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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2006-01-30(Mon) 再生なるか

結局セキュアに

しなかった。
FreeBSD-5.4のカーネルをビルド。 options IPFIREWALL_DEFAULT_TO_ACCEPT する。
シリアルから 入り、screenをあげてmakeし、 端末を落して放置。

しばらく放

置気味の ↑FreeBSD-5.4をcvsup。そして make buildworld。
Celeron2GHz+512MBで20分程。

ついでに、confに"device tap" を加えてみた。

6.0 on 5.4

qemuを8.0に上げて、FreeBSDの上にFreeBSDを入れてみる。
それにしても -nographic でセグメント違反になるのは なぜだ。

[*]Developerなんか選ぶ必要はなかったかも。
1024MBでは小さ過ぎ。1536MBでも不足気味に思えた。3GB用意する。
/varが1GBも必要になるとは信じられない...
まだ足りない。パーテーションを手動で切り直し、[*]Kern-Developerに変える。

たっぷ

FreeBSDでqemuのネットワークほにゃらら。

Linuxではtunデバイスを使った。で、 /etc/qemu-ifupをsudoで実行できるよう手配し、 ゲストOSをtunNUMと同じネットワークに入れてやる。 そしてホストOSへのゲートウェイにtunNUMを設定すれば良かった。 他のホストなら、ホストOS(のip_forwardを1にして、 それ)をゲートウェイにすれば良かった。
以上、忘れかけた事に気付き、起動させて記憶に書き戻す。

さて、FreeBSDで同じ方法がどうもいまいち。
ぐぐると、tapデバイスを使うらしい。具体的 には、

# kldload bridge.ko
# sysctl net.link.ether.bridge_cfg=fxp0,tap0
# sysctl net.link.ether.bridge.enable=1
 
# cat /etc/qemu-ifup
#!/bin/sh
ifconfig ${1} 0.0.0.0
 
# chmod 755 /etc/qemu-ifup
# qemu -net nic -net fxp0 -hda boot.img

とかになるらしい。そして ゲストOSにホストOSと同じネットワークに 加えればいいようだ。で(なんか非常に 遅く感じられるが)ともかくpingにtelnet などで きた。

sudoしたり、/dev/tap*をいらったりしたにも 関わらず、 すーぱーゆーざじゃないと起動できないのは なんで?

やけ気味に

一般ユーザ権限のXからrootでもってqemuを起動させると、 瞬時に真っ暗になった。そしてBIOSのメモリカウント... いやなんとも簡単に死ぬものだ。
PlamoLinuxでも同様に試したが、

# qemu boot.img 
Connected to host network interface: tun0
Could not initialize SDL - exiting

でおしまい。

例の事故を思い出して

FreeBSDでもリモートから # kill -9 `ps aux |awk '{print $2 }'` やってみたが、 "-su: kill: PID: arguments must be process or job IDs" と一蹴されただけで、一般ユーザに戻されておしまい。


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