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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-03-03(Thu) 段々ひきひき

頭数を増やす

ために、こないだ 時間をかけて4.11を捩じ込んだ98互換機を起動。 /usr/ports をnfsして、security/openvpnに行き、 make install。 では反応がなかったので、make reinstall。

続いてopenvpm

を、同時に複数連結する実験をしてみた。後でまた続けよう。

後だ。3台、すべてFreeBSDでやった。 openvpnの特性かどうかは知らないが、Point to Point な為か、 3台を繋ごうとすると、A-B-C と接続設定してして、A-Cのルーティング テーブルを追記(Bの彼方に他方がいる)し、Bのnet.inet.ip.forwardingを1に することになった。linuxなら echo -n 1 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward というところか
また、Bのアドレス --local $LOCAL は、openvpn を起動する度に 違うアドレスを振る必要があった(これは同一サブネット内で重複しても (問題なく?)動くようだ)。tunデバイスも共用はできない。tun0,1,2 と別々になる。
あと、何も設定しなければ、--ifconfig $LOCAL のlocal側のアドレスは ルーティングテーブルに記述されてなかった(ping が飛ばないが、 その必要はないんだろうか?)。
接続はtelnetで確認。デフォルトの23でログインしたり、80を叩いたりした。

一分ちょっとの間に

30回アクセスして来た香具師がいた。それだけなら特別なこと はないが、 documentrootを除き、すべて存在しないディレクトリばかり。 それも /portal/ とか /members/とか。新手の悪意あるbotに違いない。
くだんのIPを見たら、やはり毒虫に侵されている模様なので iptablesで出入り禁止にしておいた。


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