僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
これも一種の仮想デスクトップだろうか。
Xの機能でウィンドウマネージャを複数、同時に実行できることは、ずっと知らなかった。
XnestはPlamo4.21の「お勧めインストール」では入ってないらしい。ringサーバから
Xorg_nest-6.9.0-i386-P3.tgz を貰ってinstallpkg。
設定は
@IT
を参考にした。
でぐぐると、碌にわかってもいない 自分のページが2番目だった。
GentooのPPCにkernel-2.6.22を入れてみる。
make oldconfig に make && make modules_install。yaboot.confを適当に編集
してybin(8)。
boot=/dev/hda2 device=/pci@f2000000/mac-io@17/ata-4@1f000/disk@0: partition=3 root=/dev/hda5 timeout=300 install=/usr/lib/yaboot/yaboot magicboot=/usr/lib/yaboot/ofboot image=/kernel label=Linux read-only image=/kernel-2.6.22 lost+found label=Linux-6.22 read-only
で、kernel2.6.22が起動できた。安堵。
カーネルだけなら、image以下を追記すれば足りる。
別パーティションの別システムも、早く試さなければ。
OpenVZパッチの当たったkernel-2.6.20も作ってみたが、 真っ白な画面に
done copying OF device tree ... Building dt strings... Building dt structure... Device tree strings 0x018a400 -> 0x018a4c5f Device tree struct 0x018a500 -> 0x018d0000 Caling quiesce ... retruning from prom_init _
から一歩も進まない。パッチのない2.6.20でも同様。
まだ、まだ。
幾分強引に2.6.21-gentooの.configを2.6.20のソースツリーに
コピーし、make menuconfigやってみる。
どうにかうまくいった。
OpenVZパッチは明日(以降)にしよう。
VEのPlamoの/etc/rc.d/rc.Sにmknod /dev/null とか入れれば、
デバイスファイルの問題は解決した。
しかし、/etc/rc.d/rc.inet1に書いたNetworkの設定が
起動時に有効にならない。さて、どうすべきか。
slackの/etc/rc.d/rc.inet1はかなりSYSV?ぽくなってる
らしい(start, stopを引数にする)が...
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。