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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-01-29(Sat) 咳をしながら

K*BUG

の例会&&新年会に参加。NetBSDでまた遊びたくなって来た。 そしてNTEmacsもなかなか弄り甲斐がありそうだ。 lilypondとかいうPDFとMIDIのソフトの話(次回予定)もあった。 マシンを貸そうか。で、用意はいかに。

新年会の帰途、話に夢中になったためか確認もせず降りた駅が 目指していた京橋でなく枚方市であった事に気づくまでずいぶん 掛かった。駅構内を歩き、改札を抜け、階段を降り、駅前の通り を歩いて駅名表示を見て、ようやく何かを取り戻す。


2006-01-29(Sun) んごごごご

帰宅、そして...

講演の席上でFDClone-2.08をmake。
零時過ぎに帰ってから旧バージョンをremovepkgし、make install。 また古く新しい世界が見えて来るかもしれない。

fault, at first

MacOSX+ターミナル+vim6.2は、非常に書きにくい。結局 PlamoLinux上のnviで書き直す。
時々文字が化けて、直らない。Ctrl+Lすると画面が下駄だらけ になった。また、語句の挿入もうまく処理できないっぽい。
まあ書き込みは正常だからいいか。と思ったが、正常でなかった。 vimもターミナルもeuc-jpにしたが、MacOSXでは未来がないようだ。

昨日聞いた話(Mac上でqemuによりNetBSD-macppcが起動できないらしい) を聞いて試してみた。
NetBSD-macppc3.0をBittorrentで落し、QemuX-0.15bata で起動させようとして失敗。
ddでディスクもどきを作り、 QemuXのMenuを色々いじってみたが、 どうしても起動できなかった。

CDROM boot failure code : 0004
Boot from CD-Rom failed
FATAL: Could not read the boot disk

一度コピーして、

とうの昔に消した、LinuxのDocumentationを、今日もgooglebotが探しに 来ること32回。


2007-01-29(Mon) そーそーに

berylもう一度。

LJ700についてたDVD-ROM(PanasonicのOEM)は、KNOPPIX5.x(を もとにしたシステム)が起動しない。
KNOPPIX5.1.1日本語版も、例外ではなかった。
IOdataのDVRP-UN8L(NECのND-7551A)では動くけど。

で、この組み合わせでdesktop=berylしてみる。
一応、動くことは動く。
流石にPentiumM 1GHz + 256MB + Redion Mobility 7500 では少々きついようだった。デスクトップの 切り替わりが少々もたつく。

AirH接続不良

Plamo-4.21だけでなく、(これもできていた筈の) KNOPPIX4.0.2(のカスタマイズ版)もやはりダメ。pppは16を返す。
WinXPでは繋がったので、Willcomのせいじゃない(筈である)。
次の手は如何に。

WindowsXPのIPアドレス

WindowsXPのNICに複数のIP

特定のNICに複数のIPを割り当てたことが なかった(筈である。が、忘れただけかも)。

ちょっとやってちょっと動いたに留まる。
DHCPでは無理っぽい(代替の構成は、複数IPの共用はできないみたい)。

イーサネットインターフェースの場合は設定して「OK」をクリックすればOKだったが、 IEEE1394で同様に設定すると、 再起動を要求された。
一度に三つのIPを追記したのが祟ったかもしれず。

Windowsでは、一つのNICで複数のNetに同時に接続している状態を、 「論理的にマルチホーム」、複数のNICで複数のNetに繋がってる状態を 「物理的にマルチホーム」と呼ぶ らしい

今日はここまで。

 


2008-01-29(Tue) っこい

vboxじゃないネットワークデバイス

lennyに入れたVirtualBox-OSEでは、 は、ブリッジのネットワークインターフェース 名は"vbox[0-9][0-9]*"に限られているらしい。

とはいえ、仮想マシンが増えてくると、管理が 面倒になってくる。せめて仮想マシンの種別で NIC名も区別したいものだ。
起動時にVBoxTunctlに渡す引数は、/etc/vbox/interfaces に記述するらしい。

$ head -n4 /etc/vbox/interfaces
# Linux static host networking interface configureation
#
# <interface> <user> <bridge>
# vbox0 guest br0

でも適当なデバイス名(winxp0とか)を追記してみたが、 それだけが起動時には有効にならなかった。

/etcの下を適当にgrepしているうちに、/etc/init.d/virtualbox-ose に気づく。

$ cat -n /etc/init.d/virtualbox-ose
(ry
126 valid_ifname() {
127     if expr match "$1" "vbox[0-9][0-9]*$" > /dev/null 2>&1
128     then
129       return 0
130     else
131       return 1
132     fi
133 }
(ry

127行目を、s/vbox/.*/ してやると、デバイス名はかなり自由になった。
念のため仮想マシンに当ててみたが、一応普通に動いているようだ。


2009-01-29(Thu) はれ

CF-Y4リカバリ

VPNソフトをいくつか使用してネットワークに消せないアイコンが残ったので、 このあたりで奇麗にする。リカバリディスクを入れて再起動し、 Windowsの再インストールを選択。
リカバリディスクは、MBRを上書きしなかった。手間が大いに省けた。

PPTP

初めてだ。
G54のPPTPサーバを設定すると、割と簡単にLAN間接続ができた。
PPTPクライアントを、AirHとPocketRouterのPlamo-4.22 で繋ぐ。

%USERPROFILE%> tracert -d $REMOTE_PC
 
Traceing route to $REMOTE_PC ver a maximum of 30
 
 1  340 ms 303 ms 310 ms $LOCAL_ROUTER
 2  324 ms 307 ms 307 ms $REMOTE_PC
 
Trace complete.
 
