屑俺日記

☆ カードの請求見て

にふのメアド捨ててぇー。新しいのをとって、ML移行中。

☆ 早速unescape

$ cat url_decode.rb
#!/usr/bin/env ruby
require 'cgi'
require 'kconv'
 
while line = gets()
  print CGI::unescape(line).toeuc
end
 
$ echo "%90F%82%CD%93%F5%82%D6%82%C7" |\
  ruby url_decode.rb
色は匂へど

をを、便利ぃなことよ。

ちょっとだけ簡略化。

5c5
<   print CGI::unescape(line).toeuc
---
>   print CGI.unescape(line).toeuc

☆ 総会

アックスにてK*BUG。10人ちょっと。
発信源さまざまな電波の中で久しぶりに無線LANと格闘して いた。/etc の下を色々いじったものの、結局は # iwconfig ath0 essid "hoge" key "a:hoge" && dhcliant ath0だった。
madwifi熱い。使ってると熱い。

NetBSDの開発状況とか、NetBSD/MacPPCとか、FDCloneとptyとか色々。

☆ Emacsもう少し続く

すぐ忘れるtipsを適当に。

コピーしたモノは kill-ringの中に保存されている。
first, second, third の順にコピーすると、

kill-ring
("third" "second" "first")

ペーストするのは最後に飲み込んだモノだけ。では ない。C-u(universal-argument)で履歴を遡れる。
ただし、順序が変わってしまう(kill-ringには 反映されてないが)ので、C-yの後はM-y(yank-pop)する のが良かろう。

☆ おまけ

(length auto-mode-alist)
121

いくつか削った方がいいような気がする。

☆ lsof(8)

まだ書いてなかった筈だ。
湧かない気力の突破口には、ならないだろうな。

$ lsof -c sshd
COMMAND  PID USER   FD   TYPE DEVICE    SIZE    NODE NAME
sshd    1958 root  cwd    DIR    3,1    4096       2 /
sshd    1958 root  rtd    DIR    3,1    4096       2 /
sshd    1958 root  txt    REG    3,1  291672 1442178 /usr/sbin/sshd
sshd    1958 root  mem    REG    0,0               0 [heap] (stat: No such file or directory)
sshd    1958 root  mem    REG    3,1   41568 3371822 /lib/libnss_files-2.3.6.so
sshd    1958 root  mem    REG    3,1 1338779 3371837 /lib/libc-2.3.6.so
sshd    1958 root  mem    REG    3,1   25194 3371844 /lib/libcrypt-2.3.6.so
sshd    1958 root  mem    REG    3,1   80141 3371842 /lib/libnsl-2.3.6.so
sshd    1958 root  mem    REG    3,1   79350 2656578 /usr/lib/libz.so.1.2.3
sshd    1958 root  mem    REG    3,1   12432 3371832 /lib/libutil-2.3.6.so
sshd    1958 root  mem    REG    3,1 1379935 3275973 /usr/local/ssl/lib/libcrypto.so.0.9.8
sshd    1958 root  mem    REG    3,1   69270 3371841 /lib/libresolv-2.3.6.so
sshd    1958 root  mem    REG    3,1   13081 3371839 /lib/libdl-2.3.6.so
sshd    1958 root  mem    REG    3,1   36987 3373304 /lib/libpam.so.0.77
sshd    1958 root  mem    REG    3,1   30958 3373319 /lib/libwrap.so.0.7.6
sshd    1958 root  mem    REG    3,1  106351 3371833 /lib/ld-2.3.6.so
sshd    1958 root    0u   CHR    1,3            2411 /dev/null
sshd    1958 root    1u   CHR    1,3            2411 /dev/null
sshd    1958 root    2u   CHR    1,3            2411 /dev/null
sshd    1958 root    3u  IPv4   5584             TCP *:ssh (LISTEN)

