トップ «前の日(12-30) 最新 次の日(01-01)» 追記

屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-12-31(Fri) 大晦日だ。何か?

PC-9821XCに

FreeBSD(98)-4.10を入れ直す。LANからFTPするつもりだったが、メニューを 行き来するうちにインストーラの調子がおかしくなり、再度フロッピーブート。 なんか面倒になり、結局ほとんどはNet上からダイレクトにインスコ。X関連 を間引いたためか、再起動後dfすると、/usrなどは大きすぎた (capacityが19%)気も。 一般ユーザ(ただしwheelグループ)を登録し、bash, ncftpを放りこみ、 バックアップしておいたホストキーとユーザのキーを書き戻し、sshd再起動。 あ、*.pubじゃない鍵はちゃんと600にしておかないと。 cvsupを入れようとすると(gmake,gettextなどGNUものに)依存いっぱい。 さて、make buildworldはじまり〜と。

4.xではrefuseは/usr/local/etc/cvsup/supの下に置くのか、と思ったが、 違うのか?

LJ700の

工場出荷時のバックアップデータが忌々しい。WinXPと添付アプリケーションが ごっちゃになっていて(OfficePersonalは例外だが)、ざっと8GB程のイメージを 全部書き戻す以外、リストアの方法がない。さしあたりCDRの他に複数のディスク に保存している。好い加減ばっさり始末したい、が、、、依然として未練がましく 保存し続けている。

rsync続行

ssh-agentを利用して、鯖とクライアントPCのバックアップ。 サーバ上のコンテンツは、大きいものはさほど多くない。ログを除けば、だが。 クライアントもCDイメージを除けば、さして大きくはない。ただし、メールの 数が馬鹿にならない。

ちなみに、半二重同士だと、コリジョンが頻繁に発生するようだった。

設定ファイルも早くcvsしなければ。寒い〜


2005-12-31(Sat) 1,3,2,1...∞

二段階

ホストAからサーバにsshのポートフォワーディング実行。

$ ssh -L 5001:$SERVER $PORT $SERVER

ホストAのlocalhost:5001 で$PORT(とりあえずは80)に 繋がることを確認して、 ホストBからもポートフォワーディング実行。

$ ssh -L 5002:$HOST_A 5001 $HOST_A

で、ホストBのlocalhost:5002でホストAを介してサーバにアクセスできた。

そこまで迂遠な策を講じなくても、 二段構えはやっていたが。
ちなみに、サーバにはこんなアクセスログが (サーバが自分から自分にアクセスした事に)。

SERVER - - [31/Dec/2005:10:46:41 +0900] 
  "GET /PATH HTTP/1.0" 200 30805 
  "http://localhost:5002/" "w3m"

いきなり

アクセスログが1000以上も。その大半が BecomeBotだった。
飽きれば消えるだろうが、一応入れとくか。


2006-12-31(Sun) みそか

KNOPPIX_V5.1.0CD-2006-12-30-EN

某掲示板で聞いて、早速 bittorrentしてみた(iMacのEtch)。
しかし、、、アップロードがダウンロードより ずっと多いなんて。seedが一つなのにpeersが18も。

 ------------------------------------------------------ 
| file:     KNOPPIX_V5.1.0CD-2006-12-30-EN             |
| size:     731,769,822 (697.87 MiB)                   |
| dest:     /path/KNOPPIX_V5.1.0CD-2006-12-30-EN       |
| progress: ##________________________________________ |
| status:   finishing in 3:24:27 (9.1%)                |
| dl speed: 62.0 KB/s                                  |
| ul speed: 106.6 KB/s                                 |
| sharing:  1.786  (112.8 MB up / 63.2 MB down)        |
| seeds:    1 seen now, plus 1.997 distributed copies  |
| peers:    18 seen now, 28.4% done at 833.3 kB/s      |
 ------------------------------------------------------ 

ダウンロードが終了した時点で、アップロードは1000KBを越えていた。
さていつまで放置するか。。。

まだまだ登り帯域いっぱい(100KBそこそこだけど)が続きそうだ。
LANの中でiMacに大きなファイルをscpしても(HUBは半二重)、 qemuにCPUを喰われても、ほとんど変わる様子はなかった。

日付、いや来年に入る直前の時点で、4700MB以上もアップロードしてしまっている。
seedsが58、peersが34。

やっぱり英語版じゃ駄目か

落としたKNOPPIX5.1を焼いて起動する。
これまで5.0.1で起動できなかったLJ700/7のDVD-ROMで起動できた。
ntfs-3gも -o codepage=913でマウントすると、 漢字の分かる端末(rxvtとか)でWindowsXPの日本語ファイルが 見えるようになった。

でも、KDEでの漢字表示にはフォントが足りないようだ。
fixedとかmonospaceにして、ところどころ表示出来る程度。

そういえばおなじみの起動音、鳴らなかった気がするな。

お馬鹿なリマスタリング

EtchにKNOPPIX5.1を落として、トイレの中でリマスタリングの妄想。 すぐCPUの差異(KNOPPIXに詰まってるバイナリはx86用だ)を 思い出して正気に戻ったが、qemuを入れること に考えが及んで、とまらなくなった。

qemuとrsyncとcloop-srcにcloop-utilsをapt-getする。
cloop-srcは解凍して /usr/src/modules/cloop/debian ディレクトリに入り、README.Debianに書かれていた 呪文を唱える。
module-assistant auto-install cloop でおしまい。

masterを入れるイメージを用意する。さしあたり4GB。 こいつをマウントし、KNOPPIXのCDイメージの中の /KNOPPIX/KNOPPIXもマウントし、そっちからrsync。

