずはRaspbian。

apt-get install wolfram-engine であっさり。
バージョン(10.0.0)のほか、 apt-cashe show

さしあたりのスクリーンショット(scrotで撮った)は、適当に検閲と。

言い忘れていた。Eben万歳。

久々に

ただの空白。


2016-11-26(Sat) 朝は摂氏7度を表示していた

間違い

やはり日記は2つも書くべきではないか。


2018-11-26(Mon) ちょっと涼しいかも

ルビ剥き

青空文庫のルビとそのタグを剥くスクリプトをsedで 書いた

s@</rb><rp>(</rp><rt>@_____@g
s@</rt><rp>)@_____@g
s@_____[^_]\+_____@@g
s@<ruby><rb>@@g
s@</rp></ruby>@@g
$ sed -n 28p cat.html; echo "=>"; sed -n 28p cat.html | sed -f cat.sed
 この書生の掌の<ruby><rb></rb><rp>(</rp><rt>うち</rt><rp>)</rp></ruby>でしばらくはよい心持に坐っておったが、
しばらくすると非常な速力で運転し始めた。書生が動くのか
自分だけが動くのか分らないが<ruby><rb>無暗</rb><rp>(</rp><rt>むやみ</rt><rp>)</rp></ruby>に眼が廻る。胸が悪くなる。
<ruby><rb>到底</rb><rp>(</rp><rt>とうてい</rt><rp>)</rp></ruby>助からないと思っていると、どさりと音がして眼から
火が出た。それまでは記憶しているがあとは何の事やらいくら
考え出そうとしても分らない。<br />
=>
 この書生の掌の裏でしばらくはよい心持に坐っておったが、
しばらくすると非常な速力で運転し始めた。書生が動くのか
自分だけが動くのか分らないが無暗に眼が廻る。胸が悪くなる。
到底助からないと思っていると、どさりと音がして眼から
火が出た。それまでは記憶しているがあとは何の事やらいくら
考え出そうとしても分らない。<br />

一行の正規表現ではどうもうまくゆかず、結局泥臭く一歩々々。
試しに使った はまだShift_JISで、これも嵌る原因の一つになった。

ddしながらvmstat

vmstat

MicroSDをHDDにdd(1)でまるごと吸い出す作業中、アクセスLED が間欠的に点灯する様子を眺めて考えついた。

$ time sudo dd if=/dev/sdb of=64g.img bs=2M
30453+0 レコード入力
30453+0 レコード出力
63864569856 bytes (64 GB, 59 GiB) copied, 1429.09 s, 44.7 MB/s
 
real    23m49.119s
user    0m0.196s
sys     1m32.413s

の間、vmstat(8)やってみた。
やがてWebブラウザなどのアプリケーションを終了させておいた。

$ vmstat -S M 1
procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- -system-- ------cpu-----
 r  b   swpd   free   buff  cache   si   so    bi    bo   in   cs us sy id wa st
 1  3      0    111   1256   1715    0    0  4241  4183  128  464  3  2 84 11  0
 1  2      0    114   1255   1713    0    0 46080 57344  320 2516  0  2 58 40  0
 1  2      0    113   1254   1714    0    0 41988 73728  325 2121  0  2 61 37  0
 0  2      0    101   1261   1720    0    0 46080     4  263  893  0  1 71 28  0

適当な時期を切り出して、グラフにも してみた
awkの四捨五入に、ちょっと感心。

ついでにvmstatのbiも

vmstat

グラフにしてみた。

そろそろバッドノウハウも

なんとかしたいところだけど。


2019-11-26(Tue) 曇ったり晴れたり、涼しく

sudo

あまり細かい設定をしないなら、visudoで/etc/sudoersに 追記するより、vigrでsudoグループに追記したほうが 簡単かも。

$ sudo grep -v "^$\|^#"  /etc/sudoers
Defaults	env_reset
Defaults	mail_badpass
Defaults	secure_path="/usr/local/sbin:/usr/local/bin:
/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin"
root	ALL=(ALL:ALL) ALL
%sudo	ALL=(ALL:ALL) NOPASSWD:ALL

NOPASSWDは流石に。


2020-11-26(Thu) mattermost試した話は、また後で書こう

例えばホストネーム

$ hostnamectl 
   Static hostname: $HOSTNAME
         Icon name: computer-desktop
           Chassis: desktop
        Machine ID: e13cfb8aef2812833db41a5e6a63c66e
           Boot ID: c685d0c1a03a45fd6427b1ac5c6bc598
  Operating System: Debian GNU/Linux 10 (buster)
            Kernel: Linux 4.19.0-12-amd64
      Architecture: x86-64

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