☆ ずっと更新がなくても

毎日更新している日記と、あまりアクセス(大半はクローラ)に変化がなかったり。

$SERVER:$ grep wordpress $ACC| wc -l
1250
 
$SERVER:$ grep diary $ACC| wc -l
1610

☆ どむ

こないだの for in を用いた プロパティ表示を少し変える。
今度は windows.document のプロパティを 一覧表示させてみた。

しかし、IEとFirefoxだけ見ても、片方にしかないのがえらく多い。
また、さらに下のプロパティによっては、表示中にFirefoxが重くなり、ついには 強制終了なんてものもあった。

☆ PHP の CGI

PHPの動作方法の一つ。らしい。
SheBANGなCGIとは違うようだった。
どう違うかよく分からないが。

某所(非公開だった)での問答が-----だと 思わなくもなかったので、手元の Ubuntu や Debian で動かして、 RaspberryPi で確認。

$ sudo apt-get install apache2 php5_cgi -y
 
$ sudo a2enmod userdir
$ sudo a2enmod actions
$ sudo a2enmod php5_cgi

で、.htaccess は、

Action application/x-httpd-php /cgi-bin/php5

で、phpinfo.php。

$ w3m -dump http://$SERVER/~$USER/phpinfo.php | grep CGI
Server API       CGI/FastCGI
GATEWAY_INTERFACE    CGI/1.1
_SERVER                  CGI/1.1

ここでまとめると手順はかなり少ないが、実際のところ 断片的で食い違ったWeb上の情報に振り回されて、 かなりの試行錯誤を強いられた。
このブログも、そうした雑草の一本に過ぎないのだけど。

☆ 11.0-CURRENT で

難解バカボン動作。もちろんRaspberryPi。
gccのときより、警告が いっぱい出た。
やはり色々メンテしてやらないと、そのうち 実行バイナリが作れなくなり、しまいには バイナリ自体の実行環境がなくなってしまいそうだ。

$ ./nanba -inost -v -s 2
 
隊長の王国は溢れるし、すかさず赤い雹を占拠するのだ。\
荒馬が悲しむのだろう。愚かな男の選ばれた者が押し寄せる\
ので用心せよ。射手座はまず黄色い人質に圧力をかけるし、\
すりかえられた長男を略奪するのだろう。
 
居城はエクスラシャペルに一撃をくわえるなど知らない。\
最後の日のゴール人の艦隊が跡をたどるし、アラビとエジプトの\
異教徒が血に染まった星に立ち向かうので危険だ。牛乳の大軍団\
がぬけぬけと娼婦を手にするのだろう。ペイ・バの救いようのない\
大飢饉が死んでいるのだ。

☆ crochet-freebsd

でRaspberryPIの起動イメージ作成を試す。GNU makeとGNU SedとFreeBSDの ソースツリー(の一部)と、(RasPIには) u-boot-pi が必要だった。
試した環境は Core i5 2.8GHzに4GB。script環境で ログを取っておいた。

$ uname -a
FreeBSD $HOST 11.0-CURRENT FreeBSD 11.0-CURRENT #0 r277524: \
Tue Jan 27 14:03:18 JST 2015     \
root@$HOST:/usr/obj/usr/src/sys/GENERIC  amd64
 
$ cat raspy.conf 
board_setup RaspberryPi
option ImageSize 8gb
option User pi
option SwapFile 512mb
FREEBSD_INSTALL_WORLD=y
 
$ time sudo /bin/sh crochet-freebsd.sh -c raspy.conf
 
real    194m18.833s
user    171m4.063s
sys     20m18.557s

Type Aで起動するものは一応できた。

$ ls -l work/*.img
-rw-r--r--  1 root  $USER  8000000000 Jan 28 12:17 \
  work/FreeBSD-armv6-11.0-RPI-B-r277815.img

% uname -a
FreeBSD raspberry-pi 11.0-CURRENT FreeBSD 11.0-CURRENT #0 r277815: \
Wed Jan 28 12:06:13 JST 2015     \
root@$HOST:$DIR/crochet-freebsd/work/obj/arm.armv6/usr/src/sys/RPI-B  arm
 