こないだ(いつだったっけ)作ったDebianのイメージは シリアルを開けてあったはず。 こやつをiMacにコピーする。

$ qemu               \
   -localtime        \
   -nographic        \
   -serial stdio     \
   -net nic -net tap \
   -hda hda_deb.img  \
   -hdb master.img 

tunを使うためには、やっぱり qemuをsetuidする必要があった。

で、Debianのログインプロンプトが出たら、 iMacのetchでipmasqueradeする。 そっから先はx86のリマスタリング同様。

root@qemudev:/# time dpkg -l|wc -l
[00:00:00.000] 1345
[00:00:11.890] 
[00:00:11.935] real     0m11.900s
[00:00:11.942] user     0m2.431s
[00:00:11.949] sys      0m0.482s
[00:00:11.969] root@qemudev:/# 

やっぱり重いけど。
というより、メモリ足りなすぎ。リマスタリングは 仮想もあわせて1GBくらい要るはずだけど、ちょっと無理か。


2007-12-31(Mon) 年越しながら何も

PAE非対応ぶち

適当にぐぐって見たが、PentiumMなPCのEtchでXenをあげるには、カーネルを自分で用意するしか。
なんか無性に邪魔くさく、とても今年中にやる気にはなれない...orz

冴えないけど、 よりはましだろう。


2008-12-31(Wed) はれ

間に合わず

ヨドバシのポイント一部を消費して"無線LANポケットルータ" GW-MF54G2を入手。参考価格と同じだった。
ファームウェアは1.x。2008年のうちに使えるようには、ならなかった。


2009-12-31(Thu) 雨が止んで今日になった

「ご迷惑をおかけして...」

after crashed

ちょっと前と違う画面だったので貼り付ける。
su - の後、認証に失敗したときのメッセージと似ている。 ユーザの間違いなのにずいぶん低姿勢なものだ。

連番じゃなくて

$ for num in $(echo  \
    `seq 141 147` \
    `seq 150 157` \
    `seq 161 167` \
    `seq 170 172` )   ;
  do printf '\'"${num} " ;
  done ; printf "\n"
a b c d e f g h i j k l m n o q r s t u v w x y z
 
$ for num in $(echo  \
    `seq 101 107` \
    `seq 110 117` \
    `seq 121 127` \
    `seq 130 132` )   ;
  do printf '\'"${num} " ;
  done ; printf "\n"
A B C D E F G H I J K L M N O Q R S T U V W X Y Z

もちっと簡単な方法ないもんかな。


2013-12-31(Tue) 今日も晴れてるとだけ

Image Effects

<embed name="Image Effects" 
src="/misc/dust/screenshots/raspy/raspistill/all.swf"
alt="" title="" 
pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer"
type="application/x-shockwave-flash"
height="313" width="300">

RaspberryPi のカメラ撮影コマンド raspistill(1) --ただし mandoc なし -- の -ifx オプションは、

Image Effect mode options :
none,negative,solarise,sketch,denoise,emboss,oilpaint,hatch,
gpen,pastel,watercolour,film,blur,saturation,colourswap,
washedout,posterise,colourpoint,colourbalance,cartoon

が列挙されていた。とても 一々比較する気になれなかった。

字が小さいとか色々気に染まないが、 今のところフォントの扱い方が(ImageMagickのサイトを見ても) よく分からないので、今回はこれで諦める。

特徴の目立つのは、 embossとか oilpaintとか sketchとか gpenとか hatchとか solariseとか watercolourとか negative とか。

2016/03/17 追記。
mp4形式で作りなおす。
なんか縦横比が変だけど、とりあえず。

USBに試行

ジャンク品ぽいケーブル(百円)は、 次のようになっていた。

       |線|
       |  |
    |  USB   |
    |  LOGO  |
    |        |
 青   緑   白    橙 
GND +Data -Data  5V

実際に確認できたのは、青と橙だけ。
後は検索結果による憶測だったり。
Micro USB のはんだづけをしたいけど、 流石にどれがどれか いまひとつ判断できず。


2014-12-31(Wed) 好天気でも特に感慨無く

しつこくを描く

circle

Scratch1.4。流石にCF-J10にxtightvncviewerでは狭いので 久々にモニタ、キーボード、マウスをRaspberryPI Bに 接続。

二次元座標が多少分かりやすいように、 X,Yの 軸線を引いて みた。
定数r,a,bはキーボードから入力して、x,yとは別の位置に 表示させるようにした。
おかしな変数が増えてしまったが、 円弧の上半分と下半分(ほとんど同じ)を 別々に記述しなくて済むようになった。
他、色々余計な動作を加えて、一応飽きたところ。
の全体

実際のところ、円の中心が原点Oから外れた円の描画ロジックが合っているのかあまり 自信が無かったりする。
大体は想定通りに動作しているようだけど。

余談。
もう少しがんばれば、渦巻きが書けそうな気がしてきた。
同じプロジェクトファイルを読み込んで、やはりPCは速い。ことを改めて実感。


リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。