%USERPROFILE%>

PPTPサーバも、Internetの途中のルータも何も見えない。
これがLayer2 VPNたる所以だろうか。

個別のPCは見えるが、ワークグループのブラウジングはできなかった。

PPTP Second

今度は WindowsXPマシンをPPTPサーバにしてみる。マシンは Lenny の VirtualBoxの中。
NATルータの設定を変えて、1723/TCP と プロトコル番号47を WinXPマシンに向ける。
クライアント側のLANは先ほどと同様。


2014-01-29(Wed) また冷えてきたが、気分はそう寒くもなかったり

FreeBSD on RaspberryPi 続く

一昨日まで、書き換えたスクリプトで失敗を繰り返したが、 昨日は一応うまくいった。ので、さらに増長。

バイナリイメージを、SDカードサイズぴったりにしてみた。
bsd-pi.img のファイルサイズを、手元のSDカード(8GB)と 同じ(この場合、fdisk -l によると7948206080 バイト)にする。
ビルドするFreeBSD 10.00 と、仮想のホストのどちらのせいか 大量のデータをディスクに書き込むと、あまり安定しないようだ。
データ量を制約したり、スーパーユーザによるdd(1)などの 使用を控えたり、nice の下で動作させたりする。
はみ出したら truncate で縮める。

factor(6)で 以前試した例題。

$ time /usr/games/factor 4611686018427387903
4611686018427387903: 3 2147483647 715827883
       13.90 real        13.26 user         0.03 sys

ちょっと微妙。


2015-01-29(Thu) なんか曇って寒い

glibc自体が実行形式だった

当然といえば当然なのだろうけど。
脆弱性対応確認。

$ ldd /bin/true
        linux-vdso.so.1 =>  (0x00007fff74db7000)
        libc.so.6 => \
  /lib/x86_64-linux-gnu/libc.so.6 (0x00007f5fdcd56000)
        /lib64/ld-linux-x86-64.so.2 (0x00007f5fdd0ee000)
 
$ ls -l /lib/x86_64-linux-gnu/libc.so.6 
lrwxrwxrwx 1 root root 12  1月 27 09:25 \
 /lib/x86_64-linux-gnu/libc.so.6 -> libc-2.13.so
$ ls -l /lib/x86_64-linux-gnu/libc-2.13.so 
-rwxr-xr-x 1 root root 1603600  1月 27 09:25 \
 /lib/x86_64-linux-gnu/libc-2.13.so
 
$ file /lib/x86_64-linux-gnu/libc-2.13.so 
/lib/x86_64-linux-gnu/libc-2.13.so: \
ELF 64-bit LSB shared object, x86-64, version 1 (SYSV), \
dynamically linked (uses shared libs), \
BuildID[sha1]=0xf6ad460540e2095396694c47abfe546be9fe4956, \
for GNU/Linux 2.6.26, stripped
 
$ /lib/x86_64-linux-gnu/libc-2.13.so 
GNU C Library (Debian EGLIBC 2.13-38+deb7u7) stable \
 release version 2.13, by Roland McGrath et al.
Copyright (C) 2011 Free Software Foundation, Inc.
This is free software; see the source for copying conditions.
There is NO warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A
PARTICULAR PURPOSE.
Compiled by GNU CC version 4.4.7.
Compiled on a Linux 3.2.65 system on 2015-01-26.
Available extensions:
        crypt add-on version 2.1 by Michael Glad and others
        GNU Libidn by Simon Josefsson
        Native POSIX Threads Library by Ulrich Drepper et al
        BIND-8.2.3-T5B
libc ABIs: UNIQUE IFUNC
For bug reporting instructions, please see:
<http://www.debian.org/Bugs/>.

例えばtrue(1), false(1)

FreeBSD 11-CURRENT r277866。

[$USER@$HOST /usr/src/usr.bin/true]$ wc -l true.c
      46 true.c
[$USER@$HOST /usr/src/usr.bin/false]$ wc -l false.c
      46 false.c

30行ほどは著作権表示、10行ほどが内部への著作権情報 埋め込み、肝心の処理は5行ほど。

int
main(void)
{
        return 0; /* false(1)なら1 */
}

GNU Coreutils-8.23の場合、

$ wc -l true.c false.c
  80 true.c
   2 false.c
  82 合計

true.c は15行ほどのライセンス表示に Usageに18行ほど、残りが実際の処理部分。
実のところ、どこがどうなってるのか、 あまりよくわからなかったり。
false.c は

$ cat false.c 
#define EXIT_STATUS EXIT_FAILURE
#include "true.c"

s/gets/fgets/

例によって難バカ。
gcc に文句を言われる関数を一つ(2ヶ所)ようやく 削除
ついでに入出力するファイルの長さをUnixに合わせる(255バイト)。
gets(3)からfgets(3)への書き換えについて 参考になったサイト。

もっともgcc -Wall やられると、まだまだ エラーでまくりだったりする。

main()の頭にint をつけ、それから get_opt1()にreturn 0 を加えた。
最初と最後のエラーだけは出なくなった。


2019-01-29(Tue) 摂氏2度

Archlinux

Debianがほぼ全自動なら、こちらは半自動といった感じ。
インストールガイドなどを 読みながら、起動、grubのインストール、 xorg まとめて放り込み、lightdmとLXDE、 日本語フォントなど。
fcitxの自動起動はどうするんだっけ、あたりまで。


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