% mount
/dev/mmcsd0s2a on / (ufs, local, noatime, journaled soft-updates, nfsv4acls)
devfs on /dev (devfs, local)
/dev/mmcsd0s1 on /boot/msdos (msdosfs, local, noatime)
/dev/md1 on /tmp (ufs, local, noatime, soft-updates)
/dev/md2 on /var/log (ufs, local, noatime, soft-updates)
/dev/md3 on /var/tmp (ufs, local, noatime, soft-updates)
 
% df -h
Filesystem        Size    Used   Avail Capacity  Mounted on
/dev/mmcsd0s2a    7.2G    931M    5.7G    14%    /
devfs             1.0K    1.0K      0B   100%    /dev
/dev/mmcsd0s1      17M    3.6M     13M    21%    /boot/msdos
/dev/md1           29M     24K     26M     0%    /tmp
/dev/md2           14M     56K     13M     0%    /var/log
/dev/md3          4.4M     12K    4.0M     0%    /var/tmp
 
% grep -v '^$\|^#' /etc/rc.conf
hostname="raspberry-pi"
ifconfig_ue0="DHCP"
sshd_enable="YES"
cron_enable="NO"
syslogd_enable="NO"
sendmail_submit_enable="NO"
sendmail_outbound_enable="NO"
sendmail_msp_queue_enable="NO"

パスワードはユーザ名と同様。スーパーユーザにパスワード無しと。 ついでに起動ログも。

☆ 久々にGitHub

難解バカボン(のUnix移植版)を GitHubにあげた。

適当にディレクトリの中身を整理。
コマンドをすっかり忘れていたので、こちらにコピペしておく。
Webでプロジェクトを登録してから、

echo "# hogehogefugafuga" >> README.md
git init
git add README.md
git commit -m "first commit"
git remote add origin https://github.com/$UID/${PROJECT}.git
git push -u origin master

☆ 変なメールアドレスで遊ぶ

ゆっくり休もうかと思ったが、結局休めなかった。

某所で 面白いメールアドレスが ひとしきり話題になったので、 かなり経ってしまったが、ようやく復習する気になった。
参考になりそうな情報に目を通して、 Postfix+(Dovecot+)SQLite3に、GMailから送信するテスト。
とりあえず受信ができたアドレスはこれだけ。

sqlite> select MAIL_USER || "@example.com"
   from musers where A_COLUMN="hoge";
$a@example.com
a.@example.com
a..@example.com
a....@example.com
hoge*@example.com
<hoge@example.com
'or'1'='1'--@example.com
^_^@example.com
___@example.com
---@example.com
****@example.com
###@example.com
+++@example.com

幾つかはGMailからの送信時に、エスケープしてやる必要があった。

$MAILDIR/new$ grep ^To * | awk '$0=$2' 
$a@example.com
a.@example.com
<"a.."@example.com>
<"a...."@example.com>
hoge*@example.com
<"<hoge"@example.com>
'or'1'='1'--@example.com
^_^@example.com
___@example.com
---@example.com
****@example.com
###@example.com
+++@example.com

@の前に@を入れたアドレスは、色々やってみたが通せなかった。

☆ 摂氏華氏換算

アメリカの本の翻訳間違いに、華氏温度の換算が時々見つかる。
「気温は64度で、氷がはることはありえない」とか(摂氏に直せば約18度)。
換算するスクリプトを書いて、グラフにしてみた。

水の凝固点(32°F、0℃)、沸点(212°F、100℃)という定義からして、 ある温度が同じ値になる。
どこかに「零下40度で、水銀温度計が凍った」とかあったが、 これだとどちらか分からない、ことが分かった。
同じ温度だから。

☆ netinstをclass4にdd

例のコンビニUSB Memoryにddした様子。
多少面白いのができたかも。

☆ もうこれくらい