僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
FREDIのCPC713。容量が20000mAh(74Wh)。
RasPi3に繋いで、どのくらい使えるのか試してみた。
無線LAN接続し、一分ごとに画像を作成してサーバに
送信させるスクリプトを実行させた。
#!/bin/sh while : do if [ -z $count ]; then filename="first.png" else filename="last.png" fi convert -pointsize 80 -fill "#000" -background \ lightgreen -font IPA-P明朝 label:"`date`" $filename scp $filename $USER@$SERVER: count=1 sleep 60 done
最初の一枚と、 バッテリ切れ直前の一枚、という目算だったけど、 10時間近く続けても、11%程しか減らなかった。これでは終わるまで 4日ほどかかりそうだ。
もう少し電力消費の荒い方法を試したほうが。
同じバッテリとRasPi3に、カメラを付け、 画像処理をもう少し複雑にしてみる。
ptime=`date` raspistill -h 600 -w 800 -e png -o temp.png convert -pointsize 20 -gravity southeast -font IPA-P明朝 \ -annotate 0 "$ptime" -fill white temp.png $filename
間隔も30秒くらいになるよう設定。
でも、そちらはcronなどを使ったほうが良かったかも。
のは、やり方が悪かったから。
某所のコピペ。
$ convert -pointsize 20 -gravity southeast \ -font IPA-P明朝 -annotate 0 "撮影日時 2020:03:07 11:48:26" \ -fill white temp.png new2.png
convert(1)で、一発でやるのはかなりの試行錯誤が要った。
よほど時間をかけられるのでなければ、コマンドを何回か
打ち直したほうがまし。
4060x3120のオリジナル画像( type_o.jpg)を、900x675に縮小し、左上をトリミングして 800x600のサイズにし、右下に白い文字を重ねた type_date.pngにすると。
$ convert -resize 900 -crop 800x600+0+0 \ -gravity southeast -page 800x600+0+0 \ -pointsize 20 -gravity southeast \ -font IPA-P明朝 -annotate 0 "撮影日時 2020/06/28 13:35:26" \ -fill white type_o.jpg type_date.png
が違うと、更に画像処理を加えようとするときにうまくいかない。
convert -resize では同じだけど、-cropのときには-pageを追加
したほうがいいみたい(元画像の値が残るというか)。
$ identify type_o.jpg type_o.jpg JPEG 4160x3120 4160x3120+0+0 8-bit sRGB 2.90541MiB 0.000u 0:00.004 $ convert -crop 800x600+0+0 -gravity center type_o.jpg new.png $ identify new.png new.png PNG 800x600 4160x3120+1680+1260 8-bit sRGB 498140B 0.000u 0:00.000 $ convert -crop 800x600+0+0 -page 800x600+0+0 -gravity center type_o.jpg new.png $ identify new.png new.png PNG 800x600 800x600+0+0 8-bit sRGB 498112B 0.000u 0:00.000
思いついてインストール。sidには0.9.23があった。
以前触ったバージョンより色々進歩していたはずだけど、「以前」の様子を
よく覚えていない。
手元環境では音は出たが、日本語の入力はできなかった。
下手な絵はリンクだけにする。
tuxpaint-configパッケージも入れた。ウィンドウサイズなど 色々変えた。
限界。
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。