1978年刊行の古本。何回か読んでいるが、これも欲しくなった。
競合がないまま無事落札。1,500+ネコポス280+コンビニ100円。
送信手続きは迅速だった。現物も程々に綺麗だった。
天体望遠鏡テスト記事の執筆者だけあって、今でも
古びていない知見は多いと思う。
現在のアマチュア向け望遠鏡に当て嵌まらない情報も多いけど、そもそも
いまどき望遠鏡の本自体があまりない。
「あとがき」で、
こないだ買った本が推薦されていた。
編集部の想定していた内容はこちらに近かったらしい。
赤道儀の写真は反射/屈折ともカートン光学らしい。ちょっと意外。
「最高級品」の10cm反射望遠鏡をX社から直接購入、とあったが、
1型と考えて間違いあるまい。
挿絵/装丁のクレジットはなかった。表紙の赤道儀の絵は 日本光学(当時)の8cmをモデルにしているように見えた。
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